飯盛山を登りに行ってきました。ちなみに駅の最寄りは清里駅と野辺山駅だけど、清里駅から歩いて登っていって、帰るときは野辺山駅を使うという流れでいくよ。小海線は架線が全く無くてディーゼルの列車が走っていたんだけど、外から聞こえるエンジンのようなグゴゴゴという馬力のでかい音がまたかっこいいね。
そして飯盛山はどんな感じの山だったかというと、久々に刺激のあることをしたせいかもわからないけど、頂上までもう少しというところで、急な斜面の上り坂が続いて足はかなりやられました。
その前の道も急というほどではないにしても険しい上り坂が続いたから、今までの上り坂の疲れの蓄積もあって疲れるね。しかも頂上近くは日陰も無いし、気温も今日はとても高くて、休んでも暑さにやられてしまうという、今日は山を登るコンディションとしては過酷だったような気がする。
なんとか頂上まで登れたけど、おかげで500mlのペットボトルの水を3本消費してしまった。それだけ飲んでもトイレに行きたくならなかったし、よっぽど汗を出していたんだと思う。だから、今日も水を飲むのを渋っていたら、倒れていただろうね。水は大切。
頂上から見下ろした風景。さすがにこれだけ苦労しただけあって抜群。だけど、先にも山があって、それが曇っているせいかよく見ることができなかったのが残念。
頂上も見てリフレッシュしたところで、ここから下っていって野辺山駅に着いて帰宅。帰る途中のルートの案内が分かりづらいところがあるのに注意した方がいいね。オレが方向音痴のせいかもしれないけど、途中で携帯のGoogleマップに助けを求めたりしました。迷子になっちゃ大変だし。
そしてこれが野辺山駅。地味な駅かと思いきや、この駅は日本の鉄道で最も高い位置にある駅で、標高1345.67mだそうです。外を見てもそんな感じはしないんだけど、実感湧かないです。
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