にっき

友達と川崎港海底トンネルの閉鎖空間を体感しつつ東扇島東公園や川崎水族館にも行ってきたよ

2023年の9月18日は友達と川崎港海底トンネルに行って長い長い閉鎖空間の中を歩きつつ、東扇島東公園や川崎水族館にも行ってきたよ。前日のけもケットが大繁盛だったおかげで疲れが貯まっていて、途中のコンビニでのイートインコーナーなどで爆睡してしまったのは申し訳ない気持ちです。

バスで「JERA川崎火力発電所前」のバス停まで向かって、そこから少し南に歩いたところに川崎港海底トンネルの怪しい歩道があるんだ。Wikipediaによれば約1.1kmもある長い海底トンネルで、車が通れない歩道だからかちょっと狭いんだよね。そのおかげで雰囲気が仕上がっていて好き。

上の写真を見てみてよ。トンネルが出来上がったのは1990年初め頃だけど、既に周辺は痛みや汚れが見られるからか、そのおかげで雰囲気がより一層仕上がっている気がする。こんな空間を1.1kmも歩くんだよ。あまり歩かない人は疲れるかもしれないから、運動用の靴を履いて挑もうね。トンネル内は明るいものの、人とはあまりすれ違わないし、誰かと一緒じゃないと人によっては怖い気持ちになるかも。

でもこの僅かな怖い感じがいいんだよきっと。「危険!」という赤い文字で書かれているものが見られたり、車道でしか見られないような非常電話ボックスがあったりするのもより拍車をかけているよね。みんなほぼ淡々と歩いていたけど、いかんせん一人で歩くのは少し勇気がいるかもしれない。一度歩いたことで慣れたかもしれないし、また機会があれば歩いてみたいね。

川崎港海底トンネルを抜けたら、東側に歩いて東扇島東公園にたどり着いたよ。途中にあったファミリーマートのイートインコーナーで食べたり駄弁ったりしている間に爆睡したおかげで少しくらいは疲れは果たして取れたのか。

バーベキュー広場も用意されていたりするくらいに広い公園だよ。海もあって波音を聞けるのはいいけど、オレが印象に残っているのは公園の端から工場地帯を見ていた時のことだよ。よく見てみると、高い鉄塔の先端から炎が立ち上がっているじゃない。工場ではなく火力発電所とかあったりするのかな。これが工業地帯というやつなのか。中身のない文を書いてしまったけど、若干の疲れが貯まっているの中で鮮明に覚えているのがこの光景だったんだ。

ピザに癒しを求めていこう

公園近くからはバスが出ているから、それで川崎駅前まで到着。近くのサイゼリヤで少し遅めの昼食。とりあえずオレはピザを食べます。サイゼリヤで迷ったらピザを注文していく。コーンを噛んだ時に口の中に広がっていく甘みがいいよね。カッシーくんもこの甘さに思わず微笑みの顔。

お腹が膨れながら続いて向かったのが川崎水族館。水族館には滅多に行かなくて、とりあえず色々な魚を見ていたんだけど、どの魚かは分からないながらも口元が可愛い魚がいて印象的。口の周りの丸みがオレの中の何かが刺さったよ。若干ながら魚の関心度がアップ。

この川崎水族館の中には、所々で魚の特徴が分かりやすく描かれた絵も展示されていたんだよ。魚もいいんだけど、このイラストにも目がいってしまったんだ。特にコモンシートフィッシュの正面顔の絵はマスコット感があって可愛い。ご丁寧に真ん中には人の顔が入る程度の穴が開けられていて、これをもってコモンシートフィッシュと写真を撮れるようになっているんだ。というわけで一緒に写真を撮ってきました。良い記念写真になったね。ありがとう川崎水族館。

川崎には電車の乗り換えくらいでしかお世話になることがないから、イベントの翌日ということで疲れてはいたものの、川崎周辺を知るのにいいきっかけになったよ。そして微妙に魚の興味関心がアップしたのはデカイ。また半年や一年後に水族館に行ったら、イラストが差し替わっていたりするのかな。お疲れ様でした。

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