にっき

ジュエルペット ハッピネス 第38話「歌うジュエルクリスマス〜!」の感想

サンタの帽子の中で寝ているアメリ

今日のジュエルペット ハッピネスはアメリ回でした。今日の大事な部分はやっぱりねねと毛利先輩のやり取りでしょう。あとは、スウィーツペット達も登場していたけど、全く喋らずに殆ど一瞬だけの登場だったと思う。この辺は残念。

毛利先輩、ようやくねねちゃんだと気づく

具体的に何話かは覚えていないんだけど、かなり最初の方でねねちゃんがロックな衣装でカフェ・ロックスに入った事がある。そのときに毛利先輩はロックな衣装のねねちゃんを目撃していて惚れていたけど、毛利先輩はねねちゃんだと気づいていなかった。それが今回の話でようやく毛利先輩がロックな衣装の女性をねねちゃんだと気づいてくれた。あれから何十話と経っていたと思うけど、長かったなあ。

そんなに気づかないものなのかと考えたけど、おしとやかな女の子がロックな衣装なんて着ないだろうし、意外と気づかないものなのか。

サフィーさんの恒例の壊れっぷり

もはや仕来りというか、いつも通りの運転になってるね。とはいえ、今回のサフィーやガーネットの壊れる気持ちはすごいよく分かる。今回の場合だとカフェ・ロックスのスペシャルブレンドのコーヒーを超えるものを目指してあんな無惨な顔になったけど、ひたすら最高のものを目指して神経をすり減らしていたら、やっぱりああなるよ。オレも何かに熱中していて思い通りにならないときは、変な表情でギャアアア!!と叫びたくなるもの。そりゃ現実では近所迷惑になるからやれないけど。現実って非情。

時間稼ぎのような場面が気になる

毛利先輩がバイトを放り出してねねちゃんを追いかけるシーンがあったと思うけど、毛利先輩を足を止めるように色んな人が横切っていくけど、この辺は個人的に時間稼ぎだと感じたなあ。わざわざ1分も使って足止めしてるけど、ちょっとテンポ悪い気がする。

とはいえ、なんだかんだでサフィーさんの変な顔が観れただけで大満足です。ちなみに今更ながら、クリスマスの話だったからケーキとか色んなごちそうがお目見えしていたね。おかげでクリスマスが余計に待ち遠しくなった。早くケーキが食べたい。

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