イオンモール幕張新都心でラリマーちゃんがお店でショッピングをしていたよ
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- カテゴリー: お出かけ, サンリオのキャラクターイベント
- タグ: ラリマー
7月25日のラリマーちゃんのイベント「イオンモール幕張新都心でラリマーちゃんにこれからアニメを観ることを話したよ」の続き。この後の17時からはラリマーちゃんが来てくれた場所の近くにあるサンリオギフトゲートに再び遊びに来るらしい。遊びに来るというよりはショッピングをしに来るのかもしれない。
エスカレーターからさりげなく登場
急遽判明したラリマーちゃんが遊びに来るという話。せっかく大きいショッピングモールに来たのだから、みんなの挨拶だけして帰るなんて勿体ないよね。すぐ上にあるサンリオギフトゲートによって、サンリオグッズを漁ってから帰ろうというラリマーちゃんの気まぐれ。女の子はウインドウショッピングが好きというのは本当だったのか。オレも好きです。
ラリマーちゃんがエスカレーターからやってきたよ。エスカレーターから降りる時の軽いジャンプから察して、サンリオショップでのウインドウショッピングをどれほど楽しみにしていたかわかるよね。
エスカレーターで2階から3階まで登る最中に、下に見える沢山の賑わっているお店やショッピングを楽しむ人達。ラリマーちゃんもその様子を見て、下の階の人達のようにショッピング熱が上がっちゃうよね。ラリマーちゃんだからこれは余計な考えだろうけど、あんまり買いすぎちゃダメだよ。
エスカレーターから降りたら、すかさずオレに向かって握手してくれたラリマーちゃん。さっき触れ合ったことを覚えていてくれたんだね。この後はショッピングを楽しんでね。
小さい入口に入れないよ
早速サンリオギフトゲート内に入って、ラリマーちゃんが買い物を始めたよ。最初に目に止まったのは、はらぺこあおむしとキティちゃんのコラボ商品。続いてポムポムプリンくんの黄色いパンツ。えらい黄色い派手なパンツだけど、果たしてラリマーちゃんに合うのかな。もし買うなら、上の服も購入必須だね。
その前にラリマーちゃんは大事なものを持っていなかった。買い物する上でカゴは絶対に必要だよね。暗にラリマーちゃんが付き添いの人に荷物係をさせようと企んでいたのかもしれない。最近アイドルとして調子がいいからといって、ラブラちゃんが言うにはまだまだ地下アイドルレベル。ちょっと調子に乗りすぎだぞ。
お金も持ってきていないらしい。もしや、これも付き添いの人に支払いを任せるつもりなのかな。何でも屋さんじゃないんだから、あんまり他人任せにするのはやめよう。純真な目で付き添いの人を見つめてもダメだぞ。オレが同じことをされたらちょっと悩んじゃうけどね。
途中で寄り道をしながらも、向かった場所はサンリオこどもギフトゲートという場所。ここでは絵本や漢字練習の本など、周りで売られているものよりこども向けの商品で置いてある場所。当然ここの中にもジュエルペットのグッズが売られているよ。
こどもギフトゲートというだけあって、入り口が人間のこども向けのサイズに抑えれているため、オレは何とかしゃがんで入れるくらいの大きさ。残念ながらラリマーちゃんは入れなかった。必死に入ろうとしていたけど、顔を一部入れるのが限界。
後ろから入ろうとしてもダメ。しっぽとお尻しか入らないよ。強引にいけば入れたかも。ただ、そこまでしてしまうと、周りの柱を壊してしまうかもしれないから、さすがのラリマーちゃんも抑えたね。ルビーちゃんだったら危なかった。なら魔法で自分自身の体を小さくしてしまえばよかったと思うけど、買い物に夢中になりすぎて、そこまで気が回らなかったか。
キーボードを試打するラリマーちゃん
こどもギフトゲートに入ることは諦めて、近くにある電子キーボードに興味を抱くラリマーちゃん。そして早速触りだす。音楽センスをとくと見せてもらうよ。
ただガチャガチャ叩いているようにしか見えない。これがラリマーちゃんの音楽センスなのか。アイドルとして歌うことに実力があるのは確かだろうけど、音楽を奏でるセンスは微妙なのかもしれない。ただし、それはそれでオレは受け入れると思う。アイドルが自信満々に奏でる音楽が実は酷い音というギャップもアリ。
お金が無いとゲームやポップコーンは食べられないよ
ラリマーちゃんが電子キーボードをバシバシと叩いて気が済んだら、次に目をつけたのが「ジュエルペットと魔法のエプロン」というカードを使ったアーケードゲーム機。
ボタンを叩いて、やりたいという意思を付き添いの人に必死にアピールするラリマーちゃん。ここでアイドルとしての実力が試されるぞ。
残念ながら、地下アイドルレベルの実力しかない現状のラリマーちゃんでは、付き添いの人の心に想いが届かなかったらしい。そこでラリマーちゃんは考えた。目の前にお金を出してくれそうな人がいる。わざわざ大きいラリマーちゃんのぬいぐるみを持ってついてきてくれている。その人ならいけるかもしれない。
その人というのはオレ。ラリマーちゃんが手を振ってオレを呼び出して、ボタンをバシバシと叩いて必死に主張してきたよ。付き添いの人がおねだりしちゃダメだということを繰り返し言っても、お金をくれなかった付き添いの人には冷たく無視して、まだお金をくれる余地があるオレを目当てに必死に主張する様子は、もはやアイドルであることを忘れて、もはや子供のよう。
付き添いの人がゲームをやってみて欲しいとも言っていたけど、残念ながらそれは無理だよ。このアーケード機は一度もプレイしたことがないんだ。ラリマーちゃんと一緒にやって楽しむこともできないよ。ごめん。
さすがにお金をあげてしまうと、まだまだ地下アイドルにすぎないラリマーちゃんを甘やかすことになるのかもしれない。ここはゲームが苦手という言い訳をして何とかごまかしたよ。
付き添いの人がラリマーちゃんにおねだりはしちゃダメだというお叱りを受け、さすがのラリマーちゃんもやり過ぎてしまったと反省。付き添いの人が今度からはラリマーちゃん自身がお小遣いを持ってくるという話をして、ラリマーちゃんがしっかり挙手して分かったことを主張したよ。まるで学校みたい。
ジュエルペットと魔法のエプロンは諦めて、隣にはさらなる誘惑であるポップコーン販売機があった。機械の中に飾られているジュエルペットのぬいぐるみにも興味を示しているわ、甘い匂いの誘惑もあるわで、果たしてラリマーちゃんは耐えらえれるか。
さっきの付き添いの人のお叱りを忘れてしまったかのように、ポップコーンの機械を見つめて、暗に付き添いの人にせがんでいたよ。もしかして、ラリマーちゃんはゲームと食べ物は別だと考えていたりする?ルビーちゃんに似てきたぞ。
付き添いの人がポップコーンの値段である210円の話をしたら、真っ先にオレを誘っておごってもらおうとしたよ。本当はおごってあげたい。だけど、それは甘やかすこととなって、付き添いの人に怒られてしまうかもしれないんだ。悪いけど我慢してね。
フォトスポットの顔を入れる穴が小さすぎる
次に目をつけたのが、KIRIMIちゃん.達が描かれたフォトスポット。KIRIMIちゃん.とかまぼこちゃんの顔がくり抜かれていて、そこに顔を入れて記念写真を撮ることができる場所だよ。
サンリオこどもギフトゲートの入り口で体が入らなかったように、KIRIMIちゃん.の顔のくり抜き部分にラリマーちゃんが顔を出そうとしたものの、一部分しか入らなかったよ。鼻と口だけ出ているというのがシュールでかつ不恰好。
付き添いの人の視点でラリマーちゃんが見たら一体どう思うんだろう。不恰好ではあるけど、アイドルを目指すラリマーちゃんなら、この様子もお茶目な冗談として受け入れられる。少なくともオレはそうだよ。正面からの様子を写真か何かで収めておけばよかった。あとでこの様子をラリマーちゃんに見せたらどう思うんだろう。
今度はかまぼこちゃんの顔のくりぬき部分に手を出し始めたよ。いくらあがいても顔が全部入ることはないぞ。あがいたところで、ラリマーちゃんの面白シーン集が増えるだけだから落ち着こう。
思わぬ場所でお友達発見
ラリマーちゃんがフォトスポットで遊んだら、次に目をつけたのがワークショップのスペース。サンリオピューロランドで作ったこともあるビニール焼き画や、コイルブレスレットが作れるよ。
ここでビニール焼き画のルーアちゃんを発見。焼き画のルーアちゃんに向かって手を振るラリマーちゃん。この場にルーアちゃんがいなくてよかったと思う。もしもいたら、ルビーちゃんのグッズを自分自身で買い占めてゴミ箱に捨てるような悪いことをするかもしれない。女の子が抱くライバルに対する恨みというのは恐いぞ。
ウォーターボールに興味津々なラリマーちゃん
次にラリマーちゃんはビニールプールの中で浮かぶ沢山のウォーターボールに興味を示したよ。最初はボールすくいのようなことをするのだと思ったけど、オレの勘違い。こういうものを実際に作るみたいだね。
一度離れて再びここに来るぐらいに興味を示していたけど、店員さん曰く、ジュエルペットのものは全て売れてしまったんだって。完売してしまったということは、人気だったということ。実はとってもいいことだと思うんだ。ラリマーちゃんがアイドルとして大活躍してくれているからかもしれない。ありがとうラリマーちゃん。
ラリマーちゃんがいない!?
続いてラリマーちゃんが向かったのは、看板に「Candy」と書かれている場所。見てわかる通りのお菓子コーナー。ルビーちゃんへのお土産として買っておきたいのかな?
ジュエルペットのお菓子もあったよ。よく見ていなかったけど、いつか食べたフエラムネかな?ちなみにラリマーちゃんはパッケージに描かれていなかったみたい。
ラリマーちゃんとしては残念だけど、まだアニメやアイドルで活躍し始めてから間もないからね。実際のところは地下アイドルだし、まだまだ知名度も低いのかもしれない。でも落ち込まないでほしい。ラリマーちゃんが描かれたお菓子は無いけど、別の場所にラリマーちゃんのグッズが沢山あるよ。そのことを付き添いの人とラリマーちゃんの話したら、その場所まで直行。
ラリマーちゃんの大きい耳にぶつかりながらも案内したジュエルペットのグッズコーナーには、さっきまであったラリマーちゃんのぬいぐるみが無くなっていたよ。ジュエルペットの好きな誰かが買っていったみたい。
上の段にはラリマーちゃんが描かれたポーチや財布が並べられていたけど、やっぱりぬいぐるみが一番見てみたかったよね。せっかくアイドルとして頑張ってくれているのだから、もう少しぬいぐるみを飾ってくれていてもいいのに。とはいえ、ぬいぐるみが一つ売れたという事実は喜ぶこと。ラリマーちゃんの活躍が徐々に広まっているという証。
ラリマーちゃんのぬいぐるみが並べられていないということが分かったら、仕方ないからオレが持っていたぬいぐるみを手に取ろうとしていたよ。悪いけど、これは売り物じゃないんだよね。だけど、こんな大きなぬいぐるみは数が少ない。もっと思う存分に触らせてあげたらよかったかな。ごめんね。
ラリマーちゃんが自分自身のグッズを買うって何か妙
せっかく沢山のラリマーちゃんのグッズがあるすぐそばにラリマーちゃんがいるのだから聞いておきたいことがあるんだ。まだ数少ないラリマーちゃんのグッズだけど、やっぱり自分自身のグッズを全て手に入れていたりするのかな。
手を大きく広げて、自信満々に沢山持っていることを主張してきたよ。まるで当然と言っているかのよう。当然のことを聞いてしまってごめんね。
何から何まで自分自身が描かれたグッズで固めているのかな。ラリマーちゃんが自分自身が描かれたバッグを身に付けてお出かけしたり、お店のレジでバッグから自分自身が描かれたお財布を手にとってお支払い。お出かけの最中に汗をかいたら、自分自身が描かれたプチタオルを使って汗を拭く。家の中で手紙を書くときは、自分自身が描かれたペンポーチからペンを取り出して、手紙も自分自身が描かれたお手紙メモを使って送る。考えてみると、なかなかシュール。
ラリマーちゃんが自分自身のグッズを完璧に集め抜いているというのも何だか変な感じだよね。ラリマーちゃんをオレに置き換えて考えてみよう。オレがオレ自身が描かれたグッズを外でも喜んで使うというのはどうも恐くて想像できない。ラリマーちゃんはそんなことを考えないの?
変な感じじゃないかと話してみると、付き添いの人が「だって、集めたくなるわよねー!」とラリマーちゃんに向かって話して、ラリマーちゃんもその意見に同意していたよ。一般人であるオレとは違って、沢山売れている自分自身が描かれたグッズを使ったり身に付けたりする喜びというのはあるかもしれないね。その気持ちはラリマーちゃん自身にしか分からない。もっと聞きたかった。
グッズマニアなラリマーちゃんだけど、唯一ぬいぐるみだけ会えなかったのは残念だった。ひたすらオレのぬいぐるみで紛らわそうとしていたよ。大きさで言ったらこっちが圧倒的だから、もっと触って満足していってね。
引き続きお買い物をするよ
ジュエルペットのグッズコーナーは抜けて、引き続きお買い物タイム。もう時間はあとわずかなのに、まだ何も買っていないよ。
再び気になり出すはらぺこあおむしとキティちゃんのコラボグッズ。今回はプチタオルに手を取ったけど、はらぺこあおむしに何か惹かれるものがあったの?
考えてみれば、ラリマーちゃんはホッキョクギツネ。北極の世界にはアオムシはいないし、そのアオムシを模ったグッズが新鮮に見えたのかもしれない。ここは一つラリマーちゃんに忠告しておきたい。実物には決して遭遇しちゃダメだぞ。きっとビックリして気絶しちゃうと思うからね。
次にラリマーちゃんが気になったのは、ふなっしーとキティちゃんのコラボTシャツ。この時期にふさわしく薄黄色。奥には白もあるよ。時期が時期だから、水着の上にこのTシャツを着ると映えそうだよね。
ふなっしーの絵が気に入っていたのかな。数年前までは地味だったふなっしーも今や大人気キャラ。あのハイテンションなキャラがラリマーちゃんにとって惹かれるものがあったのかもしれない。だけど、いくら惹かれたとしても、そういう方向性に切り替わってしまったら、ちょっと戸惑いを隠しきれないよ。もしもそっちに傾きそうになったのから、小一時間考えてね。
今度はポムポムプリンの黄色い派手なパンツに興味を示したよ。後ろにはポムポムプリンの特徴の一つであるお尻の米印が描かれているよ。ラリマーちゃんはさっきも気になって触れていたね。
何故かパンツの方だけ気になっているようだけど、上の方も買わないとバランスが大変なことになるよ。もしも買うなら上と下の両方を買おうね。これは余計かもしれないけど、ラリマーちゃんがこの服を着てしまうと、プリンと勘違いしてルビーちゃんがラリマーちゃんを食べようとするかもしれないぞ。どうか気をつけてね。
次に興味を示したのは、ばつ丸くんの小さいマスコット。ラリマーちゃんらしからぬ、全く真逆なキャラをチョイス。サンリオギフトゲートの店員さんも突っ込んでいたけど、えらいコントラストが違うチョイスでもあるぞ。
アイドル活動をしている最中に、度々ルビーちゃんやラブラちゃんに善意か悪意か分からないようなことをされているよね。ばつ丸くんのマスコットをバッグか何かに身につけて、そのマスコットを見るたびに、ルビーちゃんやラブラちゃんにラリマーちゃんが嫌がらせをするような想像を心の中でするのかもしれない。実際にそんなことをしたらダメだからね。そんな想像だけ。ラリマーちゃんのショイスにそんな意図を感じる。オレが考え過ぎなだけかもしれないね。
次にラリマーちゃんが手を出したのが、ぐでたまくんの小さなポーチ。ラリマーちゃんの手でよく見えないけど、このポーチの上には、ケチャップを掛けられたぐでたまくんと、周りにベーコンと何らかの野菜が添えられているよ。まさにプレーンオムレツが盛られたお皿だね。
オレの推測にすぎないけど、これはルビーちゃんへのお土産だね。これをルビーちゃんにプレゼントして、いつも身につけるようになれば、これを見て多少たりとも食欲の抑制になるかもしれない。とはいえ、ぐでたまくんの犠牲となっても、効果は一時的にすぎない。ルビーちゃんの食欲は誰にも完全に抑えることはできないんだ。
今度は再びキティちゃんとふなっしーのコラボ商品の一つである長財布。ラリマーちゃんが持つにしては、ちょっと大きい財布なんじゃない?
それはそれとして、計画的にお買い物をしていそうなラリマーちゃんがこの財布を使い出したら、お金の消費が大変なことになっちゃうぞ。ふなっしーの「ヒャッハー!」な精神が身について、ガンガンお金を使ってしまって財布の中身を空っぽにしてしまわないようにね。ルビーちゃんが食べ物をせがんで背中を押しそうだから尚更だよ。そして今更ラリマーちゃんがこの財布をチョイスした理由が分からない。やっぱりふなっしーに何か惹かれるものがあるのかな。
最終的にオレに丸投げ
そろそろラリマーちゃんがサンリオギフトゲートから帰る時間が近づいてきたよ。買い物カゴに入っている商品の会計をすませないといけない。ラリマーちゃん自身はお金を持っていないけどどうする?
付き添いの人にお願いしようにも、ジュエルペットとまほうのエプロンの時と同じように、絶対にお金を払ってくれないということを認識しているラリマーちゃん。そこで考えた行動は、オレに商品が入った買い物カゴをオレに渡すという作戦。これから買ってくれると確信したんだね。
ごめんラリマーちゃん。買ってあげたいところだけど、前にも書いた通り、甘やかしてしまうことになるから、付き添いの人に怒られてしまうかもしれない。ごめんね。
買わないのなら元に戻しなさいと付き添いの人に怒られるラリマーちゃん。キツく怒っているけど、付き添いの人が後でこっそり買ってプレゼントしてくれていると思う。オレは陰ながらの優しさを信じる。
帰りもエスカレーターを使っていったよ
買い物カゴの中身のお片づけは店員の人に任せることになって、周りの人たちにお別れの挨拶をしたら、再びエスカレーターを下っていったよ。
エスカレーターの上から、買い物を済ませて袋を沢山手に抱えいる人たちを見て、今回は何も買うことができなかったことをラリマーちゃんは残念がっているかもしれない。
だけど、あくまで一つの機会を失っただけに過ぎないんだ。明日もここに来るんだから、その時にまたお買い物をすればいいと思うよ。今回はただの品定め。いわゆるウインドウショッピングをしたということにしよう。明日からが買い物の本番だよ。
エスカレーターを降りてからは距離があって、帰る途中で色んな人たちと挨拶を交わしていたよ。ラリマーちゃんの不注意で宣伝のスタンドをずらしてしまっても、しっかり位置を修正。ベビーカーで寝ている子供がいたら、起こさないように慎重に歩く。一般の人でもついうっかり見逃してしまう心得も、アイドルを目指すラリマーちゃんは欠かさずやっていたね。
最後にラリマーちゃんと強く握手を交わしてお別れをしたよ。ありがとう。明日もラリマーちゃんと会える機会があって、まだ行こうかどうか悩んでいるけど、もしも会えたらよろしくね。
この後は再び海浜幕張駅まで徒歩で移動して帰ったよ。ラリマーちゃんの珍しいウインドウショッピングの様子を見ることができて楽しかったね。またこんな機会があったとして、果たしてどんな傾向のものを買っていくのか興味深いぞ。
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