昨年に続いて今年もサンリオキャラクター大賞がスタートしたね。サンリオキャラクター大賞というのは、名称から大ざっぱなことは察してもらえそうだけど、いわゆる沢山のサンリオキャラクター達の総選挙。毎年どのキャラクターが人気があるのか数字で出てしまう恐ろしいイベント。今年はなんと記念すべき30回目という節目。
1回目のサンリオキャラクター大賞がオレの生まれた年だった
今回この記事を書く上でサンリオキャラクター大賞のページをグルグルと巡っていて、「キャラクター大賞の歴史・前編」にたどり着いたんだけど、なんとこのイベントがスタートしたのは1986年でオレが生まれた年と同じ。その記念すべき第一回目のキャラクター大賞の優勝者は、1984年に生まれた「ザシキブタ」なんだって。
”ザシキ”だから、住んでいる場所は日本と思いそうだけど、実はフランスの田舎で、野菜作りが得意な自給自足派キャラクターだよ。とっても几帳面で働き者だろうから、オレとは性格が合わなさそう。むしろオレがザシキブタに色々とお世話になる立場になると思う。オレは一体何を言っているのか。
1日に好きなキャラクターに1回ずつ投票できるよ
話がそれてしまったから戻そう。今回のサンリオキャラクター大賞の投票ルールでは、1日の中でそれぞれのキャラクターにつき1票入れられるんだ。なので、昨年に引き続いて今回も参加している「ジュエルペット」と「ローサ」に1日1票入れようと思っているよ。
昨年もそうだったけど、何で「ジュエルペット」と「ローサ」が分かれているんだろうね。ローサもジュエルペットなのに。数年前の放送されたジュエルペット ハッピネスでは、キャラが定まっていないことをささやきつつも、「縁の下の力持ち」という役を手に入れたと思ったのに。でも、サンリオキャラクター大賞という目立つ必要のあるイベントで「縁の下の力持ち」なんていう役は無意味だよね。だから、あえてジュエルペットという枠から出るという極端に目立つ手に出たのか。オレもその勇気を見習いたい。
また大きく話がそれてしまったけど、せっかく何十年も前に生まれたキャラクターから最近のキャラクターまで一緒に並んでいるんだし、どのキャラクターにも1票を投じることができるんだから、ちょっと気に入ったキャラクターにも入れてみよう。本来だったらオレは「ジュエルペット」と「ローサ」にしか入れるつもりはなかったけど、かなり気まぐれながらも「シュガーバニーズ」に一票入れてます。たまにはいいよね。
特定のキャラクターに対して本気なら限定グッズを買おう
オレよりも意志の強い特定のキャラクター好きが山のようにいることは間違いないし、絶対にこのキャラクターが1位になってほしいと考えている人はいると思うんだ。でも、10年近く前に起きたコイル事件(詳細は検索して)のような自演投票はしちゃダメだぞ。投票に利用するメールアドレス等を変えたとしても、不正した人は丸分かりだからね。自分の好きなキャラクターの首を締める行為だからやめよう。
意志の強い人が不正をしてくる可能性をいかに下げるためにサンリオはどう対策するか。実は既に織り込み済みだったんだ。何で分かるのかというと、今回はサンリオキャラクター大賞2015限定の各キャラクターが印刷されたTシャツとトートバッグを受注販売するんだ。何で唐突にそんなことをいうのかって?実はいずれか1点買うと、印刷されたキャラクターに5票分入るんだよ。10個買えば50票入るし影響力があるよね。値段はトートバッグの方がお得でしかもTシャツと同じ5票入るから、意志の強い人は沢山買っちゃおう。
オレも「ジュエルペット」と「ローサ」には上位に食い込んでもらいたいと思っているし、前回は予選落ちしてしまったことから、今度こそはと思っているけど、ここは思いを止めてTシャツ1枚ずつにしよう。やっぱり意志の強い人が大量に買って票の数を増えたとしても、キャラクター側はあんまり喜ばないと思うし、大量に買ったあとはどうするかを考えれば思いとどまっちゃうよね。
投票締め切りは6月15日
長々と語ったサンリオキャラクター大賞の投票の締め切りまであと一ヶ月切っちゃってます。気になる人はサンリオキャラクター大賞のWebサイトに飛んで、気になるキャラクターに清き一票を入れてあげてね。是非とも「ジュエルペット」か「ローサ」に。
以上、「一番星の下で約束した日」のt4vさんから頂いた「サンリオキャラクター大賞」のお題バトンでした。今度は「盛りソバ食べまくりアイランド」の盛りそばさんに「焼きそば」というテーマのバトンを渡します。焼きそばというと夏祭りで食べるものの定番なイメージがあるから、ちょっと時期的に早い?お祭り会場で食べる焼きそばって美味しい。
ちなみに、このお題バトンというのは「VIPでテキストサイトつくろうぜwww」の企画の一つです。色んなテキストサイトが運営されている様子が観れるから、よかったら観てみてね。
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