ジュエルペット ハッピネス 第18話「毛利くん卓球だよ~♪」の感想
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先週の土曜のジュエルペットはクールなトール回だったよね。卓球の玉が目玉に見えてトラウマで卓球が全く出来なかったようだけど、卓球の玉の色を緑色とか他の色にしてみたら違ったりしたんじゃないのかな。緑色だったら草餅っぽく見えて目玉には見えないかもしれないし。
さすがに反則かな。でも最終的にトールのおかげで毛利先輩の卓球のトラウマを克服できてよかった。
それにしてもトールが魔法で出した猫の穴という修行場は一体なんだったんだろう。毛利先輩がアアー!と叫んでしまうぐらい過酷なところだったし、オレが強くなるためにそこに入ったとしても、叫ぶ前にノックアウトで脱出しそう。
あと何より驚いたのは、前回の話でもそうだったけど、覆面サフィーが大健闘していたこと。サフィーってこんなに運動神経よかったの?と思うぐらい恐ろしいサーブやレシーブ。毛利先輩と肩並べるレベルの腕とは恐ろしい。ハッピネスでのサフィーは怖いこと以外はほぼ無敵だったりして。
知的キャラのサフィーが運動できるわけありませんよ。ペットの基本設定をきちんと引き継ぎできていなかった脚本家や文芸部の不手際と言うか、
天が二物を与えているようなもので、アニメにおいてはタブーとされている暴挙です。
スタッフも焦ったのか、後のマラソン回では元の運動できないサフィーに戻っていましたし、
翌年販売されたジュエルパッドの漫画でも運動会の表彰台に乗っていたのはルーアとかサンゴで、サフィーは掠りもしていません。
何よりいきなり運動できたら開発側のイメージにも合わないでしょう。こういうアニメスタッフの暴走が起こってから、
最近のシリーズではペットの動かし方に対する制約が厳しくなっちゃいましたね。
マジカルチェンジではサフィーはめっきり出番がなくなってしまいましたが、知的キャラを運動大会でも無双させると言う暴挙に走った
この話の地点でサフィーに関しては使い方のネタが切れていたと言うことでしょうね。
コメントありがとうございます。
観ていた当時は疑問に思わずに受け入れていましたが、指摘されて頭の中で振り返るとおかしいですね。他の方のコメントで既に書かれていた通り、魔法を使って運動神経を高めていたのではないかと考えています。
マジカルチェンジからサフィーが登場しなくなったのは残念ですが、もしそのような事情があるのなら寂しいですね。
ペット全員魔法を使っていたからサフィーも魔法を使っていたんでしょう。
運動神経が良くなったわけじゃない。
なるほど。目に見えてはっきり分かるような魔法を使っていなかったと思うので、自分の中でサフィーだけ魔法を使っていないという前提で考えていました。
何の魔法を使っていたかは分からないにせよ、何かしら卓球がうまくなるような魔法を使っていたのは確かですね。