大晦日である2018年の12月31日は、95回目のコミックマーケットの3日目にサークル参加してきたよ。そのあとは、錦糸町にあるイタリア料理のバイキングのお店「オッティモ イタリア 錦糸町」に行ってきて、今年を締めくくるようにピザを沢山食べてきたんだ。
太陽がまぶしい国際展示場駅前
サークル入場時間の都合上、いつも早朝の電車に乗って国際展示場に着くのだけど、冬のコミケでゆりかもめを使うと、建物が太陽に反射する眺めがとっても綺麗で、この景色を見るたびに今年の終わりを感じさせるね。
ところで、豊洲駅からゆりかもめに乗った時、オレの近くで元気にしゃべっていた2人の60歳くらいのお年寄りが気になるよ。豊洲市場がある市場前で降りたわけでもないし、まさかのお台場か。第2の人生でもお台場で楽しむというのも惚れるよね。
カッシーくんが目玉を出すポスターを飾ったサークルスペース
向かう最中はひたすら手がかじかんだということ以外、いつも通りにサークルスペースにたどり着いたよ。8種類の本を置いても、もう4種類は並べられそうなのだから、机半分というスペースも夢が広がるね。
今回のイベントで飾るポスターは、カッシーくんが転ぶ時に顔を思いっきり打ってしまい、目玉が飛び出てしまっているところ。今回はポスターからサークル名とサークル配置の番号はなくして、キャッチコピーを記してみたよ。
飛び出る目玉やキャッチコピーの効果からか、60代くらいのおじさんも手に取ってくれたよ。 とはいえ、今度からはサークル名とサークル配置の番号は書いておこう。A3サイズという大きな紙の中にその程度の情報を入れたところで邪魔にはならないしね。
夏コミ特有の灼熱の修羅で苦しめられることがないとはいえ、この寒い中でシロデココに来てくれてありがとう。特に問題なく3日目の最後を終えることができたよ。ありがとうコミケのスタッフの人たち。また来年もよろしくお願いします。
オッティモ イタリア 錦糸町店で今年の締めを
国際展示場とはさよならをして、錦糸町にある不二家レストランで何人か集まって、オレのお誕生日パーティをしようと思ったんだ。でも今日は大晦日。着いてみたら既に営業終了。急きょ予定を変更して、すぐそばにある「オッティモ イタリア 錦糸町店」にお世話になることにしたよ。オレはオッティモを信じたほうがいいのかもしれない。
大晦日らしく、容赦なくピザをお皿に盛ったよ。アニメでよく見る円を描くように盛られた白米のように盛る勢いで。そして新規開拓をする勢いで他のものにも。ペペロンチーノ、その右下の謎の卵焼き。これは何だったんだろう。今度来た時に覚えていたら確認しておこう。
締めはセルフでのワッフル作り。作るのは簡単だけど、それでも作るのって楽しいよね。焼きあがったワッフルと、隣に盛ったアイスを一緒に食べると、同じ甘さと甘さのぶつかり合いをしても、なぜか相性が良くておいしい。これはなぜなのか。ワッフルとアイスの新たな魅力をオレは知ってしまったよ。
デザートを食べて十分に満足したところで時間になったよ。レジのそばには「本日の営業は終了いたしました」の看板。大晦日でも長い時間までありがとうオッティモ。また来年ももしかしたらお世話になるかもしれないね。
コメントを残す