2022年の7月2日はVRChatのホラーワールド「Kimodameshi 肝試し 廃神社編」と「SCP 087 Horror QB」と「Q_room」にいって怖がりな人の叫び声を堪能した後は、「【からすぱ】KARAOKE SPURGEAR」でキレイなカラオケルームでみんなが歌っている様子を見てきたよ。

最初に行った「Kimodameshi 肝試し 廃神社編」。辺り一面は真っ暗で雰囲気は怖いけど、びっくり演出はないし、10分程度で一周してしまう程度の初心者でも安心なホラーワールド。度々ここにはお世話になっています。

怖がりな人も一緒だったけど、演出は控えめなワールドだったからか、そこまで怖がっている様子はなかったね。3枚目のようなこともできる余裕だってあるんだよ。これはもっと強めのホラーワールドを案内してあげないといけないね。

次に向かったのは「SCP 087 Horror QB」。このワールドで以前からお世話になっていた「SCP 087」はそのままで、オレの知らない「SCP 087 B」が増えていたんだよ。そのことを最近知って、今回は「SCP 087 B」に行くことにしたよ。階段で下っていくと途中で「SCP 087 B」のドアがあるから、そこから入ろう。

「SCP 087」と同じように、ただひたすら下っていくんだけど、下る最中に度々無線が流れるんだよね。下っていくにつれて、毎回入る無線の声が聞きとりづらくなってきて、最終的にはグチャグチャになってしまうんだよ。最終的には謎の幽霊か何かが襲ってくるんだけど、それに捕まると牢屋に閉じ込められてしまうんだよね。偶然にも敵に触れずに生き残ったフレンドが鍵を開けて出られたけど、その先どうしたらいいか分からず、最終的にモヤモヤした感じで終わってしまったよ。またの機会に完全に打開したいね。

最後は「Q_room」。ここは定番だね。びっくり演出が多数。後半で強制的にソロで歩かされる場面もあり。定番といえどもメンタルがかなり持っていかれるホラーワールドだから気を付けてね。

怖がりな人曰く、ここには以前に行ったことがあったらしく、あまり恐怖におののく声は期待できないと思ったんだけど、最後の最後の方のここで終わりと見せかけた罠で結構な人が恐怖の悲鳴を上げていたよ。以前に行ったことがあったとはいえ、みんな最後の場面は忘れていることが多いみたいだね。締めホラーワールドにここをチョイスしておいてよかったよ。みなさんお疲れさまでした。

ホラーワールドめぐりはここで終わりで、次に向かったのが「【からすぱ】KARAOKE SPURGEAR」。オレが知っているカラオケワールドと違い、カラオケとしてのお店がしっかりできているし、ドリンクバーなども充実していて、まさにバーチャルなカラオケ店にお邪魔している感じなんだ。そこでSAN値が削れた怖がりなフレンド達の歌声を数時間聞いたりしながら解散したよ。オレの多少のわがままでみんな疲れているから、オレももっと歌うくらいのことはしてもよかったと今更ながら思ったよ。改めてお疲れさまでした。またホラーワールドいこうね。