にっき

レディ ジュエルペット 第3話「舞台の上で輝けレディ!」の感想

ルビルバーグ監督

一昨日のレディ ジュエルペットはももなが舞台で輝いたお話。前回前々回のような大きな動きは無かったけど、レディ・ジュエル候補生もといプチレディたちの過去の話や、ももなのお父さんが観れたりもしたね。純粋な下積み的な話だった気がする。

今回はとっても飛ばすルビー

今回はルビーがとっても元気な様子が観れた気がするし、やたらとサービスシーンが多かったように思える。出だしからルビーのしっぽのドアップやら、ももなが「ルビーって本当にデキるジュエルペットなの?」辺りのルビーの様子やら、以前のやたら飛ばしていたルビーを思い出すよ。

天才監督ルビルバーグ監督だって?ルビーが映画作ったら観に行ってもいいぞ。

カイエンはももなが気になっている?

前半のプリンスたちが会話する場面で分かったけど、絶対にカイエンはももなが引っかかってる。表向きはリリアンが気があるような感じだけど、最初のカイエンとリリアンとの会話でのカイエンの返答がえらい素っ気なかった。

そして必ず話のどこかにあるももなとリリアンしかいない、リリアンだけが一方的に僻むシーン。今回は中盤でそんなシーンがあったけど、話が終わるところのシーンは意味が分からなかった。

あれだけリリアンがカイエンは渡さない!と言っていたのに、カイエンとは結ばれない運命なのよ!ってどういうことなんだろう。リリアンが実はカイエンが親子関係にあるということを知っていたりとか、何らかのジュエルランドやレディの掟で結ばれないのか、まだまだサッパリ。前者だったらまんま昼ドラみたいな流れじゃないですか。ドロドロしすぎ。

それにしても、リリアンとルーアがももなとルビーに対して一方的に火花を散らしているのがすごいというかなんというか。リリアンとルーア自身も分かってる気がするし、リリアン達に対しては失礼だけど、勝てないけど勝てると信じてもがいているようで切ない。ほぼ努力していないももなが努力しているであろうリリアンを圧倒している事が多いというのは何らかの素質があるんだろうなあ。ここまでももなが連勝しちゃうような状態だとそう思っちゃうよ。

ルーアの隠し事

ルビーが口から漏らしたレディ・ダイアナという人の名前にルーアが反応していたけど、ルーアも何か隠し事をしているんだろうなあ。リリアンとレディ・ダイアナは何かしらの関係がありそうな気がする。それをルーアが漏らしてしまうとリリアンの今後に支障が出るレベルに衝撃なんだろうなあ。

少しずつとはいえネタばらししてくるところが好きかも

少しずつストーリーのネタが出てくる感じが余計に次の話を観る事を誘ってくる感じでいいね。というわけで次のお姫様だっこの話も期待してます。

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