レディ ジュエルペット 第12話「赤ちゃんに好かれるのはレディのたしなみ」の感想
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- カテゴリー: アニメ, レディ ジュエルペット
一昨日のレディ ジュエルペットは、レディとプリンスが協力して赤ちゃんをあやす課題という名のラブラのお話。以前はいつも登場していたけど、レディ ジュエルペットでは初登場。ここでのラブラは以前よりも毒が抜けていて可愛かった。
毒の少ないラブラに少し同様
今回久々にラブラの可愛い活躍が観れて嬉しかったけど、サンシャインが毒臭さのピークを迎えていて、きら☆デコッ!、ハッピネスと少しずつ可愛い性格になっていって、今回はかなり赤ちゃんな感じがしたよ。そう言いつつも、少しだけ毒臭いというか謎の行動がちらほら観れたよね。
ラブラは赤ちゃんなのに、部屋から距離がありそうな崖の所までどうやって追う事が出来たんだろう。普段お茶汲み係のエンジェラが、バイクになってラブラを乗せて蝶を追いかけてくれたんだろうね。サンシャイン時代辺りから観てるとどうしてもそんな想像してしまうよ。今回のエンジェラはお茶汲みから何まで影の支え役だったとは思わなかった。これからもエンジェラがそのスタイルに徹するのなら応援させてもらうよ。
それはそれとして、ラブラは赤ちゃんでも大人のレディとして扱って欲しいというのはいいけど、みずきとレビンの時はライブをやって喜んだりと、もはやルビーよりも大人な感じ。普段は赤ちゃんとして振る舞っているけど、中身は大人でまるで子供の名探偵みたい。元の部分はサンシャインと変わってないね。やっぱりラブラはこうでないと。
久々にルビーがももなを観て引く
ももなが育った家庭が昭和レトロな感じなのかは分からないけど、ももなが赤ちゃんを寝かせる所がやたらと昭和の匂いがした。あまりに昭和すぎてルビーも微妙にレディっぽくないと言い放ってどん引き。ただし、残念ながら今回の課題ではその昭和レトロっぽさが発揮されなかったけどね。
もしもラブラが部屋から逃げ出さずに普通に課題を受ける事になったとしても、あれだけ自信のあったリリアン達がラブラをうまくあやせなかったのと同じように、ももなも失敗してしまうに違いない。ラブラとうまく接するのは難しい。
これは余談かもしれないけど、今回の課題は最終的にプリンスのおかげでクリアできた。今回は地味にプリンス持ち上げ回だったか。
ルーアの妙な微笑み
カイエンが蝶を観ているときのルーアの妙な微笑みは何の意味があったんだろう。今回の話でその辺の説明が無かったから、次か次の次辺りで解説がされると良いんだけど。まさかルーアがカイエンを買収するとか意味不明なオチがあったりするということはあるまい。
次は待望のイオ回
次の話はももなとカイエンがデートをする話らしい。だけど、オレはイオの話となることを期待してる。次回予告の中でイオが映っていたからね。イオと言えば焼きそばやホットドッグ。ホットドッグと言えばももなとカイエンのデートの約束。これは色々と期待せざるを得ない。
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