
7月6日にとあるお絵かきチャットで描いたものだよ。やっぱり七夕の日が近いということもあって、短冊や笹の絵を描いている人もいたね。オレもそのビックウェーブの乗るべく、カッシーくん達が短冊を見せびらかしているところを描いてみたよ。
短冊を見せてくれているのはカッシーくんとミントくんだよ。どちらとも個性的というか、ミントくんの短冊は書く内容を間違えているかのような文だよ。
カッシーくんはとにかく欲をシンプルに表現していていいよね。あまりにシンプル過ぎて、もはや短冊にどんなことを書くかは知らずに、カッシーくんのその時の気分をぶつけたのかもしれない。「これからも沢山食べられますように!」とか「毎日おいしいものが食べられますように」とかよくありそうなものではなく、誰でも一瞬で分かるのがポイントが高いんだ。
そして問題はミントくんだよ。願い事を描くのが短冊なのに、もはや願い事ではなく心の叫びのようになっているところが謎。ミントくんらしくない感情的な内容だけど、チョコミントのアイスの味が歯磨き粉に似ているという感想に対して、チョコミントのアイスでできているミントくんとしての訴えなのかもしれない。歯磨き粉の味じゃないよ。間違いなくさわやかなチョコミントのアイスの味だよ。オンリーワンなんだよ。
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