耳がフカフカな「スーパージャンボぬいぐるみ Vol.3 プレーズ」
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- カテゴリー: かいものレビュー, ジュエルペットグッズ
ジュエルペットのグッズはルビーを初めとしたアニメで大活躍した仲間達ばかり。マイナーキャラであるプレーズはグッズが少ないのは仕方ない。そんな中、突如プレーズのぬいぐるみが手に入れる機会が訪れた。これは手に入れるしかない。
スーパージャンボの格を知らしめられるぬいぐるみ
血眼になっているかもしれないというぐらいにパソコンの画面とにらめっこした結果、何とかぬいぐるみをゲットできたよ。他にも欲しい人が入札していたけど、こればかりは仕方ない。悪く思わないで欲しい。
これがプレーズのぬいぐるみ。高さはおよそ26センチ。幅は一番広い首部分を計って23センチ。ゴワゴワしていそうなフォルムで、手触りは覚悟していたけど、全くそんなことはなかった。いい意味で裏切られたね。
まずは正面を見てみよう。不自然なぐらいに左右上下ともに真正面を向くカメラ目線だけど、それはプレーズの頭の後ろで、とあるジュエルペットのぬいぐるみが縁の下の力持ちとして頑張っているからだよ。ジュエルペット ハッピネスで有名な縁の下の力持ちであるローサかと疑うところだけど、それは大ハズレだよ。
これは個体差の話だけど、四葉のクローバーを象ったアクセサリーが反時計回りに傾いてしまっているのがちょっと残念。いや、ポジティブに考えろ。明るく元気なプレーズであるが故に、アクセサリーが傾いてしまっているんだよ。彼女ならやってしまうね。
今度はプレーズを横から見てみよう。この図もプレーズの頭の後ろに何か置かないと成立しないです。それだけ頭が大きいということなのかもしれない。
頭が大きいと来たら、心配なのは自立するかどうかだね。画像を見てくれている人なら、大きい頭が手前に寄っている様子を見て察しがつく通り、プレーズの正面手前方向に思いっきり倒れるよ。明るく元気なプレーズにも関わらず、とんでもない博学なのかと疑うほどの頭でっかちっぷりだよ。博学なのはサフィーじゃないのか。
最後のプレーズの背面。フワフワした耳としっぽがより強調される向きだね。耳は糸で固定されているから、手で持ち上げたりすることは残念ながらできないよ。左右で耳を固定されている位置が違うのは個体差。ここは思い切って、固定されている糸を解いてあげるという手も良さそう。その方がプレーズが自由に耳をバタバタできて気持ちいいかもしれない。そう思えてならないけど、いざ失敗した時のことを考えるとちょっと恐い。
当時はプレーズが持てはやされていたのか
プレーズのお尻の辺りにはタグが付いていたよ。そこから読み取れたのは「スーパージャンボぬいぐるみ Vol.3」で、2009年頃にUFOキャッチャーの景品として世に放たれたということ。ジュエルペットの初めの時期に出たぬいぐるみで貴重。
当時はゲームセンターの景品として並べられるほど推されていたという証。なぜ今はマイナーな立ち位置になってしまったのか。元気で明るいのが取り柄のプレーズは、自称大和撫子で礼儀正しいルビーに座を譲っているよ。
ミルキィが支えてあげてね
このプレーズのぬいぐるみは自立しないということは書いた通りだけど、じゃあどうやって自立させるか。全くいい方法が無かった。
やむなくこの手段を使った。オレの世界の中でプレーズの次にお世話になっているミルキィに縁の下の力持ちになってもらおう。ミルキィの方が小さくて大変かもしれないけど、どうか頑張ってほしい。
プレーズちゃんがミルキィちゃんを威圧してるように見えるのは気のせい?(笑)
気のせいです!大きさの圧倒的な違いがあるが故に、そう見えてしまうのは致し方ないですけどね。公式的には、ちょっと怖がりなミルキィであれば、もしかするとよしりんさんの言う通りになってしまうかもしれない…w