にっき

かみさまみならい ヒミツのここたま 第78話「みんなでキャンプ!」「ゲラチョ修行の旅へ?」の感想

木の枝を踏んで驚くゲラチョ

第78話では、こころちゃんのお父さんがバーベキューをしている最中、お父さんのプライドを引き裂くようにバーベキューを楽しんでいたお隣の家族が、忘れて嘆いていたマシュマロを譲って縁が芽生えたお話と、ゲラチョが修行の旅をすると言いながら、実はこころちゃんの家の庭でキャンプを張っていたお話の2本立てだったね。

男としてのワイルドさが試されたゲラチョとお父さん

キャンプ場にあるものを使って、手際よくキャンプをして見せるという男の意地。だけど思うように着火できず、意地で炭に着火させようとするものの、余計に時間がかかってしまうという本末転倒な事態。お父さんだけかと思ったら、ゲラチョも男の意地を見せつけるかのごとく、周りに迷惑をかけながらテントを張っているよ。

男としてのプライド。オレは自然でもワイルドに生き抜くことができるんだぜ。オレは誰よりもアウトドアの嗜みがある。そのアピールももはや虚しい。生き抜くこととは関係なく、単なる自己満足になっていたね。自分の中の世界を作り上げることに必死になるお父さん達に付き合わされているみんなはかわいそう。だけどこれが男なのかもしれない。本気になると周りが見えなくなるんだよ。ラキたまも嫌になりながらも付き合っていたけど、きっとお絵かきを本気で取り組み出したら、周りが見えなくって意地になると思う。それはもう仕方ない。そのスイッチが掛かってしまったのなら。

修行の旅ではなくただ距離を置きたかったゲラチョ

そりゃみんなと距離を置きたくもなるよ。よくお世話になっているピンコ達に情けない顔を見せてしまった上に、キャンプで男としての無駄な意地を見せてしまったんだからね。

ゲラチョはただみんなと少しの間だけ距離を置くために、かっこよく”修行の旅”と言っただけだよ。プライドの高いゲラチョが素直に言えるわけがないし。本気で修行をする気だったら、すぐにここたまハウスに戻ってお笑い番組を見たりしないよね。そんなゲラチョの気持ちを踏みにじるように、せっかくこころちゃんが用意してくれた別室をラキたま達が占領していく。ゲラチョの男としての気持ちなんて知らずに。

ゲラチョはこの後は仕方なくここたまハウスでいつかの落ち込んだパリーヌと同じように隠れたまに引きこもったに違いないよ。少しはゲラチョの気持ちをわかってあげて欲しいね。

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