サンリオピューロランドでルビーちゃんに改めてオススメのアイスを聞いてみたよ
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- カテゴリー: お出かけ, サンリオピューロランド
- タグ: サフィー, ルビー
2015年5月24日もジュエルペット達に会ったり写真を撮るためにサンリオピューロランドに行ってきたよ。今回はルビーちゃんとサフィーちゃんに会ったけど、ルビーちゃんはまだしも、サフィーちゃんと会うのは久々だね。
夕食前の時間にサフィーちゃんが遊びに来たよ
かれこれ時間は18時過ぎ。夕食の時間が近づいているのも関わらず、サフィーちゃんがエンターテイメントホールに遊びに来たよ。
お久しぶりです
サフィーちゃんに最後に会ったのは、確か3月29日にサンリオピューロランドに行った「サンリオピューロランドでルビーちゃんに避けられたよ」の時。一ヶ月以上の間隔が空いてしまったけど、今でもおしとやかに読書をしたり研究したりしているのかな。
一ヶ月どころか数カ月以上ぶりにサフィーちゃんと顔を合わせた瞬間、可愛らしく手を振りつつも、かしこまった礼儀正しいオーラを見せながら挨拶をしてくれたよ。ルビーちゃんと違って変わらず緊張するけど、数カ月前に会った時も同じように緊張していたことを考えると、当時と一切変わっていないことを暗に表していると思う。そりゃ数カ月や半年程度なら変わらないか。本人曰くいつも通り元気でいてくれているみたいだし、いつも通りが一番だね。
サフィーちゃん曰く、これから会うルビーちゃんも元気にしているようだよ。サフィーちゃんよりももっと元気が取り柄であるルビーちゃんだから、そう来なきゃね。
サフィーちゃんとルビーちゃんの元気を確かめた後は、サフィーちゃんとオレでツーショットを撮らせてもらったよ。ありがとう。久々に会ってのツーショットだったからか、サフィーちゃんも顔に手を置いてちょっと首を傾げ気味だったり、サフィーちゃんの手を両手で触れているオレも、ぎっしりと握っているわけではなく控えめに握っていて、お互い緊張している様子。
これはちょっと距離を感じるぞ。今度ツーショットを撮る時は、もっと距離を縮めて撮れたら嬉しいね。
サフィーちゃんとグルグル回ってみたい!
以前にルビーちゃんと手を繋いでグルグル回ったりしたことがあるけど、今度はサフィーちゃんにお願いしてみたよ。元気が取り柄のルビーちゃんとは違って、読書が好きなサフィーちゃんではさすがに無理か。
いや、そんなことはなかったね。オレの思い違いだった。一周するだけでも十分なのに、サフィーちゃん自らが進んで差し伸べてくれて二週目も回れたよ。ルビーちゃんとは違い、オレが寄ってしまわないかどうか考えながら回っていてくれた気がする。その辺の気配りをしてくれるのが優しいサフィーちゃんだからこそだね。ありがとうございました。
これからルビーちゃんに渡す色紙を見せてみる
そうそう、サフィーちゃんとお別れする前に、ルビーちゃんに渡す予定の色紙を見せてみよう。色紙の絵がどんな絵って?今はまだヒミツ。ルビーちゃんに見せる時までのお楽しみ。
思いやりたっぷりなサフィーちゃんといえど、自分の絵じゃないからね。ジトっとした目線を浴びることを覚悟だよ。しかし、サフィーちゃんを目の前にしてそんな考えは無用だった。良い意味で裏切られたね。
まるでサフィーちゃんが描かれた絵を見ているかのように、腕を大きく広げて驚いていたね。その後に、オレに良い絵を見せてもらえて嬉しかったと伝えているかのように、こちらを見つめながら大きく両手で拍手してくれたよ。ありがとう。この様子ならルビーちゃんも喜んでくれそうだね。
そろそろサフィーちゃんとはお別れ。サフィーちゃんがKIRIMIちゃん.に手を振りつつ、その場を交代していったよ。久々のサフィーちゃんとの触れ合いだったけど、とっても楽しかったよ。また会えたらよろしくね。
夕食時にルビーちゃんが遊びに来たよ
サフィーちゃんとお別れしたら、今度はキャンディーファクトリーにルビーちゃんが遊びにくるよ。キャンディーファクトリーといえば、アイスの自動販売機がある場所。夕食時にこんな場所に遊びに来てしまって、果たして欲望に耐えることができるのか。
ちょっと大きくなった気がする
オレと目が合うと、サフィーちゃんの時のように手を振って挨拶をしてくるのかと思いきや、何かを疑問に思いつつ、顔に手を置いて首を傾げるルビーちゃん。今考えてみても謎。真相は闇に包まれてしまった。
久々にルビーちゃんと会ったけど、ちょっと見ない間に体が横に大きくなった気がする。明らかな勘違いだと思うけど、冗談半分でルビーちゃんに話を振ってみるよ。サフィーちゃんが相手の場合は厳禁。ルビーちゃんと違ってナイーブだからね。
ルビーちゃんのこの話を振った瞬間、勢いよく叩いてきたよ。ルビーちゃんだからお笑い芸人のノリで済んだものの、サフィーちゃんだったらこのままうつむいてしまい、本気で傷ついてしまうからね。とはいえ、ルビーちゃんだって女の子なのだから、こんな話を過剰にするのはやめよう。ごめんなさい。
パンチを貰ったところで、今度はルビーちゃんのワンショットをもらったよ。キャンディが入った瓶が沢山並べられている場所を真っ先に選んだルビーちゃん。夕食時ということもあって、内心ではお腹を空かせているのかもしれない。そんな状態で怒らせるような話を振ってしまってごめんね。
プレゼントする色紙を見せてみるよ
さっきはルビーちゃんに渡す予定の色紙を先にサフィーちゃんに見せてしまったけど、ようやく本人に渡す時がきたよ。描かれた本人がこの色紙を見て、どのくらい喜んでくれるのか楽しみだよね。
いつもマイメロディ40周年記念パレードやレディジュエルペットのショーで頑張っているから、何らかの方法でお礼がしたいという思いを抱きながらルビーちゃんに見せたよ。色紙に目を合わせた瞬間、これが私なのかと疑問に抱いているかのようにビクッと驚いていたね。
時期としてはちょっと遅い桜に囲まれた中で手を挙げて喜ぶルビーちゃんを描いたけど、さすがに遅すぎたか。それでも喜んでくれたようで嬉しいよ。
ルビーちゃんにプレゼントすることを伝えつつ、色紙を持ってもらって写真を撮らせてもらったよ。ありがとう。写真を撮ろうとする間、ルビーちゃんが前後にステップを踏みながら、この色紙をしっかり撮るようにと、オレに暗に指示しているかのような動きを見せたよ。
その期待に応えて、ルビーちゃんが自信満々なポーズを構えつつ、これから手にはいる色紙がしっかり写るように撮ったよ。ただ、ピントはルビーちゃんの顔に当たってそう。やっぱり色紙よりも本人が最高だからね。
このままルビーちゃんが持ったままだと他の人と触れ合うのに支障が出るから、一旦オレが色紙を預かるよ。そう思って手を差し出すと、ルビーちゃんが距離を置いて、渡したくないという思いを存分にオレに伝えながらあがいていたよ。大丈夫。そんなことをしなくとも、忘れずに最後に渡すからね。最後はどうにか納得してもらって色紙を受け取ったよ。
ルビーちゃんの今の一押しアイスは?
以前に度々ルビーちゃんとオレで交わしていたアイスの話。そこで改めて聞きたいんだ。ルビーちゃんの中でのトレンドとなるアイスを。
キャンディーファクトリーというアイスの自販機のある場所にルビーちゃんがいるから、おそらく頭の中では早くアイスを食べたいという思いが募っている中でアイスの話を振るのもなかなか勇気がいることだけど、せっかくこの場所で会えたのだから聞いておきたいところだよね。
話を振ると、ゆっくりルビーちゃんが自販機に向かい、注文する際に使うボタンを必死に押し始めたよ。だけど、押そうにもなかなか押せない。ルビーちゃんの頭の中に抱えているアイスを食べたいという欲が溢れていて、なかなか手をコントロールできないのかもしれない。落ち着いてよルビーちゃん。
とはいえ、お金がないから買えないんだよね。そのことを切実に話すと、ルビーちゃんの欲がこちらに向かってきて、必死にせがんできたよ。ごめん、買いたいのは山々だけど、後ろのお姉さんに怒られることは間違いないんだ。お姉さんにも暗に話を振ると、お姉さんもお金が無くて買うことができないらしい。もはやルビーちゃんのトレンドのアイスを聞き出すどころの状態じゃないよ。
ひとまず次の機会にアイスをおごるという約束を交わしてその場を離れたよ。果たしていつになるのかオレもわからない。いつかおごることができたらいいね。
ルビーちゃんの壁ドンがまた見たくなっちゃったよ
以前に度々お願いして見せてもらったことがあるけど、ここで改めて壁ドンを見せてもらおうと思う。壁をドンッ!と叩くだけにも関わらず、時々見たくなる衝動にかられるんだよね。
壁ドンをするとはいっても、できる場所がそこら中にあるよね。アイスの欲を表していたから、近くにある自動販売機を選ぶと思っていたけど、もう少し離れたドアを選んだよ。
そこで数十センチという間近な距離でルビーちゃんの壁ドンを見ることができたよ。ルビーちゃんの手によって、ドアからドン!と響かせるという、まさに壁ドンにふさわしいもの。ルビーちゃんに誘われて、オレも思わず壁ドン。ただし、ルビーちゃんに比べれば弱いものだったね。そこでルビーちゃんから、壁ドンが弱いと暗に言われているかのように、もう一度壁ドンを見せつけてきたよ。ごめんルビーちゃん。もう少し気合入れます。
壁ドンに付き合ってくれてありがとう。感謝を込めて握手したら、ルビーちゃんが握手したまま歩き始めて、キャンディーファクトリーの広い場所まで来たら、オレをすごい勢いで振り回し始めたよ。手を離して安心したら、ルビーちゃんからの謎の拍手。
これは一体何を意味しているのか。オレがひ弱な壁ドンを見せてしまったものだから、ルビーちゃんからの力強い喝を入れられたのかもしれない。ありがとう。しっかり受け止めたよ。今度壁ドンをするときはうまくやれる気がする。
ルビーちゃんから喝を入れられたところで、壁ドンのコラボ写真を撮ることができたよ。ありがとう。オレの頭でルビーちゃんの壁ドンが隠れてしまっているけど、オレはカメラ目線で、ルビーちゃんが壁目線の段階で、明らかな気合の差が出ているよね。
お腹を空かせながら帰っていったよ
オレとルビーちゃんの壁ドンができたところで、そろそろお別れの時間。時間はいつの間にか20時近く。アイスにありつけることができなかったルビーちゃんはきっとお腹を空かせているよね。
帰る途中に夕食を食べたのか聞いてみたら、やっぱりまだ食べていないみたい。話を振ったら、ヘトヘトでお腹を空かせている様子を見せてくれたよ。壁ドンとかをお願いして体力を消耗してしまったんだね。無理をさせてしまってごめんね。
この後は、きっとお腹が膨れるほど沢山食べるのだと思う。だけど、食べ過ぎは厳禁だよ。そのことを伝えると、怒りながら、そんなことは分かっているよ!と伝えてきたよ。ごめんね。そうは言っているけど、きっと欲に負けて食べ過ぎちゃいそうだよね。でもそこがルビーちゃんなのだと思う。
お腹を空かせたルビーちゃんに手を振ってお別れしたよ。色々なわがままに付き合ってくれてありがとう。アイスをおごることができなかった分はいつか何らかの形でお返しするね。アイスそのものをおごることはちょっと厳しいかな。
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