サンリオピューロランドでガーネットちゃんが色紙の絵に厳しい評価を下したよ (2ページめ)
「ハッピー はっぴ~ バースデー SHOW」でラリマーちゃん達に挨拶するよ
ガーネットちゃんから厳しい評価を頂いてしまったけど、そんなことでめげずに「ハッピー はっぴ~ バースデー SHOW」でラリマーちゃん達にご挨拶していくよ。
チャロットちゃんのお祝いは忘れずに
4月も来週でおしまい。新しいお友達として登場しているラリマーちゃんとルナちゃんも大事だけど、活躍する機会の滅多にないチャロットちゃんにお祝いの挨拶をすることを優先しよう。
接することの少ないチャロットちゃん。時々噛みそうになって緊張を隠せないんだ。そんなオレを察してくれているのか、チャロットちゃんが両手を振って優しいご挨拶。察してくれるほど緊張していたのか。
口でお祝いするだけでも十分かもしれないけど、やっぱり形として残った方が嬉しいよね。というわけで、バースデーカードにシールを2枚貼って喜んでもらったよ。数週間前にお祝いした時に激しく体を揺らして喜んでいたから、シールが貼りづらかったんだ。そのことを反省したのか、貼っている立場に立って、ちょっと控えめな様子。学習するね。
写真も撮らせてもらったよ。ありがとう。両手をほおに置いてオレに目線を送るチャロットちゃん。プレゼントをオレにせがもうとしているのかもしれない。残念ながら用意していないんだ。とりあえずシールだけで勘弁してね。ごめん。
ラリマーちゃんとルナちゃんに色紙を渡すことを伝えるよ
チャロットちゃんをお祝いしたら、新しく登場したラリマーちゃん達にご挨拶しつつ、色紙をプレゼントすることを伝えるよ。
見せるのが遅れてしまったけど、これがラリマーちゃんとルナちゃんに渡す予定の色紙。ラリマーちゃんはラリマーちゃんの絵という具合に1枚ずつ渡すのはさすがにしんどいから、2人が一緒になっている絵を描いて渡すことにしたよ。
研究者タイプらしく、ネガネをクイっと持ち上げるルナちゃんと、口を開けて笑顔を見せるラリマーちゃん。ルナちゃんはまだしも、ラリマーちゃんは胸元の氷の結晶を描くのがなかなか難しかった。
ガーネットちゃんに見せた時は、首を傾げて低評価扱いだったこの絵だけど、ラリマーちゃんに見せたらなかなかの好感触。
思わず色紙に自分が描かれているところを指をさすラリマーちゃん。ファンからプレゼントが貰えるとわかって、ラリマーちゃんがアイドルとして一歩前進したと実感してもらえたら嬉しいよね。ライバルであるガーネットちゃんに負けないようにね。
アイドルとしての第一歩を踏んだラリマーちゃんの写真を撮らせてもらったよ。ありがとう。満足そうにほおに手を置いてオレを見つめるラリマーちゃん。改めて色紙を描いてきてよかった。写真を撮らせてもらった後に交わした握手は暖かかったよ。
もっと絵の感想を聞きたいし、じっくり渡したい。この後も午後からラリマーちゃんが遊びに来るみたいだから、その時に渡すね。
ルナちゃんにも色紙のことを話しておこう。ラリマーちゃんはアイドルを目指す女の子。ルナちゃんは研究者を目指す女の子。それぞれ感性が違うかもしれない。例えラリマーちゃんに喜んでもらえたとしても、ルナちゃんも喜んでくれるとは限らないぞ。油断できないね。
オレが考えすぎだった。ラリマーちゃんと同じく、自分の絵に指をさして喜んでくれたよ。両手をパチパチと拍手もしてくれて、ラリマーちゃんよりも評価が高かったかもしれない。オレは逆だと思っていたから、固定概念はあてにならないよ。
写真も撮らせてもらったよ。ありがとう。ラリマーちゃんよりも陽気な雰囲気。もしかしたら、オレがメガネをクイッとしているガチガチの理系キャラのポーズを描いたから、ルナちゃんとしては納得のいかない部分があったのかもしれない。
ルナちゃん自身としてはそう思ってない。もっと緩いキャラだということを主張しているのかもしれないね。今度ルナちゃんの絵を描く時は、もう少し意識して描くようにしよう。
ここでラリマーちゃん達とはお別れ。ありがとう。色紙は午後に会える時に渡すね。チャロットちゃんもお誕生月おめでとう。
おやつ時だけどラリマーちゃん達が遊びにくるよ
15時からは再びラリマーちゃんとルナちゃんが遊びに来るよ。さっきラリマーちゃん達に約束した通り、ここで色紙を渡すぞ。ラリマーちゃん達に見惚れて忘れないようにね。
ルナちゃん達に色紙と一緒に写真を撮らせてもらったよ
まずはルナちゃんから声を掛けてみるよ。当日本人に聞いてはいないんだけど、研究者タイプのルナちゃんはおやつを食べてきたのかな。何か食べると眠くなってしまうから、集中力が大事な研究者タイプの事を考えて、ここは「食べていない」に一票。
そのことは置いておいて、ルナちゃんにさっきの色紙を見せてみたよ。再び両手で拍手をしてくれて、一瞬とはいえ片足を上げるというハイテンションっぷりを見せてくれるという落ち着いているルナちゃんらしからぬ行動。
オレは見逃さなかった。ルナちゃんの反射的な行動を。ルナちゃんのような温厚なキャラほど、影でははしゃぐイメージ。もしかして、ルナちゃんの化けの皮が剥がれるほどのインパクトがオレの絵にはあったというの?もしよかったらどの辺りにそんな所があったのか教えて欲しいよ。残念ながら聞けなかったけどね。惜しい。
せっかくだからルナちゃんに色紙を持ってもらって、色紙を渡す証を残させてもらったよ。写真という形でね。ありがとう。持ってもらった後に、少しだけ両手を上下に動かして色紙をみんなにアピールしていた様子もしっかり見てたぞ。これらのルナちゃんの様子を見ていて改めて思ったね。メガネクイッ!とするポーズよりも、もっと元気なポーズで描けばよかったということを。今度色紙を渡す機会があれば、その時にもっと元気なルナちゃんを描くね。
撮らせてもらった後はルナちゃんが突如左側を指していたけど、あれは何だったんだろう。出来がいいからラリマーちゃんにも見せてびっくりさせてこいという意味かもしれない。自意識過剰かもしれないけど、それ以外にどう主張しているのか分からないぞ。言われなくとも行ってくるよ。
早速ラリマーちゃんに会って再び色紙を見せると、さっきと同じように両手で拍手してくれて褒めてくれたよ。ありがとう。初めて描いたラリマーちゃんとルナちゃんの絵を二度も褒めてもらえて光栄に思うよ。
ルナちゃんと同じく、ラリマーちゃんも色紙を持ってもらって写真を撮らせてもらったよ。片手で持ったら、さらに片手を持って、手でポンポンと優しく色紙をなでる様子が、心の中も優しいことを表しているかのようだよね。
写真を見てみたら、色紙を持ってもらったルナちゃんと全く同じに見えるぞ。いや、違うぞ。ラリマーちゃんの方が色紙を中央に持ってくれているよね。ラリマーちゃんはついうっかり落ちないようにと、なるべく中央を持ってくれているのだと思う。そういう配慮がラリマーちゃんには出来るのかもしれない。さすがアイドル志望は違う。まるでルナちゃんを非難しているような内容になってしまったけど、そうじゃないんだ。ラリマーちゃんが出来すぎてるんだよ。
そうそう、この色紙はラリマーとルナちゃんに渡すもの。最終的にはどっちに渡そうか聞いてみたら、是非とも私に渡してほしいということで、ラリマーちゃんに渡そうと思うよ。自分の胸を叩いて、我こそはという選ばれしものであるかのような主張。こっそり横取りしないよね?アニメを観ていると、たまに調子に乗っちゃうことがあるようだから要注意だね。
アニメでルビーちゃんを「すっとこどっこい」と言ってたよね?
ジュエルペット マジカルチェンジの第3話で、鏡に映った自分を見つめながらささやいたセリフ。「しっかり者のお姉さんとして、すっとこどっこいな面々を支えてきた私。」無意識に言い放ったのかもしれないけど、オレは忘れないぞ。
ルビーちゃんやルナちゃん達が影でバカにされるのは、オレとしては黙っているわけにはいかないんだ。周りにルビーちゃん達がいないタイミングを見計らって口を漏らしているんだけど、視聴者はラリマーちゃんの行動をしっかり見ているからね。ラリマーちゃんらしからぬ迂闊な行動。思い切って問い詰めておこう。ラリマーちゃんに嫌われることを覚悟して。
「すっとこどっこい」というセリフを聞いたら、まるで自分の過ちがバレてしまったかのようにうつむいてしまったよ。この様子だと、聞いて欲しくないセリフであったことは間違いなさそうだね。ラリマーちゃんのあのセリフに意味がこもっているのか、実際にルビーちゃん達がすっとこどっこいなのか尋ねてみると、うつむきながら小さく首を振って否定。もしも真実だったとしても、ラリマーちゃんがそれを認めてしまったら、アイドルとして応援してもらえなくなるだろうからね。言動には気をつけないと。
改めて聞いてみても返事は同じ。ラリマーちゃんが深刻そうにオレに主張するんだ。そんなのは冗談だと。ラリマーちゃんの言いたいことは良く分かったよ。妙なことを聞いてしまったことを謝ったら、気が緩んだように手をバタバタを左右に揺らして元気になったよ。
正直言って、ラリマーちゃんが裏で本音を漏らしたくなる気持ちもわかる。いつも魔法を失敗して天然な行動で迷惑をかけるルビーちゃんや、毒舌で周囲の誰かを罵るラブラちゃんをお世話するラリマーちゃんは立派。これからも頑張ってね。
ルナちゃんは頭がいいっていうのはホントだよね?
ジュエルペット マジカルチェンジのWebサイト内でのルナちゃんのプロフィールに「勉強が得意な研究者タイプ」と記されているよ。まるで頭が良いかのような書かれよう。本当にそうなのか。
本人曰く、本当に頭が良いらしい。ルナちゃんが顔をポンポンと叩いて、自分のことは自分がよく知っていると言っているかのような自信満々っぷり。思い切ってオレとルナちゃんでルナちゃんの方が頭が良いかもきいてみたら、そこも自信満々に自分が頭が良いというアピール。そこまで言うなら、オレが大学で以前使っていた数学の本を取り出して問題とか出しちゃうぞ。問題を解く時間が掛かるだろうからそんなことをしないけど、いつか問題を出してみたいよね。
今更だけど、ルナちゃんはルビーちゃんと殆ど見た目が似ているから、ルビーちゃんと間違えられたりしないのか少し気になったんだ。さらっと聞いた限りだと、そんなことは無さそうでよかったよ。天然ボケのルビーちゃんと研究者タイプのルナちゃんは、全く性格が違うからね。間違えられたらお互い損だよ。
最後に聞いておきたいんだ。研究者タイプであるルナちゃんのこの絵の評価を。真っ向から聞くルナちゃんの評価を恐れていたのか、ルナちゃんが耳をオレの口に傾けて聞き返されてしまったよ。オレの声のボリュームが落ちていたのかもしれない。オレの印象では研究者タイプの人は手加減をしない印象があるんだ。とはいえ、今更恐れてもどうしようもない。頑張って聞いてみよう。
悩みに悩んで彼女が下した評価は、大きくあっぱれな一拍子。ルナちゃんらしからぬ大げさなお返事。それだけ出来栄えが良かったということでいいの?ありがとう。また機会があったら絵を描いてプレゼントするね。
最後にルナちゃんとツーショットの写真を撮らせてもらったよ。このルナちゃんのポーズ。もしかしたら、オレを応援してくれているのかもしれない。もっと絵が上手くなってほしいという願いが伝わってくる気がする。ありがとう。頑張ります。
そろそろルナちゃん達とは一旦お別れの時間になるよ。ルナちゃん達を見送ることに夢中になりすぎて、手元の色紙を渡すのを忘れずにね。さっきはラリマーちゃんに色紙を渡すことを話したけど、やっぱり付き添いの人に渡したよ。色紙を持っていると、他の人にお見送りがうまくできなくなってしまうからね。
色紙を渡したら、ルナちゃんとラリマーちゃんがお礼の挨拶をしてくれたものだから、改めて色紙をプレゼントをして良かったと身に染みたよ。この後もラリマーちゃん達に会えるみたいだから、そこでもよろしくね。
お兄さん.ひどすぎる💢💢💢