ジュエルペット マジカルチェンジ 第19話「リベンジ!ルビーVSルーア」「クレヨンをくれよンらぶぅ~!」の感想
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8月8日のジュエルペット マジカルチェンジは、ルーアがルビーに結果が見えている決闘を申し込んだり、ラブラが珍しくクレヨンでお絵かきする可愛い様子を見せたり、猛暑の中でラブラにルビーが追われる話の3本立てだったね。
リベンジ!ルビーVSルーア
正直言って、ルビーの振る舞いを見ていて、ルーアは勝てないと確信してしまったね。いくら悪いことをしてルビーに不利な役をやらせたとしても、ルビー自身がラッキー運アップの宝石パワーを持っているんだ。ルーアが正攻法で勝とうといくら努力しても、よっぽどの奇跡が起きない限りは、運をものにしているルビーに勝てっこないぞ。そもそも、ルビーの天然な行動に乗せられて、戦いがどんどんブレていく様子を見ていたら、ラッキー運アップどうこう以前の問題という気もしてくるけどね。
ルーアが負けることを確信していたのはオレだけじゃないよ。ラブラは「脱ぎたくなったラブ!」と陽気なセリフを放ったり、ルナの脱ぐものがないということを突っ込んでからの「いやん!」というナチュラルに視聴者の好感度を上げていく作戦。そんなことをするぐらいにルビーが勝てることを確信していたんだ。
ルーアの大のお友達であるローラも、決闘に勝った時にもらえるものが自家製たこ焼き。本気だったら、もっと高そうなものを用意してくるはずなのに。そもそも、この暑い中でナマモノはいかんでしょう。内心でローラにまで負けることを見透かされてしまっている現状でルーアは恥ずかしくないの?
ルーアもルーアで、別れてすぐにうやむやになったことをに気付いた檀家で早くあいり達を引き止めないとね。自分自身も、ただの決闘という名のお遊びだと自覚していたのか。晴れ晴れしくルーアが勝つ日はしばらく先な気がしてきたぞ。
クレヨンをくれよンらぶぅ?!
ダジャレタイトルを付けた話とは思えないような内容だったね。ラブラが中心の話だし、クレヨンでとんでもない騒動を起こすはず。実際に見てみると、楽しくお絵描きできなくて躓いていたあいりのために身を呈してまで頑張ってくれているじゃない。
お絵描きを楽しんでいるラブラにとって、つまらない表情でお絵描きをするあいりを見るのは辛いし、そんな人の前だと楽しくなれない。でもそれって、元々はピンク色のクレヨンを使いすぎたラブラが原因な気がするよ。宿題だから変に力が入っていたのかと思いきや、ラブラがクレヨンになって気付いた時は色が違うことで悩んでいたようだし。他の人はピンク色の引き立て役と罵るだけならいいけど、使いすぎてあいりの分も使い切ったりしないように今度から気をつけようね。
最後にアップになったラブラ達が虹を滑り落ちる絵はあいりが描いたのかな。もしそうだとしたら、あの一瞬の出来事をささっと描けてしまうあいりは相当の実力者と考えて間違いないと思うんだ。オレには不可能なことだから、あいりに絵の描き方を教えてもらいたいものだね。いつか教えてください。
話は変わって、朔太郎もクレヨンを持っているのは意外だったけど、色のチョイスが何となく迷彩服を想像するね。クレヨンというよりは、プラモデルの塗装に使う特殊なものじゃないのかな。ここで判明する朔太郎のプラモ組み立て趣味疑惑。
ジュエルペット ただいま逃亡中
ラブラが暑い場所に追い込めばルビーはバテると考えていたのだろうけど、案の定ラブラもダウンというところでシーンた始まったか。ルビーはラリマーに見つかったおかげで生還したけど、ラブラはあの後どうなったんだろう。砂漠地帯を抜けるまで、ずっと生ぬるい麦茶でしのぐしかない。ずっと「生ぬるい!」とルビー達を馬鹿にし続けていたから、自分自身がその生ぬるさに苦しめられることになるとは。自業自得ということで。
今度はサンゴが怪しいスイーツを編み出したらしい
スイーツを売ることに懲りたと思ったらサンゴにゃんは、リベンジかどうかは置いておいて、新たなスイーツ売るらしい。粉末味噌汁をコーヒーで割ったようなものではないことを祈ろう。次回予告の最中に流れた映像やラブラのフラグを立てるような口調は、もはや事実であるかのよう。そうではないことを来週に期待ということで。
ジュエルペット好きなので宜しくね
秋田人です。最近なかなかコメントできなくてゴメンナサイ・・・。 ですが、アニメの方は相変わらず見続けております。 19話はルビーとルーアがいよいよ本格的に決闘する話でしたが、やはりどこか変な決闘でしたね(笑)。結局またもやルーアはルビーのペースに巻き込まれたといったところでしょうか。 しかしそうなってしまうのは、やはりルーアにもおっちょこちょいな面があるということだと思います。もしかしたら2人は一見正反対な性格を持っていても、案外似た者同士なのかも知れませんね。 蝶のシーンあたりもかなりぶっ飛んでいたと思います。 ちなみに僕もジュエルペットたちは結局は裸だということに気づいていましたが、まさかルナ達が本当にそのことについて触れるとは・・・油断も隙もないです(笑)。 もうひとつはラブラの話でしたね。この回はいつもよりラブラが子供っぽくて非常に可愛かったです。何か大事な気持ちを忘れていたあいりに、それを気づかせたラブラは本当によくやったと思います。最後ら辺のシーンは感動せずにはいられませんでした。 あいりとラブラ、まるでもう親子みたいに思えてしまいました。あいりにはルビー同様、ラブラともいつまでも仲良くいてほしいです。
ルビーとルーアの戦いは、ルビーのペースに巻き込まれていたどころか、もはや茶番みたいになっていたと思います。今後もルーアが挑戦状を叩きつけてきたとしても、よっぽどの軌跡がない限りは同じ茶番になりそうです。ルーアも内心では結果はどうあれ、戦っている間は楽しんでいるのかも。一種のコミュニケーションのような感じで。
ルビーとルーアが野菜の皮を剥いているのを見て顔を赤くしていたラリマーは一体何を想像していたのでしょう?
前から妄想癖の激しい子でしたけど、ラリマーは意外とエッチな性格なのでしょうね。
ルナが「脱ぐものがないダナ」と言っている最中のことだと思いましたが、その前に顔が赤くなっていましたねw
赤くなった理由が全く分からないので、八木沼様の言う通り、怪しい想像をしていたのかと疑わざるを得ないです。ただ、赤くなっていたといえばラブラもですけどね。八木沼様の言う通りなら、ラブラも怪しいことになりますがw