1月20日と1月24日はVRChatの友達が作っているホームワールド「のうハウス」にお邪魔してきたよ。このホームワールドはごく一部の骨組みだけが出来上がっている未完成のワールドなんだ。出来具合を見ていると、今回は多分初お披露目だと思うんだ。
確かにワールドではあるんだけど、家なのか何なのかすら全く分からない骨組みだけの状態。見た目は壁でも壁として設定されていなくて下に落ちてしまったり、落ちて上を覗けば床が透明のスケスケ。まさにどこに何があるかも分からないし、何かあってもそれが何なのか分からないものもあって未完成状態。でもツイッターに載せられている設計図を照らし合わせながら見てみると、どこに何が置かれたりするのかがはっきりするから見ていて面白いよ。
外観は海外のおうちのようで色は水色。海辺に構えていそうな感じがして、おうちの中はシンプルなものを想像したんだよ。でもその想像は全く違って、通路には全て目立つ赤いカーペットが敷かれてるし、広間にも当然のようにカーペットでぎっしり。2階から1階の広間が見渡せるような空間が作られているのがなかなかおしゃれだよね。1階でフレンドのみんながわちゃわちゃしているところを、2階で手すりに寄りかかりながらピザとかケバブを頬張りつつコーラ飲んでみたいよ。
数日後の1月24日にも部屋の様子を見せてくれたんだけど、数日のうちに設計図に確実に近づいていたよ。階段といわれていたところはしっかり階段になっていて、天井の柱や窓の穴ができているよ。テクスチャはどこかにあったものを一時的に使ったらしい。どんな画像なのかは深く突っ込まないでおこう。
数日おきにじわじわと出来上がっていくところはワクワクするね。オレも1年近く前はVRChatのホームワールドである「Very Yummy Island」を一週間置きに出来上がったところを見せびらかしていたことを思い出すよ。じわじわと出来上がっていく様子を見ると、現状の手が止まっているホームワールドに久々に手を加えたくなってきたよ。そんな刺激を与えてくれていることに感謝しなきゃね。これ以降の進展はまだ分からないけど、完全に完成する日が楽しみだよ。
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