第8回 世界キャラクターさみっと in 羽生の2日目でムッちゃんにサインのお返しをしたよ
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- カテゴリー: お出かけ, キャラクターイベント
- タグ: 世界キャラクターさみっと
2017年の11月26日は、埼玉県は羽生市で行われた「世界キャラクターさみっと in 羽生」の2日目の日。1日目に続いて行ってきたよ。色々なゆるキャラ達の活躍も気になったけど、今回は高尾山のコンシェルジュとして活躍するムサさび〜ず達にサインのお返しをすることが最優先だよ。
ざまりんとじゃがくんがテレビゲームで遊ぶ様子
今回は予め昼食を済ませてから羽生の会場入り。そして時は14時頃。どうやらブースの近くでゲームをしている人がいて、その周りに人が集まっている異様な様子が見えたよ。よく見てみると、まさかのゆるキャラであるざまりんとじゃがりんだったよ。
確かゲームはストリートファイターをやっていて、初見とは思えないぐらいにコマンドを把握して戦う様子を見た記憶があるよ。ゆるキャラグランプリという投票イベントでみんなが争うように、ゲームでだって争うんだね。オレは生々しい様子を垣間見てしまったかもしれない。
宮城県は蔵王の牛タンを食べてみよう
昼食は既に済ませているオレ。そうは言っても、色々や屋台が並ぶところを見てしまっては、やっぱり何か食べたくなるよね。
昨日はローストビーフ丼を食べたけど、この日もどうやらオレは肉を欲しているらしい。そしてオレが行き着いた場所は宮城県の蔵王の人が構えている屋台。
見てみてよ。沢山のお肉が並べて焼かれている様子の写真を背景に、牛串、カルビ牛と大きく書かれている屋台の上の張り紙を。これを見てしまったら引き寄せられちゃうよね。
そしてオレが選んだのは仙台の牛タン串。お値段は500円。もう一年前の記憶を鮮明に掘り起こすことは難しいけど、普段のお肉とは一味違う感触だったということだけは何となく覚えているよ。また食べる機会があったら、この違う感触が確かだったことを確かめるという意味で再び食べてみたいね。ごちそうさまでした。
ムッちゃん達がやってきたよ
時間は14時半頃。ムッちゃん達が構えるブースの近くからムッちゃんとムサ尾さんがやってきたよ。その場で少し間だけ色んな人と触れ合った後に、ムッちゃん達はもっと広い場所に移動したよ。
突如遭遇した原宿みっころちゃん
その移動の途中で出会った東京都は原宿で活躍する原宿みっころちゃん。ファッションのお店が立ち並ぶ原宿のセンスをなぞるように、みっころちゃんの服装のセンスが輝いているよね。
オレはいつも自分から原宿に行かないし、殆ど縁がない場所だよ。でもみっころちゃんを通して原宿の空気を感じ取れた気がするんだ。
いつも服装が単調になりがちなオレに、みっころちゃんから服選びのアドバイスを受けたいよ。みっころちゃんならではの色彩センスで、どんな相手でも似合う服のコーディネートをしてくれそうな気がするよ。でもそのためには一時間以上掛けて原宿に行かないといけないね。ちょっと考えさせてください。
ムッちゃんにお返しの絵をプレゼント
ムッちゃん達が広い場所に移ると、突如長い列が出来始めたよ。これはムッちゃん達と一緒に写真撮影や触れ合えるチャンスに違いないよね。
今日も世界キャラクターさみっとに来た目的を忘れちゃいけないよ。それはムッちゃんから頂いたサインのお返しをすること。色んな色を使ってムッちゃん達を描くことは出来なかったけど、その辺は時間の都合上ということでゴメンネ。
まだ12月前だけど、ひと足早いクリスマスなムッちゃん達。昨日のムッちゃん達は季節をフライングしてクリスマスの帽子を被って来てくれたし、オレもフライングして描いたっていいよね。
そんなわけで渡すことができて、一緒にお写真も撮る事が出来たよ。ありがとうムッちゃん達。描き切ったぜ。スゴイ絵を描いたわけでもないのに、そんなことを想像していそうな自信満々な表情でちょっと恥ずかしい。
ムッちゃんは自分が描かれたことを恥ずかしがっているかのように口を隠している様子がどうしても目に入るね。それとは逆に、ムサ尾さんは自分自身に自信があるようなポーズ。まだ2人とも詳しい性格は知らないけれど、性格の差が現れているのかもしれない。謎が深いね。
写真を撮り終えると、ムッちゃん達がオレを囲んで褒めてくれたよ。これだけ近い距離で褒めてくれるものだから、オレのニヤつきに歯止めが効かないんだ。どんな表情になっているかは想像にお任せするよ。
みんなの前で体をほぐすムッちゃん達
長い列ができていた列が無くなって、ムッちゃん達はほっと一息。昨日もムッちゃん達が何度も会場内に顔を出していたようだし、連日に疲れが貯まってくる頃だよね。
よっぽど疲れが貯まっていたのか、みんながいる前でマッサージを始めたよ。その時のムッちゃんのムサ尾さんに対するマッサージの頼み方が少し高圧的。おうちに帰ってからは、ムッちゃんが楽な姿勢になりながら、ムサ尾さんが疲れながらも必死にマッサージをする様子を想像してしまったよ。これがお互いの立場の暗か。恐ろしい。
カメラで写真の撮り合いをするムッちゃん達
疲れが取れたところで、今度はお互いが写真撮影の真似を始めたよ。コンシェルジュとして、そして高尾山を宣伝する役割として、ムッちゃん達は色々な人から写真を撮られる立場にいるよね。でもたまには撮る側の立場に立ってみたいじゃない。
ムッちゃんがカメラを構えている時に、ムサ尾さんがムッちゃんの顔にべったりとくっつく様子。ムサ尾さんにマッサージをするように命令したムッちゃんにちょっとした嫌がらせを企んでいたような一面にも取れなくもないよ。静かに喧嘩する様子。これがムッちゃん達なのか。
監督になったムッちゃんがムサ尾さんを酷使
今度はムッちゃんが監督になって、何かの映画を作るために撮影を始めたよ。マッサージの時と同じように、ムッちゃんはムサ尾さんに無茶をさせて撮影をしているね。
ムサ尾さんが必死に踊ってくれるものだから、息切れしてしまう場面もあったよ。それでもムッちゃんは手を叩いて無理やり働かせようとするんだ。そんな疲れたムサ尾さんを撮って何に使う気だろう。
オレは分かった気がする。高尾山はオレのイメージだと手軽で簡単に登山ができる山なんだよね。その固まったイメージを払拭するべく、疲れ切ったムサ尾さんを撮る事で、高尾山が簡単に登りきれない山であることをアピールしたいんだよ。ムッちゃんもよく考えてるね。頑張れムッちゃん達。
日が暮れてきて、そろそろムッちゃん達ともお別れ。サインのお返しは些細なものだったかもしれないけど、それでもムッちゃん達が喜んでくれて、オレとしても描いた甲斐があったよ。ありがとうムッちゃん達。
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