にっき

魔女の宅急便 ライトスタンド ジジと電球

どんぐり共和国で最近発売した魔女の宅急便仕様のライトスタンドを買ってきました。結構箱が大きかった上に雨も降っていたので持ち帰るのがしんどかった。お値段は8190円。結構お高いです。値段なりのクオリティを期待。

組み立てる

開封するとこんな感じ

家に着いて早速開封。組み立て式でした。やっぱりそうだよなあ。デリケートな部品もあるから慎重に組み立てます。

付属の電球

そうそう、これが付属していた電球の部品。普通にヨドバシとかで買えるらしいけど、こういう形状の電球を実物で見るのは久々かも。

この電球を取り付けるのは最後になるので、これは置いておいて、先に本体の部分を組み立てる。ここで思いがけないことが起こった。

ネジが締まらない!?

ネジが完全にはまらない

ネジが完全に締まらないだと。何度締め直しても完全に締まらなかった。そこで説明書での組み立て方法の図を見てみると、ネジを締めた後のライトスタンドの図でも同様にネジは完全に締まってはいなくて少し出ていた。でもさすがにこんなに出るか?

白くて丸いガラスのようなもの(説明書ではガラスシェードと書いてあった)のネジが接触する部分にはゴムが付いていて、さらに外れるようになっていたんだけど、組み立てる時は外さずにそのままにしてネジを締めたけど、それがいけなかったのか。ゴムを外してネジで締めればいけるかもしれないけど、ガラスシェードに傷が付いちゃうし。

ジブリグッズの直営店でこの見本が置いてあったから一通りチェックして買ったんだけど、ネジがちゃんと締まっていたかどうかまでは目が届いていなかった。どうもモヤモヤするので、後で開発元のメーカーに電話してみよう。

組み立て後のライトスタンド

ネジが出たままだけど、ガラスシェード部分はしっかり固定されて組み上がりました。後は電源を入れるだけ。

電源スイッチ

ちなみに電源スイッチは電源コードと一体になっていました。欲を言えば、本体側に電源スイッチを付けてほしかったけど。

点灯式

コンセントに繋いで早速点灯させてみよう。一応部屋を暗くしてね。

電源を入れたライトスタンド

こんな感じ。ただ白い明かりではなく暖色系の暖かい部屋にしてくれるので、丁度今日から寒くなりだしたこの時期にぴったりな明かりだね。ライトスタンドの本体にはちょこんと電球を持ちながら座っているジジもいるし、魔女の宅急便の雰囲気が引き立つなこれは。

問い合わせの結果

問い合わせたところ、ネジが完全に締まらずに不自然に出てしまうのは仕様のようだ。一応買った商品を送って確認してもらっても、何ら問題無しで返ってくる予定。いいのかこれで。せっかくデザインが良いし見栄えはいいのに、こういう地味ところで台無しだなあ。

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