いたくらんの像が群馬県板倉町の板倉町役場にあることを最近知って、7月22日に早速ながら板倉町役場にいってきたんだ。最寄り駅である東武日光線の板倉東洋大前駅からバスで約10分。こんな猛暑の中で徒歩でいったらなかなかの地獄だよ。

文章で特に語ることもないから、とにかく写真を見てみてよ。板倉町役場の入り口前には1枚目から4枚目のようないたくらんの像が立っているんだよ。こういう像って大抵は色が塗られていないものだけど、なんとこの像はしっかり色が塗られているのだからびっくりだよね。力が入ってる。

玄関をくぐると、今度は目の前に等身大に近いいたくらんの立て看板のようなものがお出迎えしてくれるよ。まだ作られて間もないからか分からないけど、状態がかなり良い気がする。こういうのって太陽の日焼けとかで痛んでいるイメージがあるんだけどね。今のうちに写真をとっておくことができてよかた。ちなみにオレの身長と同じくらいだった気がする。こういう方面で親近感が湧くとは。

別の玄関近くには、やっぱりいたくらんの像があって、今度は隣にはぐんまちゃんがいるんだよ。いたくらんの隣にいることは全くの自然なんだけど、以前は板倉町が栃木県のイメージでいたから、オレの中で少し違和感がまだ残っているのかもしれない。だって板倉町は群馬県の中で南東の端にいるから間違えちゃうのは仕方ない。許して。

町役場内にはいたくらんのぬいぐるみも飾られているよ。これがなかなか大きいんだよね。このぬいぐるみは非売品ではなく普通に購入ができて、実は数か月前にオレも手に入れていたんだ。みんなも買おう。

町役場の敷地や建物内でいたくらんの写真を沢山撮ったから、町役場関係者に変な目で見られたかもしれないけど、これは仕方ないんだ。こういうのはものがあるうちに見たり写真を撮ったりしておかないとね。ありがとう板倉町役場。