プレーズのバイオリン、ラピスのアルトサックス、イオのハープと来たジュエルペットの楽器シリーズ。今度はミルキィにピアノを弾いてもらったよ。
ピアノというと、子供の頃から習い事で親しみのある楽器だよね。とはいえ、ピアノは習い事で習わなければ、まず触れることはないことも分かっているよ。
同じような鍵盤ハーモニカは小学校の頃に触っていたけど、周りに合わせて押していただけで、あまり頭に入っていなかったね。実は数年前に電子ピアノを買ったのだけど、イラストや漫画を描くことで時間が手一杯で、あまり触ることができずにいるよ。買った以上はある程度は弾けるようにならないとね。
慣れるまでに5年は掛かるといわれているピアノだけど、そんなものを軽々と弾いてみせるミルキィ。しかも弾くことに疲れを見せず、楽しそうに何かを歌っているという気持ち的な余裕さ。
一体どこでピアノを習ったのか。オレもミルキィにピアノを教わりたい。もしミルキィが個別ピアノ教室をしてくれたら、数ヶ月であっという間にミルキィに追いついてしまうはず。「ここはこの指で押すですぅ」や「この部分はこうするですぅ」というようなセリフが響き渡る暖かい空間を想像しながら、オレのピアノに対するモチベーションが上がることをオレ自身が望むよ。力を貸してくれ、ミルキィ。頼む。
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