トパーズ女王を人質として捕らえている様子を見せつけるガーネット
『女王を救い出すために戦った勇者達の伝説が今こそ語られる「ジュエルファンタジー」』は何気に描いていて面白かったから、別パターンでもう一度描いてみたよ。こっちの方がゲームのパッケージにあるかもね。映画の大きなポスターでも十分に通用しそう。
前回はそれぞれのキャラクターが独立して描かれていたけど、今回は悪役であるガーネット達と、それらに立ち向かうプレーズ達を分けて描いてみたよ。すぐ目の前にはトパーズ女王がいるにも関わらず、ガーネットの手によって捕らえられていて簡単には手が出せない。
そのトパーズ女王を捕らえている手の反対の手には、今すぐにでも胸元をひと突きできる短剣を構えているよ。ガーネットはプレーズ達の様子をじっくり伺っているから、トパーズ女王のことを考えると尚のこと手が出せない。
ガーネットの周りにいるルビー達はというと、サフィーは時代にそぐわないスタンガンを、ルビーは武器になるのかわからないナイフとスプーンを構えているよ。サフィーはまだしも、ルビーはそれを凶器としてどう使うんだろう。ルビーにとって、プレーズ達を敵として認識してはいなくて、ケーキなどのスイーツを敵として認識しているのかもしれない。ある意味自分との戦い。
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