にっき

とちぎわんぱく公園に行ってピッピとピコが住む世界を観てきたよ

七夕の前日の7月6日に栃木県は壬生町にあるとちぎわんぱく公園に行ってピッピとピコが住んでいる場所に行ってきたよ。「第4回 ゆるキャラさみっと in 羽生」でピッピに会った時からいつか行こうと思っていたのが、数年経ってようやく実現したね。

公園の最寄り駅である国谷駅

とちぎわんぱく公園へは車で行くなら、道の駅と北関東自動車道の壬生パーキングエリアを兼ね備えた道の駅みぶに車を停めて歩けばすぐに着くよ。電車を使うなら、最寄り駅となる東武宇都宮線の国谷駅で降りて、そこから徒歩でおよそ20分。今回は電車を使って向かうことにしたよ。

東武宇都宮線の国谷駅

途中の栃木駅で東武宇都宮線というローカル感の漂う短い電車に乗って揺られていくと、あっという間に国谷駅。国谷駅は都心の駅のように沢山改札機はなく、入出場時にかざすICカードの簡易読み取り機があるだけだよ。周りには個人商店がちらほら見られるけど、ほとんどお店が閉まっているようで残念。

沢山のお花畑の周りを通って正門をくぐるよ

県道2号線を過ぎると、徐々に家の数が少なくなり、あたり一面は緑一色の田園風景。20分という決して短くはない道のりだけど、珍しい風景を見ているだけで飽きないね。

歩くことおよそ20分でとちぎわんぱく公園の目の前まで来たけど、一番近いであろう東門やピッピとピコの門からはあえて入らずに、あえて一番遠い正門から入ることにしよう。何といっても今回は初入場だしね。

北入口広場から正門の間の花壇

さらに歩くこと10分。北入口広場を通っていくと、正門の前に迎えてくれたのはたくさんの花壇とピッピ。ピッピが丁寧にお花の名前を教えてくれているよ。

写真が小さいせいか字が潰れてしまっているけど、ピッピの周りに咲いているのはオミナエシというお花。秋の七草の一つで、花言葉は”親切”、”美人”、”はかない恋”。これからピッピが住んでいる場所を見に行こうという時にこんな切ない意味を持った花の写真を撮ってしまうとは。大丈夫か。

とちぎわんぱく公園の正門

とうとうたどり着いたとちぎわんぱく公園の園内に入る正門。当時は右側と左側のどっちから入ればいいのか悩んでしまったんだけど、点字ブロックを見てもらえれば分かる通り、右側が正解。

遊園地によくあるような左側の入口は、潜れないようにロックが掛かっていて進めないよ。進めるのかと思って手で力を入れて進もうとしていたのが小っ恥ずかしかった。無かったことにしよう。

ピッピとピコの銅像

目の前にあったマップやお知らせを少し見たら、まず行かないといけないと思ったのは、近くにあったとっても仲のいい兄弟であるピッピとピコの銅像。頭をなでるとよい子になれるんだって。オレは無論のことなでたよ。オレはよい子に一歩近づいたのか。

レストランやステージがある「こどもの城」

まず見つけたのは「こどもの城」という、その名のごとくゲームの世界にありそうな建物。レストランやステージ、そしてちょっと懐かしいゲームコーナーがあるよ。

こどもの城

こどもの城に限らず、この写真の手前にある案内に立つと、目の前にいるピッピが声で可愛い声で丁寧に案内してくれるよ。オレがそれに気づいた時には、1回に止まらずに2回も聞いてしまったね。こんな可愛い声で案内されたら仕方ない。

ちなみに七夕が近いということで、こどもの城を結ぶ橋には沢山の短冊が飾られていたよ。誰でも願い事を書いて笹の葉に結ぶことができるようだから、オレも帰る前に短冊を笹の葉に結んだよ。願い事は当然のようにピッピに会うこと。いつか会えることを願おう。

懐かしいゲームコーナーとなっている「ショップ ピッピ」

沢山の短冊が結ばれた笹の葉がアーチのようになっている橋をくぐり、お城の中に入ってまず目に入ったのは、「ショップ ピッピ」という小さなゲームコーナー。以前はピッピのグッズ中心のお店となっていたのかもしれないね。

ゲームの機体はオレの子供心をくすぐるように懐かしくて、そのうちの一つが写真の右側にはカニカニパニック。カニカニパニック自体はあまりやったことはなかったけど、「ワニワニパニック」なら汗水垂らすほどに高得点を必死に出そうとしていたね。

ショップ ピッピ内のジャンケンマン

さらに奥にあったのは、これもまた懐かしい「ジャン、ケン、ポン!フィーバー!」と声真似すれば、20代後半の人なら誰もが分かるであろう「ジャンケンマン」。ジャンケンマンにも筐体に色々と種類があるらしいけど、オレはこのジャックポットと書かれたものしか見たことないね。これが多く出回っているのかもしれない。

子供の頃に個人の駄菓子屋さんでよく遊んでいたことを思い出すよ。当時よく行っていたであろうそのお店をGoogleマップのストリートビューで見てみたら、案の定閉店していて、外観は錆だらけ。今ではどのゲームコーナーでも見当たらないし、まさかここであの頃を思い出すきっかけとなるものを見つけることになるとは思わなかったね。思い出させてくれてありがとうとちぎわんぱく公園。

ピッピとピコの紹介ポスター

懐かしい気持ちは懐にしまって先に進むと、とちぎわんぱく公園に住んでいるピッピとピコについて詳しく書かれているポスターが壁にかけられた柱を見つけたよ。

実はピッピとその弟のピコはスタジオジブリから生まれたんだね。実はこのことはここに行く前にあらかじめ知っていたから驚きはないんだけど、それより好きな食べ物がイチゴだということに少し驚いた。やっぱりここに来た理由の一つとして、栃木で有名なとちおとめに引き寄せられて来てしまったというのがありそうだね。

こどもの城内のこどもの城ステージ

下に降りれば、砂場やボール遊び場などの子供が遊べる場に囲まれたステージがあるよ。ステージ上の外壁部分に描かれた色々なピッピが可愛く描かれていて、少し立ち止まってしまったよ。上の外壁の下に本物のピッピが活躍でもしてくれたらこの場がより一層映えそうだよね。

そうそう、オレが調べた限りだと、ここで数ヶ月前にピッピをお祝いするお誕生日会があったんだって。ピッピの顔の形をしたクッキーももらえたんだとか。参加できた人が羨ましいよ。

こどもの城前の行き先案内

一通り観たところで、次の場所に行こう。目的の場所へは上の写真のような案内板があるから、地図がなくとも安心して目的地へ行けるよ。何と言っても案内板の上でピッピが見守ってくれているからね。迷ったらピッピが助けてくれる。

色んなふしぎを体験できる「ふしぎの船」

次に向かったのは、「こどもの城」からは少し離れた「ふしぎの船」というとっても大きな船の中にふしぎが沢山詰まった船。案内の看板の上に立っている自信満々のピッピを見送って船の中に入っていくよ。

ふしぎの船

公式サイトに映っている写真と違って、船の一部がつたで生い茂っているよ。まるでいつか空に浮かぶための必要な力を貯めるために眠っているようで神秘的。

「ふしぎの船」という名のとおり、沢山の不思議が船内で体験できるよ。ちなみに体験するためには大人は200円、小人は100円が必要で、船内に入って目の前にある券売機でチケットを買おう。

ふしぎの船の中の色んな不思議

この案内に書かれたものがこの船のふしぎの全てだよ。平日だったためか、船内はオレ1人だけの独り占め状態。誰にも邪魔されることなくふしぎを体験できるのはとっても嬉しいことだよね。

ちなみに「残像のふしぎ」の部屋では、多人数前提でプレイするじゃんけんゲームが始まる場所があるんだけど、もし部屋に誰もいなくてゲームが進まなければ、「誰もいないよ!」という放送が流れてゲームが終了するよ。休日ならもっと人がいるだろうからこんなことはないんだろうけど、そこを突っ込まれると寂しい。

赤外線のふしぎ

それはさておき、お気に入りは「赤外線のふしぎ」の部屋。そこら中に赤外線が放たれていて、それをできるだけ避けて進んでいこう。まるでスパイ映画の主人公のよう。赤外線に触れると音が流れてちょっとびっくりするよ。それほど難しくないだろうと生半可な気持ちでやっていたら、触れた時の音が容赦なく流れて諦めたよ。フィクションの世界とはいえスパイ映画の主人公達はスゴイ。

レストランや売店がある「ぱなぱなのまち」

時間はかれこれ正午過ぎ。お腹が減ってきたし、電車を降りてからずっと立ちっぱなしの足の休憩も兼ねて、沢山のお店が集まっている「ぱなぱなのまち」にあるレストランに向かったよ。

ぱなぱなのまち

これが「ぱなぱなのまち」。街の名前が書かれたアーチをくぐった先にはレストランに留まらず、沢山のお店が施設が固まっているよ。

お腹も空いているから先に進みたいんだけど、まず外壁に描かれていたピッピ達をオレは見逃すわけにはいかなかった。「ぱなぱなのまち」の名のごとく、ピッピがカゴを持って楽しそうに買い物をする様子が沢山描かれているよ。自然に住むピッピ達もここで買い物をしているんだね。

ぱなぱなのまちのマップとポスト

ぱなぱなのまちの密集している施設について書かれた案内板と、その隣にはピッピが番をしてくれているポストがあって、ここで郵便物を出すこともできるよ。

これから行こうと思っているレストランを初めとして、お土産やさんや駄菓子屋さんがあるよ。くだものやさんとごっこ交番は、ごっこ交番はその名の通りだけど、くだものやさんはレジ担当になった気分で現実のレジでおままごとをできる場所。ぱなぱな工房やパン工房は、ケーキや何らかの工作を作るイベントが行われる際に使われる部屋。ここのステージでも時々ピッピが遊びに来るらしい。

レストラン「花みどり」での「うどん」

そんなことより、まずは「レストラン 花みどり」で何か食べよう。このレストランは券売機が置かれている前払い制。平日だからかオレ以外に誰もいなくて、厨房ではおばちゃん達のフリートークが繰り広げられていたよ。

幸いにも日が陰っている曇り空のおかげで極端に暑くはないけど、辺り一帯でセミが鳴く日には、やっぱり冷たいうどんを食べたおきたいところだよね。こしのあるうどんの上に、ほんのちょこんとワカメとネギとナルトが添えされているシンプルなもの。電車を降りてからずっと立ちっぱなしだったオレに体にはちょっと物足りなかったかもしれない。大盛りつけたほうがよかったかも。

くだもの屋さん

ごちそうさまでした。食べ終えたら、ぱなぱなのまちを去る前に「くだものやさん」に立ち寄ってみたよ。右側に設置されているものは本物のレジ。周囲には沢山の袋詰めされた果物。実際にレジ役とお買い物役に分かれて、実際にお会計の体験ができるよ。

一人二役でバーコードを読み取りながらレジに触れていたんだけど、途中で操作が分からなくなって諦めたよ。誰か付き添いで教えてもらわないとダメだね。

くだものやさんのレシート

ボタンを探してどうにかレシートを排出できたのがこれ。”きょうはありがとう また、あそんでね! ピッピとピコより”と添えられているよ。いつかはもう少し使いこなせるようリベンジしよう。

湖の前にそびえ立つ「カヌーの家」

公園を大回りで散策している途中で「カヌーの家」を見つけたよ。目の前には湖があって、そこでカヌーを漕ぐことができるみたいだね。この日は平日でカヌーを漕いでいる人はいなかったけど、時々カヌー教室が行われていて、その時は賑わっているのだと思う。

カヌーの家

カヌーの家は素通りだけど、案内板の上で駆け巡るピッピが可愛かったら、せめて写真だけ記録を残しておこう。

時々道が変わるらしい「たぬきのめいろ」

続いて向かったのは「たぬきのめいろ」。最寄りの大通りから迷路に続く道が分かりづらくて、まさかの迷路を探そうとする段階で迷路が始まっていたよ。これはもしやピッピの巧妙な作戦か。

たぬきのめいろ

迷路のゴールにたどり着けば、上から写真を撮ることができるんだけど、その写真をここに貼ってしまうと大きくネタバレになってしまうからここには貼らないよ。

時々ゴールへの道賤が変わるらしいけど、それでも大丈夫。難易度は決して高くない迷路だから、長くとも20分はあればゴールするね。それよりも、迷路の途中にある切り株に入る必要があって、その中に大きなクモがいたことが迷路以上に恐かったしびっくりしたね。ここは自然溢れた公園だから、そういう得体の知れないクモには注意しよう。

この公園のシンボル花壇「夢花壇」

最後にとちぎわんぱく公園のシンボル花壇と言われる「夢花壇」に立ち寄ったよ。具体的にどういった学名の花が咲いているのかは分からないけれども、こんな場所で園内のずっと先を見ながら手作りお弁当を食べてみたいよね。

夢花壇

そうそう、夢花壇に咲いている花をスケッチしている人もいたね。そんなことができるのも平日の醍醐味か。漫画で花を描く時は毎回チープになってしまうから、ネット上の画像検索で出てくる平面の花画像ばかり見るだけではなく、こういった現実のものを見ながら描いてコツを掴むのも大切かもしれない。よし、今度機会があったら描いてみるか。

「ピッピとピコの門」をくぐって帰るよ

夕方が近づいてきたし、歩きすぎて足の疲れのピークも近づいているから、道の駅みぶに近い「ピッピとピコの門」をくぐって国谷駅まで歩いて帰ったよ。

ピッピとピコの門を通って帰り道

他の門と違って、この門では上の方でピッピとピコがスヤスヤと眠っているところ。眠ってしまっているから無意味かもしれないけど、今日は一日ありがとうというお礼をピッピ達に目線を送ったよ。伝わってくれたのかな。ありがとうピッピとピコ。

そうそう、書き忘れていたけど、とちぎわんぱく公園に行く前にあらかじめ用意していたピッピが描かれた色紙をスタッフさんを通してプレゼントしたよ。スタッフさん曰く、ピッピはとっても喜んでくれたみたい。嬉しいね。今度渡すときは、できたら本人に直接手渡しできたら嬉しいけど、果たしていつ実現するのか。

とちぎわんぱく公園での戦利品

最後にとちぎわんぱく公園で買ったピッピとピコグッズを見せるよ。今回はピッピとピコが描かれたクリアファイル2種類とピコのぬいぐるみ。ピッピのぬいぐるみは以前のゆるキャラさみっとで手に入れているからね。離れ離れだった2人がようやく揃ったわけだね。よかったよ。

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