にっき

VRChatで俳句やお絵描き人狼やシューティングをやってゲームのフルコースを味わったよ

2021年の10月30日はVRChatで「詠み人知らず」で俳句をみんなで作ったり、「お絵描き人狼」でお絵描きで人狼で疑心暗鬼になったり、「TomboBattlefield2」でシューティングでみんなと撃ち合いをしたり、色々なゲームのフルコースを楽しんだよ。

まずやってきたのは「詠み人知らず」。分かっていたことだけど、殆どの句において下ネタだらけ。でもお題も何も決めていなかったし、これは仕方ないんだ。この「詠み人知らず」のワールドの作者も変なものが出来上がることを想定しているからもうお構いなしだよ。

写真1枚目の4番目の俳句が意味深というか、何か哲学のようなものを感じるね。独りだけだっていい。ワンコもとい犬と共にいればより一層人生が楽しくなる。ということなのかな。ワンコは癒しなんだ。この俳句を作り上げた人はきっとかなりのワンコの恩恵を受けているに違いないね。

続いて向かったのは「お絵描き人狼」。みんなでお絵描きする中で人狼役の人を当てるゲームだよ。多数派である一般人は出されたお題に沿ってキャンバスにみんなで力を合わせて絵を描いていくんだけど、唯一ひとりだけの人狼役は絵のお題が分からないんだ。人狼役の人だけは周りが完成させていく絵からどんなお題かを考えながら、人狼だと悟られないように溶け込むことが必要で、多数派の一般人は紛れ込んでいる人狼役を絵から当てるという役周りだよ。最初はよくルールが分からなかったけど、慣れていくと面白いよ。

やっていくうちに、このお題なのに何でこんな線を引っ張ってるの?という疑問が湧いたり、オレの前の番で人狼と疑わしいと思われる線を引っ張っていたら、次のオレの番で周りの人に前の番の人が人狼だと疑わしいと伝わるような描き方をしてみたりできるようになるんだ。面白いけど、性格が露骨に現れるゲームかもしれないね。恐ろしい。

最後にやってきたのは「TomboBattlefield2」だよ。とにかく頭を使わずにワチャワチャと撃ったり逃げたりすればいいワールド。オレはとにかく頭を使わずに撃ちまくるだけだったよ。途中でシャルベくんというアバターの試着会になったりして新鮮な気持ちになりつつ解散の流れになったよ。お疲れさまでした。また機会があったらみんなとワチャワチャしたいね。

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