2月3日もジュエルペット達に会うためにサンリオピューロランドに行ってきたよ。というより、この日は節分の日だから、ジュエルペット達に豆まきの話を振りたかっただけだけどね。特にルビーちゃんとの会話は熱かった。
ハッピー はっぴ~ バースデー SHOWでジャスパーくんをお祝いしよう
みんなの誕生日をお祝いする「ハッピー はっぴ〜 バースデー SHOW」は、2月になってからはお祝いしに来てくれるメンバーが変わって、ジュエルペットのルーアちゃんとジャスパーくんとエンジェラちゃんになったよ。
ガーネットちゃんが抜けてルーアちゃんになっただけだけど、出られないことを影でブツブツと呟いているガーネットちゃんの様子が目に浮かぶぞ。
そろそろルビーちゃんと仲良くしようよ
ジュエルペット達とのお触れ合いの時間が始まったら、久々にルーアちゃんにご挨拶をしよう。オレが座っている場所からルーアちゃんが一番近かったしね。考えてみたら、最後に会ってから一ヶ月くらい経ってるね。
アニメのレディ ジュエルペットではもうルビーちゃんとは仲良しになっているということはもう知っているはず。だからアニメだけに限らず、ピューロランド内でも仲良くしていこうよ。本来だったら年が変わってすぐにこのことを話したかったんだけど、会えるチャンスが無かったからね。ちょっとタイミングが悪かった。
しまった。振ってはいけない話だったのかもしれない。オレの話を聞いてルーアちゃんが首を傾げたら、オレも釣られて首を傾げて、再びルーアちゃんも首を傾げての繰り返し。威圧を掛けて煽られつつも返ってきた答えはやっぱり「ダメ」ということだったよ。アニメでのルーアちゃんの仲良しな様子は所詮表向きに過ぎなかったということなんだね。残念。
久々に会った記念にお写真も頂いたよ。ありがとう。オレが変なことを聞いてしまったからか、何やら怪しい魔法を掛けてきそうなポーズだけど、あまり気にしないようにしよう。ルビーちゃんから嫌われる魔法だったとしても、オレはその魔法を崩してみせる。間違いなく。
ジャスパーくんに誕生日の月のお祝いをしよう
2月はジャスパーくんの誕生日の月だから、シールが貼れるバースデーカードを首から下げて登場しているよ。シールを貼ってあげると喜んでくれると思うから、こっそり忍ばせていたジュエルペットのシールを持ってジャスパーくんに会ってきたよ。
というわけでジャスパーくんに確認して貼らさせてもらったよ。一時期のガーネットちゃんの時とは違って、バースデーカードをしっかり手で押さえて、オレが貼りやすいようにしてくれているのが素敵。誕生日に近づいてきても「サンリオピューロランドでガーネットちゃんに1日早い誕生日のお祝いをしたよ」でのガーネットちゃんのように冷静さを失わないでね。
そんなことを書きつつ、シールを貼ってお祝いする側のオレが冷静さに欠けているという不思議。ルビーちゃんやガーネットちゃんのように異性の相手と話しているわけでもないのにね。これはチータであるジャスパーくんの存在自体が威圧となって緊張しているのかもしれない。根は優しいんだから落ち着け。
最後にお写真も頂いたよ。両手をビシッと決めてたくましい姿勢だよね。シールを貼ってくれたお礼のたくましいオーラか。ありがとうジャスパーくん。
エンジェラちゃんに節分のことを聞いてみよう
この日は節分の日。「鬼は外!」等と、大声を出しながら鬼に豆を投げつけて追い出したり、恵方巻きを食べたりする習慣があるけど、エンジェラちゃんはもう何かしらやった?
節分の日だということを話したところまではよかったけど、その先はオレの声が聞き取りづらくて、最後まで分かってもらえずじまい。ジャスパーくんの威圧の効果がまだ残っていて、声が竦んでいるのかもしれない。
1月30日の「サンリオピューロランドでエンジェラちゃんが雪でもヘッチャラだと言っていたよ」でエンジェラちゃんには助けられて恩返しをしないといけない側なのに、オレがまた迷惑をかける側になってしまっていいのか。
このまま続けてもどうしようもないから出直してくるね。最後に写真だけ撮らせてもらったよ。ここでも手を置いて不思議そうに見つめている様子で心が苦しいね。ありがとうエンジェラちゃん。
ショーも終わってルーアちゃん達とはお別れ。ジャスパーくんが首から下げていたバースデーカードにまだシールがあまり貼られていなかったけど、今月はまだ始まったばかりだからね。これからシールが沢山貼られていくはず。何はともあれありがとうルーアちゃん達。
ルビーちゃんのパレードでの活躍を知恵の木ステージ前から観よう
この後は大きなパレード「OMOIYARI TO YOU」が行われるから、そこで活躍するルビーちゃんを見守ることにするよ。
今回観た場所は知恵の木ステージ中央からややキャンディーファクトリー側(知恵の木ステージの方を向いた状態でやや右側)で観ることにしたよ。本来だったらもう少しキャンディーファクトリー側に寄った場所で観る予定だったけど、隣のルビーちゃん好きの方が譲ってくれたので、お言葉に甘えてそこで観ることにしたよ。
オレが元々観るはずだった場所だとルビーちゃんをお見送りできるんだけど、今回観る場所では、登場しているキャラクターが紹介される場面でちょうど目の前にルビーちゃんがいる場所。上の画像を見てもらえばわかるけど、こんな場面が間近で観られるよ。
ルビーちゃんが紹介される同時にクロミちゃんも一緒に紹介されてお辞儀するんだけど、押しの強いクロミちゃんもさすがにルビーちゃんの元気には敵わなかったか。2人がお辞儀したら、ルビーちゃんがクロミちゃんをグイグイ引っ張り回して嫌がっていたよ。今度オレが観るときに引っ張り合いになったら、さすがにクロミちゃんが勝つことを期待しよう。
最後は少しずれた場所だけど、ルビーちゃんにお見送りをしてパレードは終了。ルビーちゃんお疲れ様でした。
パレード後はエンターテイメントホール前でルビーちゃんに会おう
パレードが終わった後は、エンターテイメントホール前にルビーちゃんが遊びにくるから会いに行ってみよう。
ルビーちゃんに節分のことについて話したよ
この日は節分の日。花より団子なルビーちゃんにとっては恵方巻きの日とも言えそうだけど、パレード中は恵方巻きの誘惑には勝てたかな?
ルビーちゃん曰く、パレードはしっかり踊れたらしいよ。つまり、誘惑に勝てたということか。恵方巻きが食べたいという気持ちが高ぶりすぎて、さっきのパレードで多少たりとも支障が出たんじゃないかと考えたんだけど、パレード中はそんなことを一切考えずに集中していたらしい。
パレード中にクロミちゃんの手をルビーちゃんが思いっきり引っ張って振り回していた様子を見ると、あれは恵方巻きの誘惑に負けないようにとヤケになっていたように見えたんだけど、オレが変な方向に考えすぎていたか。ごめんルビーちゃん。
この後は節分の日を匂わせる写真も撮らせてもらったよ。ありがとうルビーちゃん。写真だけだと分かりづらいけど、豆を投げる様子のポーズだよ。いきなり素振りしていたのにはびっくりしたけど、素振りをした瞬間の周りの反応にもびっくりだよ。ルビーちゃんの行動は驚きの連続だからね。仕方ない。
恵方巻きはもう食べたの?
さっきと似たような話だけど、もう恵方巻きは食べたのかな。もう午後2時だから、ルビーちゃんは我慢できなくて食べてしまっているかもしれないけど、念のため聞いてみよう。
意外すぎるよ。パレードが終わった後でもまだ恵方巻きを口にしていないんだって。花より団子のルビーちゃんらしからぬお返事。正直なところ、パレードが始まる前に恵方巻きを何本も口にしていると思ったんだよ。
忘れようとしていた恵方巻きのことをオレが話を振って掘り返したせいで、ルビーちゃんがオレに恵方巻きをたかろうとしてきたよ。気持ちはわかるけど、そんなに都合よく恵方巻きなんて持っていないよ。そのことを伝えて分からせようにも、今度は力でねじ伏せようと、足で床を叩いて威圧することによって買って来させようという作戦が炸裂。だけど、その作戦もオレの我慢強さにより空振り。
とにかく何もないということをスカスカなリュックを触らせてアピールしてけど、再び威圧をしてきてなかなか引き下がらないよ。威圧で戸惑いながらもルビーちゃんの家で食べようという提案をして何とか引き下がってもらえたよ。そして改めて思ったよ。食べ物で恨みをかうことはしたくないって。
ルビーちゃんが鬼の役になって豆を投げよう
ルビーちゃんはもう鬼に向かって「鬼は外!」等と言って豆を投げたりはしたのかな。もう投げたのだとしたら、誰が鬼の役をやったんだろう。そこまでは頭が回らなくて聞きそびれてしまったよ。
もう鬼に向かって豆は投げたみたいだよ。ルビーちゃん的には楽しいことは早くやっちゃおうという姿勢か。ちなみにまだオレは豆を投げていないから、ルビーちゃんが鬼の役になって、オレが豆を投げて鬼退治をすることにしたよ。鬼の役はルビーちゃんが嫌いそうだから、まさか付き合ってくれるとは思わなかった。
当然ながら、実際に投げちゃいけないから、豆を投げるフリみたいになっちゃってるけど気にしない。そして、さすがウサギであるルビーちゃんはすばしっこい。オレが投げてもまるで当たっている様子が無いよ。ルビーちゃんが喜んで付き合ってくれる訳が分かったね。
受け身のルビーちゃんのイライラが限界に達したためか、鬼の役は投げて、オレに向かって豆を何度も投げてきたよ。元気なルビーちゃんが投げる力強い豆に当たってみたいけど、残念ながら投げるフリなんだよね。機会があったら、豆じゃなくてテニスボールとかでもいいから、オレに投げてみてよ。それも無理か。
ルビーちゃんはいつの間に豆を投げていたの?
さっき聞きそびれた、オレの前に誰が鬼の役をやって投げていたのかを聞いてみよう。個人的にはガーネットちゃんだったら面白い。
実はさっきの「OMOIYARI TO YOU」のパレードを観ている最中にオレに向かって投げていたらしい。豆を当たった感覚なんて全く感じなかったよ。そもそもオレが鬼の役代わりにされるなんて酷いよね。せめてオレみたいに一言断ってくれないと。
もしかしたら、オレに恨みでもあるのかもしれない。そうだ、思い出した。数日前の「サンリオピューロランドでルビーちゃんがジュースを奢る約束をしっかり覚えていたよ」で、ルビーちゃんにジュースを奢ってあげることができなかったから、まだ根に持っているんだね。こればかりはどうしようもないから、またいつかお詫びに絵が描かれた色紙を渡すということで許して。本当に食べ物の恨みは恐いね。
何か恨みを買うようなことをしたのか聞いた時に、ルビーちゃんがオレに問い詰めてきたけど、話している最中はオレに何を伝えたいことが全く分からなくて、怒って再び豆を投げられてしまったよ。
まだ書いていなかったけど、ルビーちゃんは隙があれば豆を投げるスタイルらしいんだ。怒りを買う以前に隙ができていたわけか。ルビーちゃんと話すのってなかなか難しい。
ルビーちゃんとはそろそろ一旦お別れの時間。ありがとうルビーちゃん。ジュースを奢ってもらえなかった怒りは十分分かったから、とにかく色紙で我慢してね。それで機嫌を直してくれなかったらどうしよう。
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