4月1日にサンリオピューロランドでサフィーとガーネットにプレゼントした色紙のイラスト。タイトル通り、お花を持つサフィーと、サフィーの耳から顔を出して笑顔を振りまくガーネットの様子だよ。
サフィーは冷静沈着にお花を持ってこちらを見つめているけど、同じ表情をしているガーネットは何やら妙なことを考えているように頭の中で妄想してしまうよ。腰を曲げずに直角90度の姿勢を保つサフィーとは違い、少し腰を曲げているガーネットを見てもらえば一目瞭然。笑顔を作っている頭の中では「サフィーの耳が邪魔で私の笑顔を存分に披露できないわ。胸が苦しい!」と、頭の中で何度も何度もセリフが駆け巡っていて、こんなことは二度と繰り返さないと頭に焼き付けるかのように考えていると思うよ。ガーネットの不安定な乙女心はサフィーでさえもコントロールできないというのか。
このシチュエーションにガーネットがどのくらいの時間を耐えることができたのかは分からない。でも、これだけは確実に言える。サフィーに何かしら敵意を抱くようになったと。サフィーとお別れした後、「サフィーがこのまま目立ってしまったら、私の出る幕が減ってしまうかもしれないわ。挽回しないと!」という鉄の意志を決めたの違いないね。
そんなことを考えていると思わずにいつも通りに過ごすサフィー。ひたすら競うガーネット。競わないという自然な姿勢で戦うサフィー。お互い平和に行きたいけど、ガーネットがそれを許さない。果たしてどちらが勝つのか。乞うご期待。
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