サンリオピューロランドでラリマーちゃんにガーネットちゃんの本性が記録された動画を見せたよ
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- カテゴリー: お出かけ, サンリオピューロランド
- タグ: ラリマー, ルナ
2015年5月20日もジュエルペット達から癒しを貰うためにサンリオピューロランドに行ってきたよ。ゴールデンウィーク明けの5月。もしかしたらジュエルペット達の5月病を見ることができてしまうかもしれないと思うと、ちょっとワクワクしちゃうよね。よく考えたら1年前だよ。懐かしい。
ルーアちゃんのビニール塗り絵を完成させよう
3階のエントランスショップ近くにはメルヘン工房という色々なキャラクターのグッズが作れるコーナーがあるんだよね。まだラリマーちゃんが遊びに来るまでに時間があるから、空いてる時間を使ってルーアちゃんのビニール塗り絵を作ろう。
メルヘン工房のカウンターにいるお姉さんに話すと、主線だけが描かれたルーアちゃんが乗っているプレートを渡されるよ。カウンターの近くにあるテーブルの上にはビニール塗り絵専用の絵の具が必要な分だけ置かれているから、そこで座って慎重に塗っていこう。もしもはみ出してしまったら、左側にあるつまようじで少しずつ取り除けば大丈夫。
今回選んだルーアちゃんは恐らく上級難易度。膝のハートマークのピンクとほおのホワイトを除けば、どれも似たような色だよね。全然色が違うと突っ込みが入りそう。よく考えて欲しい。完成したら色が変わるかもしれないんだよ。それを考えたらどれがどの色だと断定できる色なんてピンクとホワイトだけ。テーブル近くの壁に飾れているサンプルを参考にしても確信を持てない。スタッフさんに聞いてもあやふやな答えが返ってくるし、ルーアちゃんのこの部分はどの色を使うとか、もう少し目印を付けて難易度を下げてもらえるととっても嬉しい。
他にも問題があるんだ。ルーアちゃんの胸元のバラの飾りと、耳に身につけているアクセサリーが細かいことに気づくよね。そこをはみ出さないように塗ることがなかなかの難儀。ビニール塗り絵用の絵の具はドロドロとしていることをうまく生かして、塗り絵のチューブからドバッと一気に流さずに、つまようじの先端に絵の具を付けながら細かく塗っていこう。もし挑戦する人がいたら健闘を祈るよ。
完成したらスタッフさんに渡そう。オーブンに入れて絵の具を固めるよ。所要時間は数十分ほど。合間にキャラクターと触れ合ったりしていればあっという間。
そして完成したルーアちゃんが上の写真の通り。特に大きなミスもなく完成したのが幸い。ガラスの窓にペタッと貼り付けることができるから、買ってすぐに貼っちゃってます。手先の器用さの限界に挑戦したいという人は是非ともルーアちゃんを試してみて欲しいね。
パレードが行なわれている裏でラリマーちゃんが登場したよ
ピューロビレッジでマイメロディちゃんとリトルツインスターズがお祝いされている中で、3階の入退場ゲート付近にはラリマーちゃんが遊びに来てくれたよ。気になっていた5月病の様子は全くなかったね。元気そのもの。
急遽描いたラリマーちゃんの絵を見せたよ
ラリマーちゃんがこの日のこの時間に来るということは予め分かっていたから、ラリマーちゃんが少しでも喜ぶ姿を見たくて白黒ながらも絵を描いてきたんだ。
描いてきた絵はラリマーちゃんがちょこんと座って口に手を当ててちょっとあざとさを見せているラリマーちゃん。ラリマーちゃんがこの絵を見た瞬間、自分のために絵を描いてきてくれた喜びを大きい拍手という形で示してくれたよ。
どのくらいうまく描けたか思い切って聞いてみると、突然手を出してきて、オレは一瞬頭の中が真っ白になったね。もしかしたらラリマーちゃんが欲しくなる程うまい絵だったということを伝えたかったのかもしれない。今となっては確認しようがないけど、そうとしか読み取れない。ラリマーちゃんのちょっと無邪気な優しさを見てしまったね。
せっかく絵を描いて持ってきたのだから、ラリマーちゃんにこのスケッチブックに描かれた絵を持ってもらったよ。ラリマーちゃんはオレの提案を待ってましたと言っているかのようにそそくさと手を出してきて、描かれた絵が汚れないように優しく持ってくれたよ。
もしもルビーちゃんだったらガシッと掴んでしまって汚してしまうかもしれない。アイドルの座を狙うラリマーちゃんは多少の配慮も怠らず、何度かスケッチブックに触れて確かめてから持ってくれているよね。そういう細かい配慮って大事だよね。
こんな感じに撮れたよ。ありがとうラリマーちゃん。大事な写真なのにちょっとブレてしまったのが残念。でも、そんなちょっとしたミスも吹き飛ばしてしまうほどのラリマーちゃんのあざとさが現れているポーズ。片足を少し外に出している様子はまさにあざとい。アイドルとして写真のポーズを学習してくことも大事だからね。
ガーネットちゃんの本性を見せてみたよ
過去に「サンリオピューロランドでガーネットちゃんが色紙の絵に厳しい評価を下したよ」や「サンリオピューロランドでガーネットちゃんにとことん遊ばれたよ」や他の場面でもガーネットちゃんにやたらと酷いことをされてきたよね。この厳しいガーネットちゃんをラリマーちゃんは知っているのか気になるよね。思い切ってガーネットちゃんが厳しく振る舞っている様子を動画という形でラリマーちゃんに見せちゃおう。
4月23日にガーネットちゃんと触れ合った様子をYouTubeにアップロードした「サンリオピューロランドでガーネットちゃんにとことん遊ばれたよ」の1分50秒辺りから始まるバースデーカードを触ろうとして払われるシーンをラリマーちゃんに見せるよ。iPhoneだと画面が小さすぎるから、フローラファンの人が使っているiPad miniを使わせていただきました。ありがとうございます。
問題のシーンに差し掛かった瞬間、付き添いのお姉さんもラリマーちゃんも驚きを隠せなかったね。特にラリマーちゃんは、お姉さんとオレの表情をただ呆然と見回して、これは一体どういうことなのかと目で問いかけているよ。ラリマーちゃんもこんなガーネットちゃんを見たがないという現れだね。
恐る恐るオレが見せた動画のような厳しい振る舞いを見たことがあるのかどうか尋ねてみると、まるで捏造された動画を否定するように首を横に振って断固否定したね。
まだ新しく登場して間もないラリマーちゃんがガーネットちゃんの本性を知らなかっただけかもしれない、オレが見たものは明らかに真実。ラリマーちゃんもいつか真実を知るときが来る。いくら信じられないものだったとしても、それが現実であることには変わりはないんだ。
疑問を投げかけてもラリマーちゃんは一切疑問に思わずにガーネットちゃんは優しいという考えての一点張り。きっと気のせいだというお姉さんの励ましに乗って、ラリマーちゃんも何度も励ましのジャンプをしてくれて癒してくれたよ。ありがとう。時間があるときでいいから、いつかガーネットちゃんと親密になる方法を教えてね。
最後にラリマーちゃんとツーショット
最後にラリマーちゃんとのツーショットを撮らせてもらおう。ラリマーちゃんは任せなさいと言っているかのように快く付き合ってくれたよ。
ラリマーちゃんが好意でオレの肩に密着するように寄ってくれているのがとっても嬉しい。そしてあざとい。写真が撮れたことが嬉しいのは当然として、密着しているほんの僅かながらな時間も嬉しかったよ。
ラリマーちゃんに触れている肩や腕から感じたのは、とてもふわふわした感覚。寒い場所でもへっちゃらなホッキョクギツネの毛ならではのものだね。
ここでラリマーちゃんとはお別れ。見送る時にアニメでも応援していることを伝えつつ握手させてもらったよ。ありがとう。
パレード後にルナちゃんが遊びに来たよ
ラリマーちゃんを見送った後にパレードが終わり、人の流れが落ち着きつつあるピューロビレッジではルナちゃんが遊びに来たよ。ゴールデンウィークを明けても読書や研究に励んでいたルナちゃんは一切の五月病の様子を感じさせないね。
ルビーちゃんの色紙の出来栄えはどんな感じ?
ルビーちゃんが来ないことは知っていたけど、今回はあえて持ってきたよ。なんで持ってきたかって?それはルナちゃんにこの色紙の絵の出来栄えに公明正大な判定を下してもらうため。
ルナちゃんにルビーちゃんが描かれた色紙を見せてみると、横に手を振ってあまり関心が無さそうな素振りを見せたよ。思い切って出来栄えについて触れると、やっぱり関心があまり無さそうでちょっと戸惑ってそうな相槌。
ルナちゃんとしては絵の良し悪しの判断は良くないと考えていて、研究家タイプで絵については疎いとすれば尚更のことだと思う。しかもルナちゃんの絵ではなくルビーちゃんの絵だからね。他人が描いたもので尚且つ自分自身以外が描かれているとなるとコメントが難しい。難しいことを聞いてしまってごめんね。今度はルナちゃんの絵を描いて持ってくるよ。
とはいえ、せっかく色紙を持ってきたし、駄目元でルナちゃんに色紙を持って写真を撮れないか話したら、自ら手を広げて色紙を持ってくれたよ。ありがとう。ニホンウサギが描かれた色紙を持つネザーランドドワーフ。ちょっとシュール。
サフィーちゃんとどっちが頭が良い?
ルナちゃんは研究者タイプで頭がとってもキレるけど、サフィーちゃんもルナちゃんとタメを張れるぐらいにキレるよね。じゃあどっちが頭がいいの?これも思いっきり踏み込んでる内容だけどルナちゃんに聞いてみよう。
聞いてみると、ルナちゃんは首をかしげながら考え込んでも全く分からないという結論に至ったよ。研究はあくまで目的だから、他の人が頭が良いかなんて考えたこともないのかもしれないね。
ルナちゃんは「分からない」という結論だったけど、オレは「どちらも頭が良い」という平和的な結論で締めくくったよ。ルナちゃん自身としては、恐らく頭の良し悪しで競いたくないと考えるはず。もしはっきりしてしまえば、友情に何らかの亀裂が生じてしまうかもしれない。さすが頭のキレるルナちゃんの先読み。
ルナちゃん自身の結論を聞くまでは、最初に博学キャラとして出来上がってきたのがサフィーちゃんだから、ルナちゃんよりサフィーちゃんの方が頭がキレると思っていたよ。
サフィーちゃんの方が頭が良いと思っていたことをルナちゃんに話すと、今まで見せたことのない戸惑いを見せたよ。サフィーちゃんの方が頭が良いのだとしたら、自分ももっと頑張らないといけないという対抗意識がオレの些細や話で芽生えてしまったのかもしれない。あんまり白黒はっきりしてしまうのも賛否両論あるかもしれないけど、オレとしてはいつかペーパーテストなり何なりして確認して欲しいところだよ。
ルナちゃんを戸惑いを見てしまった後は、ルナちゃんとのツーショットを撮らせてもらったよ。ありがとう。何故かはわからないけど、ルナちゃんが手を大きく広げてちょっと自己主張気味。アニメでは引っ込み思案だと思っていたから、こういうアピールは意外だね。オレも負けじと自己主張しておけばよかったか。
ルナちゃんはどのくらいメロンパンを食べられる?
5月3日に放送されたジュエルペットのアニメのメロンパンカーニバルで、ジュエルペットの中ではルビーちゃんだけが平然とバクバク食べていたのがとっても印象に残っているんだよね。本来であればルビーちゃんにメロンパンをどのくらい食べることができるのか聞こうと思っていたけど、ここはあえてルナちゃんに聞いてみよう。この日はとことんルナちゃんに失礼なことばかり聞いているけど、ここまできたら開き直るしかないね。
ルナちゃんはどうやら100個は余裕らしい。ちょっとテンションノリノリな相槌を見てオレが調子に乗ってしまい、思い切って桁を増やした1000個で改めて聞いてみると、それはさすがに食べられないというルナちゃんからのブレーキ。
100個でも余裕だというのだからそれはすごいことだよ。とことん食べるキャラはルビーちゃんだけだと思っていたのに、ここでまた新たに大食いキャラのニューカマーとしてルナちゃんが名を連ねることになってしまうとは思わなかったね。
ルビーちゃんはメロンパンを1000個でも食べられるという衝撃的事実を伝えてみると、ルナちゃんは知ってはいけないことを知ってしまったかのように急に大きく手を広げて驚き、のちに顔に手を充てて、ルビーちゃんだからこのくらい食べるのは仕方のないことだということを頭の中冷静に納得させていたよ。
オレがサラッとルビーちゃんは1000個食べられるという話は実は実際にルビーちゃんから聞いていないけど、数年前にルビーちゃん自身からピノのアイスがいくらでも入るという話をしていたし、1000個どころか10000個も余裕のはず。何といってもブラックホールだからね。
冷静に納得してもらえたところで、再びルナちゃんとツーショットを撮らせてもらったよ。今度はオレが手前に来てツーショット。
オレのポーズがさりげなく決まっているように見えるのは気のせいなのか。そのポーズをルナちゃんが機会してくれたかのように、ルナちゃんが後ろでオレに向けて手を広げて、目線がオレに行くように支えてくれているよね。ありがとう。
ここでルナちゃんとはお別れ。失礼なことを沢山聞いてしまってごめんね。翌月の誕生日の時にはルナちゃんの色紙を持ってくるよ。そうそう、ルビーちゃんがメロンパン1000個も食べられるという話はオレとルナちゃんだけの秘密ということでお願いします。
余談だけどルビーちゃんだけのハローキティ40周年記念パレードなどの動画ができました
かなり今更な話だけど、ハローキティ40周年記念パレードの動画ができたよ。ただのパレードの動画ではなくて、ルビーちゃんだけの活躍が観られる動画だよ。ルビーちゃんのファンに怒られそうだけど、こういう動画があってもいいじゃない。
オレの中で一番思い出深いのがこのパレード。動画の整理の真っ最中だったから、思い切って今回のような動画を作ったよ。自分でこんなこというのもあれだけど、ついつい何度か見直してしまうね。
そしてこれだけでは飽き足らず、もうひとつのリリーボンボンズのマーチングパレードの動画もできたよ。もちろんルビーちゃんだけ。
これも動画の整理中に生まれた産物。しかもマーチングパレード動画については第一弾の第二弾だからね。この動画を観るたびに思い出すよ。当時ルビーちゃんにかなりべったりだった様子を。
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