ジュエルペット ハッピネス 第36話「赤ちゃんジュエリーナぶ〜!」の感想
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12月7日のジュエルペット ハッピネスは、再びペリドット回でした。ペリドットのご飯をプロペラの回転部分に突っ込んだり、服を脱いでシャワーを浴びようと思ったらもう裸だったとかいう天然ボケに突っ込むサフィーが見られて満足です。
占いもハッピネスの力を貰ってうまくいっているようで何より。それにしてもみかんで占いとは新しい。この話でみかんを使い切ってしまったようだけど、みかんが無くなったらペリドットの占いはどうなるの。
最後の最後でペリドットが晩白柚(ばんぺいゆ)の皮を剥くために重いペンを使って手紙を書いていたから、もしかしてその果物を使って占いを始めるとか?ペリドットの腕や手が鍛えられるね。
しかし、ローサのあのリボンはかなりでかいし重そうだ。
ルビーのなんじゃらほいの舞い
「なんじゃらほい なんじゃらほい すてきなことってなんじゃらほいほいほ〜い♪」
この歌、聞いてから暫くの間は頭の中で再生されるんだよね。テンポ良いし、せっかくの5周年記念だし、このフルバージョンの曲を入れてサントラでも出そう。買うから。
ちなみに「なんじゃらほいほいほ〜い♪」の先が上手く聞き取れなかったんですが、誰か分かる人は教えてくれると嬉しかったりします。
ジュエリーナ様が赤ちゃんになっちゃうというのは今までで初?
ジュエリーナ様というお偉い女王様が赤ちゃんになって、挙げ句の果てには、お腹にカウントダウンの時計が付いていて、長針が上に来たら人形になってしまうというえぐいことをしてきた。サンシャインでも終盤ではダージョ様になって団塊の世代だと何とかで色々やってるけど、今回の方がえぐい。
昔のネタが沢山使われてたね
ペリドットはきらデコ時代のパイロット姿がまた見れたり、特に気になったのはガーネットのサンシャイン時代に出てきた紅白歌合戦に出てきそうなでかいセット。
ガーネットのでかいセットはせっかく魔法を使って用意した上に、あれだけ盛大に歌ったのに、完全に空振りで終わってしまった。ガーネット惨め。ちなみにあの独特の変わった歌い方は、紅白歌合戦でおなじみの小林幸子さんのモノマネらしい。確かにそう言われるとそんな感じに聞こえる。
ジュエルボックスの中身が空になったり、一気に増えたり、さらに面積が増えたり
後半はジュエルボックスの中身が大忙しだった。赤ちゃんから元に戻すために中身が空になって、皆のハッピネスのおかげで一気に全て揃ったと思ったら、まだ足りなくてボックスの中に入れられる宝石の数が増えたり。
こんな感じだと、もしもまたボックスの中身が埋まってもどうなるか分からないなあ。またボックスの面積拡張という可能性が出てくるしね。あんまりボックス拡張ネタを連続でやられると飽きるから、今度ボックスの中身が埋まった時には、またボックス拡張というネタは勘弁。
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