にっき

東急百貨店 吉祥寺店でラリマーちゃん達のミニライブショーを観てきたよ

8月8日はJR中央線の吉祥寺駅が最寄りの東急百貨店の吉祥寺店の屋上広場で、ラリマーちゃんと主題歌を歌っているマジカル☆どりーみんとタッグを組んだミニライブショーを行うんだって。それが終わった後はラリマーちゃんに触れ合えるチャンスもあるよ。数少ないラリマーちゃんが活躍する場となるわけだし、これは行くしかないよね。

屋上で行われたラリマーちゃんとマジカル☆どりーみんのミニライブ

会場に到着したのは15時からの3回目(最後)のミニライブが始まる30分前。1回目と3回目はマジカル☆どりーみんとのコラボ。2回目はGEMとのコラボ。2回目はGEMのファンでかなりの熱気だったらしいよ。

ミニライブが行われる屋上広場

30分前だけど、既に場所を取っていると思われる荷物がそこら中に並んでいたね。ミニライブを観る事はお遊びじゃないんだよという考えの人が予想以上に多かった。中央のベンチ席はファミリーシートという家族優先席。かろうじて残っていた場所に立って開始するのを待つ事にしたよ。

残念ながらミニライブが行われている最中は撮影禁止。ミニライブが始まってラリマーちゃん登場すると、まるでマジカル☆どりーみんと共演できる事を心待ちしていたかのように鮮やかなステップでステージに登り、「こんにちは。ラリマーです!」と大きな声で観客に向かって挨拶をしていたよ。

ラリマーちゃんが登場したところで、マジカル☆どりーみん達と一緒に主題歌の振り付けの練習をして、一曲まるまる使ってぶっつけ本番。ラリマーちゃんの踊りを動画で収められなかったのは惜しい。案の定、オレはうまく踊れなかった。不慣れな踊りをラリマーちゃんの前では見せたくなかったけど、初めてだから仕方ない。仕方ないんだ。

沢山踊った後でも余裕そうな様子

ラリマーちゃん達と一緒に踊った後は、マジカル☆どりーみんはCDを購入してくれた人を対象に握手会。ラリマーちゃんはまさかの触れ合いタイム。ミニライブショーしかないものだと思っていたから、これは良い意味で予想外。こんな暑い中でのミニライブショーで疲れていると思うから、ラリマーちゃんには”お疲れ様”の一言くらいは伝えておきたいよね。

オレの番が回ってきて、すぐさまラリマーちゃんに一言伝えたよ。その言葉に甘えたのか、顔を手でポンポンと叩いて、自分の顔の熱を冷ましていたね。マジカル☆どりーみんと踊ることができて、身体中が熱いのはもちろんのこと、頭の中でもまだダンスをしていて、気持ちがなかなか冷めないのかもしれないね。このまま体も気持ちも熱いままだと、熱中症で倒れたりするかもしれないから注意してよラリマーちゃん。

上手く踊れたんだって

今回のミニライブショーではうまく踊れたのか、マジカル☆どりーみんの踊りについてこれたのかどうかラリマーちゃん自身の自己評価も聞いてみたんだ。すると、まだまだ踊り足りない。今握手会をやっているマジカル☆どりーみんを引っ張り出してアンコールライブをやりたいと言っているかのように、大きく手を上げて上手く踊れたことを主張していたよ。

かれこれラリマーちゃんは何度も練習しているからね。自信がつきすぎて、みんなに踊って頑張っている姿を見せるとともに、マジカル☆どりーみんと踊りながらのコミュニケーションも図れる程にまで達しているのかもしれない。こんなに踊れるラリマーちゃんがマントルアイドルだとは考えたくないけど、まだまだアイドルへの道は険しいんだね。現実は厳しい。

さっきは手慣れたラリマーちゃんとマジカル☆どりーみんの振り付けを見ながら見よう見まねで頑張ったものの、オレには厳しく、うまく踊ることはできなかったんだ。そんなことをラリマーちゃんに伝えたら、そんなことはないと首を振って残念そうにオレに訴えかけてくれたよ。ごめんね。もしもまたラリマーちゃん達がミニライブショーをやる機会があったら、その時は事前に練習をして、ラリマーちゃんを残念な気持ちにさせないからね。

ぬいぐるみとラリマーちゃん

実は今回もちゃっかりラリマーちゃんの大きいぬいぐるみを持ってきていたけど、さすがに踊ってもらった後で疲れているにも関わらずに持ってもらうのは気が引けるよね。そんな気持ちで下に置こうとしたら、ラリマーちゃん自らが手を出してぬいぐるみを触りたがっている様子だったよ。こうなると下に置くのもそれはそれで申し訳ない。ここはラリマーちゃんにぬいぐるみを持ってもらおう。依然としてこのぬいぐるみをまだ持っていないのかもしれないし、アイドル活動が忙しすぎて、こういうぬいぐるみに触れる機会が少ないのかもしれない。

そんなこんなで写真を撮らせてもらったよ。ありがとう。踊った後でまだまだ気持ちが熱かったために、ちょっと大きいぬいぐるみを持ちながらでもなんのそのと、片足を奥に出して綺麗なポーズを見せてくれたよ。ラリマーちゃんの気持ちのテンションは高ぶっていて気付かないのかもしれないけど、外は暑いからね。暑さには気をつけてね。

自分でボタンを押してドアを開けたよ

触れ合いたい人の列は終わって、ラリマーちゃんは一旦戻って休憩タイム。通る途中にあった押しボタン式の自動ドアも、付き添いの人の手を借りずに自分でタッチしてドアを開けていたね。よく付き添いの人がドアを開けてくれているけど、アイドルならたまには自分でドアを開けないとね。ラリマーちゃんお疲れ様でした。

サンリオショップにもラリマーちゃんが遊びに来るよ

ラリマーちゃん達のミニライブショーで盛り上がった後は、すぐ下の6階にあるサンリオコーナーで16時半にラリマーちゃんが来てくれるよ。惜しくもラリマーちゃんがまだマントルアイドルという身であるゆえに忙しい。

ラリマーちゃんだけのミニライブショーもやっちゃおうよ!

さっきのミニライブショーではマジカル☆どりーみんとの踊りに無理なくついてこれたどころか、踊りでコミュニケーションを取るレベルにまで成長をしているようだし、ここは思い切ってラリマーちゃんだけのミニライブショーもいつか実現しようよ。

踊るラリマーちゃん

マジカル☆どりーみんとのコラボもいいけど、マントルアイドルから抜け出す第一歩として、独立してミニライブショーをしてほしいよね。そんなことをラリマーちゃんに提案してみたら、オレがラリマーちゃんに好感を持っているということが伝わったのか、主題歌のサビ部分の踊りを少しの間だけ特別に披露してくれたよ。さっき踊ったばかりで疲れていると思ったのに、まだ踊り足りないとでも?オレが誘うようなことを言ってしまったものだから、ついつい踊ってサービスをしてくれたのかもしれない。ありがとう。

ただ、独立してミニライブしないかどうかという提案についてはノーコメントだった。つまりラリマーちゃんは、独立するかどうかはラリマーちゃん自分自身が決めるということをオレに何を伝えたかったんだね。そうだよね。自分の将来は自分で決めるべきだと思う。この調子でがむしゃらに頑張ればいつか芽が開く。頑張れラリマーちゃん。

ラリマーちゃんとオレ

今度はツーショットを撮らせてもらったよ。ありがとう。踊っている最中にオレが一声かけて踊りを止めてしまったのがとっても申し訳なかった。後ろにはラリマーちゃんに会いたい人が待っているから、オレのためにここまでしてもらうのは悪いと思ったんだ。また機会があったらサビ部分の踊りを見せてね。

さっきのミニライブショーのキレている踊りの動きを忘れていないかのようなポーズ。オレは思った。ラリマーちゃんがマントルアイドルから地下アイドルにランクアップする日もきっと近い。

ジュエルペットカフェにはもう行った?

数年前の8月頃から期間限定で行われるようになったジュエルペットカフェ。オレも前々から行きたいという欲求に駆られていたけど、数週間後にとうとうオレも行くことになりそうなんだ。ジュエルペットの世界観に溶け込んだメニューが並んでいるらしいから、ルビーちゃんやラリマーちゃんになりきった気分で一度くらいは立ち寄っていたい場所だよね。

驚くラリマーちゃん

近いうちに行くことをラリマーちゃんに話したらびっくりしていたよ。ジェルペットカフェのために大阪に行くということが異質に思えたのかもしれない。ここから向かうには時間が掛かるからね。

ラリマーちゃんには伝えなかったけど、食べることだけが目的じゃないからね。2種類あるマジカルパフェを食べてルビーちゃんやラリマーちゃんが描かれたメラミンカップも手に入れないといけないんだ。とはいえ、もしラリマーちゃんがそれを聞いたとしても驚くことに変わりはないはず。マントルアイドルから這い上がろうとするラリマーちゃんをオレが出来る限り応援したいという思いもある。その術がジュエルペットカフェを沢山利用して、ラリマーちゃんがマントルアイドルではないというささやかな主張をすること。ルビーちゃん達にとっても無関係じゃないからね。ラリマーちゃん達には頑張って欲しいんだ。

ラリマーちゃんとオレ (その2)

もう一枚ツーショットを撮らせてもらったよ。ありがとう。ラリマーちゃんがジュエルペットカフェに向かうことを後押ししているかのように、オレの腕を手で持って支えてくれているよ。後押しされた行くしかない。ジュエルペットカフェに行ってジュエルペットの世界観を満喫してくるね。

ラリマーちゃんの手は安定した柔らかさ

列が無くなったら、サンリオショップの様子を見つつウインドウショッピング。親子連れがジュエルペットとまほうのエプロンをプレイしている様子を見守ったりもしていたね。

ラリマーちゃんの手は柔らかい

オレのぬいぐるみを欲しがっているかのように触ったり、手をフワフワッと触らせてもらったりもしたよ。というよりオレが積極的に手を触ろうとしたと言い換えたほうが正しい。これが寒さに耐えるホッキョクギツネであるラリマーちゃんの繊細な毛並みなんだね。一度触ったら病みつきになってしまうよ。あまり長く触れているとラリマーちゃんから離れられなくなってしまうから気をつけよう。

最後にギュッとしてお別れしたよ

そろそろラリマーちゃんとはお別れの時間だよ。お別れする前にもう一度くらい触れ合っておきたい。マントルアイドルがミニライブショーで大きく輝いた記念すべき日だからね。

ラリマーちゃんをギュッと

ここ最近はラリマーちゃんとの最後に触れ合えるタイミングで、また会えるかどうか必ず聞いてしまんだ。何度も会えているから嬉しいし、来週も別の場所で会えることを既に知っていたけどね。でも、油断しちゃいけないぞ。もしかしたら、沢山会えるチャンスはこれっきりかもしれない。去年はルーアちゃんがサンリオピューロランドに沢山登場していたけど、今ではあまり顔を出さなくなってしまっているよね。アイドルを目指すラリマーちゃんが顔を出さなくなってしまったら、それこそアイドルを諦めたに等しい。そんなことにならないよう祈るばかり。

そんなことを頭の中で考えながら、ギュッとさせてもらったよ。ありがとう。ラリマーちゃんのぬくもりを感じつつ、言葉を交わさずにまた会うことを約束をしたんだ。一期一会という四字熟語があるように、限りある触れ合いを大切にしよう。

ラリマーちゃんと熱い握手

ギュッとさせてもらった後は、さらにラリマーちゃんとの熱い握手もさせてもらったよ。ラリマーちゃんに見つめられながら握手をしている時のオレの顔が想像できない。間違いなくにやけていたはず。アイドルと長い時間ギュッと握手をされてにやけてしまうのは仕方のないことだよね。ラリマーちゃんだってきっと察してくれてる。

これでラリマーちゃんとはお別れ。帰る途中は気が抜けがちでも、ナチュラルに周りの人達に対してスマイルや手を振ることを忘れない。疲れているはずなのに、そんな様子は見せない。マントルアイドルだからこそ心得を抑えているラリマーちゃんの未来は明るいね。

今日は元気なミニライブショーを見せてくれてありがとう。またいつかラリマーちゃんのミニライブが行われる時が来たら、間違いなく行くようにしよう。大きいぬいぐるみも間違いなく持ってね。

コメント&トラックバック

3件のコメント

  1. 今日は

    Which head mount and camera model do you use to record? Your videos are cute and I like the way you record them. Do you also speak English?

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