ジュエルペット ハッピネス 第46話「EKメンズ!ばきゅ~ん!」の感想
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- カテゴリー: アニメ, ジュエルペット ハッピネス
一昨日のジュエルペット ハッピネスはジュエリーナ様が初めて赤い月に本気で取り組みだした話だった。ジュエリーナ様が赤い月に行くなんて言い出したから、いよいよ終盤戦に突入しかかっているね。
既に数ヶ月後に新しいジュエルペットのアニメが始まる事が決まっているし、ちありちゃんたちが見れるのもあと残すところ、あと僅か。
入荷したチョコが未だに消化できず
ジュエルペットカフェで入荷したチョコがどうやら大量に余っている模様。あれを最初に見たときは、前の話であったガーネットが作った大量のチョコの余り物だと思っていました。ガーネットファンの方すみません。
EKメンズという滑ってるネーミングセンス
とうとうさなやん含むイケメンのメンツが赤い月の力により汚染されてしまったけど、汚染された結果が、これほどまでに滑るキャラになるとは。赤い月に汚染されてから結成したグループの名前が「EKメンズ」というのも滑ってる。流行ったらEKM!EKM!とかいう呼びかけなんかも出てきそう。
毛利先輩は剣道の道は変わらずだけど、なぜか服装が王様のような格好。白タイツの侍だって。そりゃいくら剣道の腕が良くとも、服装がこれだとテンション落ちる。一種のコメディか?芸能界デビューできるぞ。
浅野先輩はエンジェラをナデナデしすぎて気がおかしくなってしまったかのごとく、自分がナデナデされたい側に回っていたよね。なんとなく気持ちは分かる。あれだけエンジェラをナデナデするゲームをプレイして何桁いくかわからないくらいナデナデしていれば、たまには自分だってエンジェラになりきってナデナデされたくなる気持ちだって少しくらい出てくるよ。だけど、その後は浅野先輩がエンジェラをコキ使わせるのはマイナス。あれはいけない。怠け者にでもなったかのよう。
平先輩は所謂男の娘キャラで、ある意味サブカルの最先端行ってるかもしれない。声も男の娘を意識しているのかどうか分からないけど、やけに女の子っぽかったし。でも今って男の娘っていう分野はどうなんだろう。流行ってるの?
さなやんはもはや哲学や知識を語らなくなって、ただの赤い月に依存しすぎた信者のようになってるし。深い落とし穴に落ちても赤い月が見守ってくれているとか言っているけど、そのまま出られなくていいのかな?と思っていたら、とんでもない跳躍力で脱出したりするし。これが赤い月の力なのか。
イケメンたちはこの話では結局浄化されず
ちありちゃんがさなやんが元に戻るように説得するも、結局失敗。最終的には例の小さな月のおかげでアンハッピネスのタンクは空っぽになったけど、例のEKメンズたちは浄化できず。次の話では浄化されるかな?いよいよ終盤戦という感じになってきたね。
4月から「レディ ジュエルペット」が始まるんだって
これは余談だけど、初めのところで書いた通り、4月からジュエルペットの新しいアニメ「レディ ジュエルペット」が放送開始されることが決まりました。かれこれジュエルペット ハッピネスで5年目だけど、レディ ジュエルペットでアニメが始まって6年目ということになるね。どうやらジュエルポッドが結構売れているようで、アニメをやめる理由がないみたいです。少なくとも、もう暫くの間はジュエルペットのアニメが終わる事はなさそう。よかったよかった。
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