10月7日は友達と一緒にVRChatのワールド「詠み人知らず」に行ってお下品なものから面白いものまで色々な俳句が出来上がったり、バーチャルなけもケット会場のワールドに行って数週間前のけもケットの気分を味わいつつ思い出に浸ったよ。
以前にも何度かお世話になった「詠み人知らず」というワールド。一文字書くたびにシャッフルされるリレー小説ならぬリレー俳句ができる場所だよ。まだやったことがない人がいるから、ひとまずテーマは決めずにやってみたんだけど、案の定お下品なネタが沢山書かれたね。ここに画像を貼ることはできないくらいにはね。みんながやる時は少なくとも何らかのテーマを決めてからやろう。
みんな可愛いアバターを使っているから勘違いしがちだけど、心の中ではエッチな気持ちで溢れてしまっているんだよ。この俳句ワールドでテーマなしで俳句を作るのなら、みんなの欲求に忠実な中身になるだろうから覚悟をしよう。
そうそう、俳句に飽きたら瓦割りができるミニゲームが用意されているから、いざだらけてきても安心だね。ちなみに低頭身体型のキャラクターだと、当たり判定を頭に設定してやると楽だよ。オレが普段使っているマイアバターのように手が短いキャラだと尚のことだよ。
瓦割りにも飽きてきたら、次に向かったのはVRChatのワールド上で再現されたけもケットの会場だよ。友達の何人かはけもケットでサークル参加していたから、どの場所で本を売ったりしていた確かめたり、ワールド内に用意されている小物を使ってちょっとしたおままごとのようなこともしたよ。1万円の値札も用意されていて、ゲームという架空の世界ならではのぶっ飛んだ要素が練りこまれているのが面白いよね。
最後はけもケットの思い出話を色々と語りつつ、全員の眠気が来たところで解散したよ。次は来年の1月に行われる新春けもケットだから、もし当選すればそこでまた本を出したりできたらいいね。
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