11月17日はいつものようにジュエルペットのグッズを買いに佐野プレミアムアウトレット内のサンリオアウトレット佐野店に行ってきたよ。いつものようにとはいっても最後に行ったのは7月半だね。あれからアウトレットの店内はどう変わったんだろう。
ススキが生えてすっかり秋になった渡良瀬川の土手
気になる店内の様子を想像しながら、利根川と渡良瀬川の土手に入ってひたすら自転車で走り続けるよ。行きだけで疲れないようにひたすらマイペースにね。
向かう途中に高校生と思わしき人の群れが歩いていたよ。群れに気づく前に渡良瀬遊水地でシートを沢山敷いてこれから何かする様子を見たから、オレの推測では渡良瀬遊水地内の広い道で持久走をするんじゃないかと思うんだ。以前から思っていることだけど、なんで長距離マラソンという名の持久走は冬に近い秋などの寒い時期にやるんだろうね。もう少し暖かいときにやった方が寒い思いをしなくて良さそうなのに。
そうそう、触れるのが遅れたけど、渡良瀬川の土手の道沿いはススキが山のように生えていたよ。まさに秋に観れる風景。7月に観た土手とは様変わりしているね。でも今の気温は恐らく10度割っていて冬同然だから、ススキともそろそろお別れか。
アウトレットから一段と姿を消すジュエルペットグッズ
久々だったためか、下半身がちょっと疲れてしまいながらもサンリオアウトレット佐野店に着いたよ。途中で郵便局に寄ったにも関わらず、掛かった時間は1時間40分程。最初は2時間だったことを考えると驚くべき短縮っぷり。
ちなみにまだ開店前だったから、ベンチに座りながら楽しそうに雑談する人たちがぼちぼち観られたけど、それでも平日の静けさを打ち砕くことはできず、静まり返っていたね。
開店の放送が流れて、サンリオアウトレットの店内をグルグルと見渡してみると、当時は沢山あったジュエルペットグッズがほとんど見当たらなかったよ。
残る在庫はジュエルペットの下敷きと鉛筆。お札も入る財布はルーアが描かれた蛍光ピンクのものだけが一つ残り、小銭用のルーアが描かれた財布は沢山。ジュエルペットのバッグは以前よりも種類が減りながらもまだ在庫は豊富。ルビーとルーアのマスコットとお茶碗はまだまだ豊富だったね。あとはマスクや暗い中で光に当たると目立つキーホルダーだけ。残っているものを並べた方が早いというのが悲しい。
イオンモールで小休止して帰ったよ
売れ残りの象徴というべくアウトレットでさえもジュエルペットのグッズがこれほどまでに少なくなるとは思わなかったよ。悲しい気持ちになりながら、唯一残っているグッズの一つを買って、近くにあるイオン佐野新都心店で小休止したのちに帰路を辿ったよ。
帰り道の途中、渡良瀬川の土手でプレーズのワンショットを撮ったんだけど、どこからもジュエルペットのグッズが無くなりつつある事実を知ってどう思うんだろう。
心の中は覗けないけれども、きっとグッズが無くなってもみんなの記憶にジュエルペットが生き続けている間は終わらないと心の中からオレに訴えかけているように感じる。そうだね。プレーズの想いを裏切らないよう、これからも心の中にジュエルペットの記憶をずっと携えるようにしよう。
そもそも売れ残りの象徴の場からジュエルペットのグッズが無くなるというのは良いこととも考えられるよね。欲しい人が買ってくれているということなのだから。ジュエルペットも悲しい思いをしてしまうから、あまり悲観的にならないようにしよう。ただ、佐野プレミアムアウトレットには今度行く時がラストになるかもしれないね。
これが今回のサンリオアウトレット佐野店での戦利品。ルーアのマスコットだね。少なくとも今年の初め頃から残ったままだから、本当に欲しいルーアファンの人は是非とも買ってあげてね。
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