にっき

レディ ジュエルペット 第9話「ステキなレディ・アナウンサー」の感想

好きな食べモノはニンジン!

一昨日のレディ ジュエルペットは、アナウンサーになりきる課題のお話と言いつつも、かろんとレビンが思わぬ熱い展開を繰り広げてくれるお話でした。ここ最近は気温が30度超えてるから、ここまで熱くなる話はちょっと個人的に勘弁。

自らインタビューを進めてしまうルビー

最初の練習でももながルビーにインタビューをするものの、ももなのペースが崩されて、完全にルビーがペースを支配してしまう有様。あくまでルビーはメンター役なのだから、ももなの邪魔をしちゃ駄目だぞ。相変わらずの天然というか、どこかネジが抜けているルビーでした。それはいいんだけどね。元気いっぱいでなければルビーじゃない。

それにしたって、ルビーもインタビューをする相手としてジュエルペットを呼んだり、しかも相手がタータというのはハードルが高い。ももなに最高のレディになってほしいのは分かるけど、もう少し手加減してまともな相手を選んできたらよかったのに。

話は戻って、それ以外の場面でも、相変わらずのルーアの嫌みも元気いっぱいな天然ルビーには歯が立たず。ルーアもいい加減ルビーに嫌みを言ったところで疲れるだけなのだから諦めてしまったらいいのに。もはや習慣になっているのか。ジュエルペット きら☆デコッ!のオパールみたいに、空気を吸うように嫌みを言っていたりして。ライバルに対する意気込みは恐ろしい。

何故合格したのか謎なももなとソアラのコンビ

今回のアナウンサーの課題で初めて組む事になるソアラは、案の定計算通りに行かなくて四苦八苦していた様子。ももなはルビーと似たような天然キャラだから、計算でうまくいくような子じゃないんだよ。

というように頑張ってフォローを入れようにも、これは誰にも手に負えない。ももななりにも頑張っているんだろうけど、ももな自分自身が小悪魔風というアピールをしてしまう所はどう反応したらよかったんだろう。オレもそのノリに乗って、オレは何とか風です!とか言えば面白そうだけど、あまりやると冷めるね。レビン辺りなら面白い流れにできそう。

他にもフリップを表裏を逆に出したり、読み終えたら放り出すし、パックの中に指を突っ込んだりしてるし、アナウンサーどうのこうのというレベルを遥かに超えているももなの行動。これで課題をクリアしてしまうのだから、何かしら好感があった場所があったんだろうね。あったんだろうねと言うくらいなので、何処がよかったのか全く分からない。ノリの良さか?

7話からイチャイチャ気味なかろんとレビンに拍車が掛かる

第7話でかろんとレビンの関係が近づいたというか、レビンが一方的に近づいている状態だけど、今回の話でより一層近づいたんじゃないかと思う。

最初はかろんがうまく言えずに、このままだったら不合格となるのも時間の問題だったけど、レビンのおかげで全てが変わったね。レビンはプチレディとプリンスという関係に留まらず、色んな人とうまくやれそうな社交的な感じで、誰と話しても楽しくなりそう。今回のかろんとレビンのインタビューの流れを観ていて余計にそう思ったよ。後半になると、レビンの背中に翼が生えて飛んだりと、某ミスターなんとかという少年コック漫画の話を思い出すような斬新な感じでぶっ飛んでいたけど、なんだかんだで合格。

せっかくレビンがここまで導いてくれたのに、合格したらかろんはちょっと冷たい対応。おまけに最後はレビンに対して、いい人!と返して、全くレビンに関心がない様子。これはさすがにレビンが可哀想だし、かろんは冷たいというか無神経すぎる。いつかかろんとレビンが芽生えてくれる日が来る事を願うばかり。そもそも、芽生えるどうこうよりも、レビンがどう思っているかを分かってやらないと先に進まないか。

次はパラソルを自由自在に操る課題

次回はパラソルを効果的に使うための課題のお話のようです。次回予告を観ると、ももなが漫才のために玉を転がしている様子が観れてしまったけど、またいつものようにももながはめを外してくれるらしい。

そしてまさかのみずきは傘が嫌いという事実が発覚。今度の話はパラソルの課題をこなしつつ、みずきの傘についてのエピソードを中心にやるのかな。

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