VRChatのSCP-087-BとBlindsidedとほらーりふとで狭い道を進んだり部屋で仕事をしたりリフトで恐怖を感じてきたよ
4月16日はVRChatのホラーワールド「SCP-087-B」と「Blindsided」と「ほらーりふと」に行って、ひたすら殆ど一本道で迷わないけど真っ暗な中で進んで時々怖い思いをしたり、とあるお部屋でお仕事をしたら妙な怪奇現象に巻き込まれたり、リフトの上に乗るだけで色々な方向から襲ってくる恐怖を体感してきたよ。
最初に行った「SCP-087-B」。一緒にいった友達曰く、かなり怖い場所だったらしい。ワールドに入ったら、殆ど目の前しか見えないほど暗いし、狭い道をただひたすら進むだけというシンプルなワールド。幸いなことに道が分岐して迷ったりすることは殆どなくて安心。でもワールド内はある程度背が高い利用を想定されていて、背の低いアバターだと見えないスイッチがいくつかあって詰むから気を付けよう。
友達の話は確かに間違っていないよ。ワールド内はシンプルだし、進んでもなかなか恐怖演出が来なくてたまに退屈になることがあるんだ。でもそれが罠だよ。いつ来るか分からないというのも一種の恐怖。その恐怖をおよそ40分は体感しないといけないんだ。油断してしまったね、このワールドの怖さを。
今度は「Blindsided」。これからお仕事に向かう前で、まず身支度などを済ませてから扉に触れると先に進むよ。お仕事をする部屋で色々やることを済ませるんだけど、済ませている最中に妙な出来事が発生して、実は怪しい物件だったことが分かるんだ。分かった段階で既に手遅れ。
このワールドは簡単な英語が分からないと先に進めず詰むかもしれない。それさえ打開すれば、特にびっくり演出もないし、時間もあまり掛からないし、ホラーが不慣れな人にもおすすめなワールドだよ。でも終盤の帰るまでの道のりが人によっては難しいかもしれないね。
最後は「ほらーりふと」。最初のシンプルなホラーワールド以上にシンプルで、先に進んだ場所にあるリフトに乗って上に向かうだけ。向かっていく最中に怖い目に合うわけだけど、見ている場所によっては怖い演出を頻繁に見逃してしまうのが残念。とはいえ、短時間で終わるし、びっくり演出もないしで、初心者にも安心。オススメだよ。
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