数週間前に行ってきたゆるキャラさみっとの各ブースで買い物してきたときにもらった全国ゆるカワビスを食べて、カードも見てみる事にした。
パッケージ
パッケージの下には賑やかにゆるキャラ達が勢揃いしてる。多分第一弾に登場するキャラクター達なんだろうけど、これ、第二弾もやるんだろうなあ。第一弾は「ゆる〜く第一弾」だけど、第二弾は…どう来る?
裏側には野球ポテチみたいな感じでキャラクターカードが付いてます。ちなみにキャラクターカードは全部で48種類。
こんな感じでご丁寧にどんなキャラが入ってるかも載っています。分かりやすい。
お味の方は?
とりあえずカードを見る前に、ビスケットを食べよう。中身を開封。
中身はこんな感じ。ちょっと中が寂しい気もする。あくまでメインはキャラクターカードか?
ビスケットって、しっとりとした感じのビスケットと、パリパリとした感じのビスケットがあると思うけど、これは後者のようです。ミルク味ビスケットと書かれている通り、ゆるキャラ達の優しい味がして和むよ。オレの色々な補正のせいかもしれない。
ちなみに入っているビスケットには、それぞれ11種類のゆるキャラが印刷されているんだって。オレの場合は、2袋ほど開けて食べて確認しても、9種類は見つかって、残りの2種類は残念ながら見つからず。でもゆめちゃんとふっかちゃんが見られただけで嬉しいね。
肝心のカードは?
待ちに待ったカード開封の瞬間。さあ開封の時間。2袋あって全て完食済みなので、2つのキャラクターカードの袋を開封しよう。
1枚目はうながっぱ
1枚目はうながっぱでした。
このゆるキャラは度々見るんだけど、どういう訳か分からないけど、結構シュールな見た目な気がする。目のせいか?
そんなこと言った後にまたカードの説明を見返したんだけど、なんとやなせたかし先生がデザインしたキャラクターだって。カードの説明をしっかり見るまでは、やなせ先生のキャラクターだとは思わなかった。
2枚目はわかぱん
2枚目はわかぱんでした。
埼玉県民だからか、わかぱんをわかばんと読んでしまった。ごめんなさい。
これまたカードから初めて知ったんだけど、パンダの家族の住んでいる数が日本一だって。まさか野生のパンダの数が日本一というわけではなくて、多分動物園に住んでいるパンダ一家の数が日本一ということなのかな。
なるほど。全国ゆるカワビスというおまけのキャラクターカードを手に取ってみて改めて分かった事があるんだけど、こうやって開封して、ああ、目的のキャラじゃなかった!と思っても、少しだけ手に取ってカードを見るだけで、「ああ、こういう特徴のある市だったんだな!」となんとなく市の理解が深まるんだよね。これがゆるキャラというキャラの役割なんだなあって。改めて思ったよ。
さて、この2枚のカードは、この前の「ポケモンセンタートウキョーベイで休日の酷い混雑を体験しつつ買い物してきた」で買ったポケモンセンタートウキョーベイオリジナルのカードホルダーに入れて大切に保管する事にしよう。
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