ジュエルペット ハッピネス 第31話「まりえちゃんにはヒミツでしゅ」の感想
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11月2日のジュエルペットハッピネスはイオタン回でした。今日はいつにも増して異様なオーラを放っていた回だったと思う。特に焼きそばパンネタは思い切ってるね。ウサギの主食がニンジンと焼きそばパンとか言っていた気がするけど、去年のジュエルペットを見ていない人にはサッパリ意味不明な場面だろうなあ。
個人的な見所は一番最初の方。イオの女装姿。のばらが用意した犬小屋の名札にイオタンと書かれていたり、さらには女装させられたりしてたし。犬と間違われるというところは分かるけど、女の子と間違えるものなのか。今回のアニメの制作者さんは絶対に狙っていたに違いない。今回のイオはきらデコッ!時代より色々と強烈だった。面白い意味で。
ちなみにイオが首に身につけているリボンらしきものは、女の子が身につけているリボンではなく、紳士のたしなみである蝶ネクタイだそうだ。よく覚えておこう!
ああ、まだ覚えておくものがあった。サフィーでさえ驚き、瞬時に導きだしたまりえちゃんの回文
「世の中ね、顔かお金かなのよ!」「よのなかねかおかおかねかなのよ!」
これは世の中を皮肉っていて且つ回文。社会生活で使えるかもしれない。まさかジュエルペットでこんなシーンに出会えるとは思わなかった。ためになるアニメだ。
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