サンリオピューロランドでルビーちゃんがアイスの自動販売機に蹴りを入れていたよ
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- カテゴリー: お出かけ, サンリオピューロランド
- タグ: ルビー
昨日はキャンディーファクトリーに遊びに来るルビーちゃんに会いにサンリオピューロランドに行ってきたよ。リリーボンボンズのマーチングパレードも無いし、ハローキティ40周年記念パレードはいつも観ている場所には先客が先に待機していると思うから、ショー関係は観ない方向で。そして今回はルビーちゃんに結構意地悪を試みてます。
アイスを買ってくれないと写真は撮らせないスタイル
早速キャンディーファクトリーでルビーちゃんにご挨拶をして写真を撮らせてもらおうとしたら、写真を撮ろうとしている最中にルビーちゃんが活発に動いてくれるから、とってもブレブレな写真というか、元気な様子が撮れてしまったよ。
やたらと活発に動いてくれるから、もしかしたら、今度こそアイスを奢ってもらうぞ!という気持ちを込めすぎて、ルビーちゃんがちょっと暴走気味?まだ午前中なのにそんなに飛ばしていいのかルビーちゃん。
ルビーちゃんの写真を撮った後は、わざとルビーちゃんに見えるようにピノのアイスを買ってゆっくり食べたよ。きっとオレの事を恨めしそうに観ていたに違いない。私がこんなに頑張っているのに、優々とアイスを美味しそうに食べるなんて!と歯を食いしばりながら何度も頭の中で口ずさんでいそう。
食べ終えた後にまたルビーちゃんと会ってみると、真っ先にアイスの自販機に向かって行って、写真はなかなか撮らせてもらえない。やっぱりさっきのオレがピノを買ってからの一部始終を全て観ていたようで、ルビーちゃんにアイスを奢らないと先に進まないみたい。もしかしたらまだピノが入っているかもしれないよ!と言いつつ、さっき食べたピノの箱を見せると、一部始終を観ていたルビーちゃんは一切騙されなかった。
このままだとルビーちゃんはアイスの自販機にずっと経ったまま何も食べずに栄養失調に陥るかもしれないから、空いてきたら一緒にアイス買おう!と約束をして、何とかルビーちゃんのご機嫌を取り戻す事が出来たよ。
ルビーちゃんとピノアイスゲーム
ピノアイスネタの創設者の方であるohtakeさんと偶然にもその場で会う事が出来たので、色々助言を頂いたりして、当時のピノアイスの誘惑をさらに増大させたトラップが用意出来たよ。ありがとうございます。
ルビーちゃんには悪いけど、アイストラップに引っかかるルビーちゃんも観てみたい。以前に何度かファインダーを閉じられたりして意地悪された事があるし、たまにはオレが攻めの姿勢に出てもいいよね。
ルールは簡単。ピノアイスの空の箱と、買ったばかりの未開封の冷え冷えピノアイスの2つを床に設置して、ルビーちゃんが未開封の方を当てたらアイスが貰えるというもの。上の写真では、奥が冷え冷えのピノアイスで、手前がピノアイスの空箱。これだけルビーちゃんがアイスに飢えているなら、未開封のピノアイスを当てるなんて余裕だよね。そうだよね。
ルビーちゃんが来たら、早速2つのピノアイスの箱が設置してある場所に向かってきた。頑張って汗だくだくなはずのルビーちゃんのことだから、きっと外さないはず。そう信じてる。
しかし、アイスに飢えすぎていたが故の問題なのか、ルビーちゃんは奥の冷え冷えのピノアイスでは無く、手前のピノアイスの空箱を選んでしまった。あまりに飢えすぎて神経が鈍ってしまったのか。敗北してしまったルビーちゃんに向かってohtakeさんは、残念ハズレ!残念!あげないからね!等と、ひたすら煽る。
オレも煽ってみようと思ったけど、ルビーちゃんが可哀想だったからあまり煽れなくてリミッターが掛かってしまった気がする。散々嫌われてるガーネットちゃんになら煽れたかもしれない。この際とことん嫌われてやる!という意気込みで。
帰るときも悔しそうな表情をしながらルビーちゃんは帰っていったよ。ごめんルビーちゃん。オレが仕組んだ事だからオレをどんどん叩いて構わないからね。
これは余談だけど、ルビーちゃんとオレでピノの箱を持ちながら一緒に撮ってもらおうとしたら、ルビーちゃんが怒りのあまり、オレがピノの箱を持っていた手を叩いて箱をぶちまけてしまった。ルビーちゃんの怒りがピークに達しているのかもしれない。本当にごめんなさいルビーちゃん。
最後にohtakeさんには色々と感謝です。ありがとうございました。
再び山菜そばに戻ってみる
お昼時になって、ルビーちゃんとお話ししたりするのに疲れてきたら、フードマシンレストランで何か食べてゆっくり休もう。この日は山菜そばを頂くよ。
こってりを食べた後はさっぱりモノに浮気しちゃう。やっぱりこの時期はさっぱりものがいいよね。
今回は試しにつゆをそばに掛けてみたよ。如何せん見栄えが悪いけど、そばが解れて食べやすい。今度からこういう食べ方をするか。むしゃむしゃしながら、今度はルビーちゃんとどんなお話をしようか考えて食べる。あんまり考え事しながら食べるのって行儀よくないよね多分。
怒りのあまりアイスの自販機に蹴りを入れる
オレが昼食を済ませた後のキャンディーファクトリーでのいつものルビーちゃん。例によっていつものようにアイスの自販機とにらめっこして、ボタンを叩いてアイス出てこい!と念じているルビーちゃんだけど、テレビで言う所の放送事故のような自体が起きてしまった。まさかこんなことが起きてしまうとは。
ルビーちゃんのアイスが欲しいという気持ちと、オレを含む周りの人達がアイスでからかってしまった怒りの影響により、アイスの自販機に蹴りをお見舞いしてきた。悪いのは主犯であるオレなのに、アイスの自販機に蹴りを入れてストレスを発散するとは、ルビーちゃん優し過ぎでは。
この後は付き添いの人が止めに入ったけど、ルビーちゃんは蹴ってないよ!と言って、どうにか事実から逃れようと必死になっている様子。もしも蹴って傷が付いてしまったら、それを直すのに結構なお金が掛かるからね。しらばっくれたくなるのも分かる!
このままルビーちゃんはウソを突き通した。ルビーちゃんごめんなさい。これは近いうちに何かお礼をしないといけないね。
アイスの自販機を背景にパシャリ
アイスの自販機を蹴るという暴走を起こしてからは少し落ち着いてくれている様子。最後にアイスの自販機2台を背景に、ルビーちゃんとの写真を撮ってみる事にしたけど、ルビーちゃんがアイスの自販機に目の焦点を合わせてしまうと、再びアイスの熱が再燃してしまった様子。オレはまたやってしまったのか。
この日のうちでここにルビーちゃんが現れるのは今で最後。後でアイスを一緒に買おうね!という魔法の呪文は使えない。ルビーちゃんのエスカレートするアイス乞食行為に再び混乱をしてしまったけど、アイスを一緒に買おうにも、並んでいる人に迷惑だからまた今度!と言って、何とか誤魔化す事が出来た。ルビーちゃんごめんなさい。
おかげでルビーちゃんが2台のアイスの自販機と友達になれたかのように見える写真が撮れたよ。ルビーちゃんがまるで、私がこの自販機のオーナーだよ!と言っているかのよう。もしそうなったらルビーちゃんも幸せだろうに。
この写真を最後にルビーちゃんとはお別れ。ありがとうルビーちゃん。そろそろ誕生日だから、何かとっておきのイラストをプレゼントする予定でいるから待っててね。
最後に、この日のルビーちゃんのアイス乞食の様子をプレイバックしよう。ルビーちゃんのアイスの欲が日に日に増しているのがよく分かるね。
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