にっき

コミティア123でバレンタインチョコをもらいつつポッポやスシローに行った話

そろそろバレンタインデーで騒がしくなるであろう2月11日。オレもチョコは欲しいけど、それ以上にカッシーたちが活躍する漫画の感想が欲しい。そう強く思いながら、オレはコミティア123の会場である東京ビッグサイトもとい国際展示場に向かったよ。

晴天でまさにコミティア日和

特にあえて書くこともないほどに定着した錦糸町駅からのバスルート。特に混雑に巻き込まれることなく、いつもの定位置に座れる幸せ。

だけど、日本科学未来館行きがあるバス停は、他にも新木場駅前や深川車庫前などに向かうバスもあるんだ。それがなんだということになるけど、ビッグサイトや日本化学未来館に行きたい人や新木場や深川車庫に行きたい人が1列に混ざることが多いのが問題。よくあることかもしれないけど、結構ややこしい。

晴天の国際展示場

イベント前にオレがよくある睡眠不足。今回も例外なく睡眠不足だけど、バスで眠ろうとしても眠れずに外を眺めていたら、あっという間に国際展示場正門駅前バス停。

見てよこれを。ゆりかもめの国際展示場正門駅から東京ビッグサイトへ少し向かった辺りで撮った写真。時間的にはサークル参加入場者が過半数を占めるはず。まさにオレのように作品の感想に飢えた人たちが必死に歩いているこの様子。あまりに眩しい。オレも後ろから撮られて、きっと眩しい存在になっているのだと思う。

コミティア123でのサークルスペース

今回のコミティアでのサークルスペースはこんな感じ。今回の新刊であるカシカッシー8を目立たせるために、2冊分のスペースを使って目立たせてみよう作戦。そのおかげで奥に追いやられるカシカッシー7。既刊コーナーが手前にあって、そこまで古くない本が奥にあるのはおかしい。ということで、写真を撮った後にカシカッシー8の1冊分のスペースとカシカッシー7のスペースを入れ替えたよ。

前回のコミティアと同様にサークルスペースで一人参加。もしオレがサークルスペースから抜けていたら、右側に掲げられているミントくんがお出迎えしてくれるよ。笑顔とともに「ゴメンなー。」というセリフでご挨拶。オレよりもイケメンで爽やかな香りを放つミントくんなら、オレ以上にサークル主として担ってくれるに違いないね。イケメンならではの振る舞い。オレは信じてる。

来てくれた方からいただいたチョコ

今回も寒い中で色々な人が立ち寄ってくれたよ。その中の一人、某所のテキストサイト仲間の一人である服装第一主義の中の人である山下ラジ男さん。結構前からオモコロで大活躍されているオレの中で有名人。あの時は驚いてあまり話せなかったけど、機会があればまた色々話しましょう。

また、ブログをよく見守ってくれているという方。バレンタインデーが近いということもあって、バレンタインチョコを頂いてしまったよ。銀座コージーコーナーのなかなかお高そうなチョコ。開けてみると、箱に書かれている通り、子犬と子猫の形をしたチョコが入っているよ。

一枚一枚、子犬たちが運んでくれたチョコであることを想像しながら食べてしまうよね。可愛すぎて食べづらさが隠しきれないけど、この子犬たちはこのコージーコーナーのチョコのために生まれて来たのだから、食べないと生まれて来た意味がないんだ。オレはありがたく子犬たちの思いを受け継いでいこう。

ありがとうコミティア123

他にも貴重な意見や感想を聞かせてくれた人も立ち寄ってくれて頭の中で感謝を抱きつつ、コミティアは無事に終了して、会場からは帰ったよ。ありがとうコミティアのスタッフの人たち。ありがとうシロデココに立ち寄ってくれた人たち。また次のコミティアで会おうね。

スシローの前にポッポでメガポテトを

コミティアの会場から離れ、ここからはいつものように昔のポケモンサイトで出会った友人たちと待ち合わせするために、バスと電車を使って葛西に向かったよ。本来ならくら寿司のお店で寿司祭りをするつもりだったけど、三連休の中ということもあって2時間待ち。近くにあるスシローで予約してみたところ、もう數十分短い1時間半程度。真っ先にスシローをターゲットを置くことにして、間の時間はアリオ葛西店で時間を潰すことにしたよ。

かなり久々のポッポ

アリオ葛西店内にも回転寿司はあるとは思うけど、今からどこで予約をしたところで数時間待ちは確実。オレたちはブレずにフードコートに向かうことにしたよ。

ちょっとだけお世話になるのはイトーヨーカドーでお馴染みのポッポ。ラーメンやらたこ焼きやらチャーハンやら何でもござれというオールラウンダー。そして以前から変わらないお店のロゴ。みんな子供の頃はお世話になった人が多いんじゃないかな。これからも末長く続いて欲しいよね。

ポッポのメガポテト

今回ポッポで注文した食べ物は「メガポテト」という大量に詰まったポテト。某有名ファストフード店のポテトLサイズに真っ向から喧嘩を売っていることが丸わかり。これだけ量があっても尾根っbなんは税込200円ほど。

メガポテトを2つ注文し、それらに囲まれるモップくん。幸せな様子も、オレたちの口に掛かれば、箱の中がまっさらにすることは大して難しくはないぞ。モップくんがゆっくりともしゃもしゃ食べている最中に、オレたちがあっという間に完食してしまったよ。モップくんはどのくらい食べられたのか。ごちそうさまでした。

スシローで大混雑の中での寿司祭り

スシローでは予約した後に待ち時間が確認できるシステムがあるんだけど、待ち時間がなくなる前に、予約したお店に来てチェックイン手続きをしておかないいけなかったらしい。予約したお店でチェックイン手続きをすると、再び20分待たなければいけない事態が発生。しかも店内は待ち客で一杯。恐ろしい三連休。今後はあえて避けるか、しっかり予約できるお店にいこう。

疲れに疲れて、眠気に負けそうになったところで、ようやくテーブル席に座ることができたよ。ようやくゆっくりとお寿司を食べることができる。弱みを見せに見せていたオレの顔も、テーブル席に座った瞬間に、オレはたくましく元気な表情に様変わり。

オレの隣では寿司が回ってくる。よし取って食べるぞ。そう思って手を向けると、混雑のためか、ほとんどが他のお客さんが注文したものものが流れてくるよ。他のお客さんのものだから、勝手に取ったらダメ。気になるものがあったら手軽に取れるのが回転寿司の醍醐味なのに、この状況はちょっと辛い。

オレたちも対抗して沢山注文していくよ

ならオレたちもガンガン注文していけばいいじゃない。オレより後に来る人たちを注文皿だらけにして混乱していく。最近の回転寿司は当たり前かもしれないけど、注文は各テーブルに各テーブルやカウンター席に用意されているタッチパネルで行えるよ。

苦労したゲットした席だし、ちょっと豪華な赤みのあるお寿司を注文もしつつ、オレの好きなサーモンや貝類も積極的にガンガン注文していくよ。中には我慢できずに回転するお寿司を掴んでしまったけど、それは仕方ない。お寿司の前にいるモップくんもきっとそうしたに違いないよ。

スシローでの寿司リザルト

掴んだものは、どれもスーパーのパック寿司に当たり前にあるようなネタ。それらを全員で30皿程度。話したいことはポッポでポテトを食べた時や、スシローで待っている間に話してしまったために、みんなが機械のように食べるだけだったよ。それでも久々のお寿司に全員が幸せそうな笑顔。そして一人の友人は、箱に沢山詰まったガリを食べることを忘れないしきたり。

葛西駅までの道のりをたどっている間に、創作についての話で弾んだりしながら帰っていったよ。みんな創作について詳しいから、話を共有できてなかなか嬉しいよね。ありがとうみんな。また機会があったら回転寿司に行こうね。

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