東京おもちゃショー2018でここたまにキティちゃんにプチカプセルシリーズを見てきたよ
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- カテゴリー: お出かけ, キャラクターイベント
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6月9日は東京都は江東区にある東京ビッグサイトで行われる東京おもちゃショー2018に行ってきたよ。バンダイのひらけ!ここたまブースやリーメントのプチサンプルシリーズなどのお目当ての場所を見た後に、ここたまファンのオフ会に参加して食べたり遊んだりもしてきたよ。
バンダイのひらけ!ここたまのコーナー
今全力で「かみさまみならい ひみつのここたま」のアニメを観ている都合上、真っ先に向かったのは、バンダイのブース内にある「ひらけ!ここたま」のコーナー。
ブースの一帯を見てみると、オレが今観ている「かみさまみならい ひみつのここたま」で馴染み深いここたま達が全く見当たらず、新しく活躍するここたま達で飾られているよ。
今のここたま達の活躍を何話も観てしまっている以上、新しいここたまのアニメでも活躍することを望みたいけど、出会いあれば別れありということわざがあるように、別れの時が近いのかもしれないよ。
新しいここたまのアニメの放送に伴って、番組の宣伝映像や、これからおもちゃコーナーに並ぶおもちゃやぬいぐるみが並べられているよ。特に場所を広く取っているのが、この中央にある「ここたまキャッスル」や、それに続いて少しずつおもちゃ屋さんに並んでいくであろう小さなドールハウス。
ここたまキャッスルについては電気仕掛けになっていて、キャッスルの上部の回せる部分を手で回すと、メロディーをここたま達の声が聞けたり光ったりもするよ。上に乗っているここたまのドール(フィギュア)の裏にも秘密があって、上に乗せるここたまによってメロディーや声が変わったりもするらしい。色々な楽しみが凝縮したドールハウスだね。
ここたまキャッスル以外にも、キャッスルと一緒に遊べる小物達や、キャッスル上で遊べるここたまのドールの数々、そしてここたまのぬいぐるみ。
ドールは今売られているものと比べると少し大きいね。あまり小さいと子供が飲み込んでしまう危険があるから大きくしたのかな。
スペースの所々に鎮座している実物のここたまの何倍もの大きさにしたモニュメント。写真に写っているのは左から順にちゃことピローだけど、リボンも別の場所に置かれていたよ。ちなみにここたまの実際の大きさは、よく売られている卵と同じくらいの大きさ。
ここたまのおもちゃを眺めていると、テーブルの上に展示されているものを突如片付け始めて何が行われるのかと思いきや、この場所にらきたまとリボンが駆けつけてくれたよ。
ここたまを目当てに沢山の子供達が遊びに来てくれる場所だから、ラキたま以外にメロリーもリボンと共に駆けつけてくれるタイミングが交互に何回かあったみたいだね。いつもアニメでしか活躍を見ていなかったものだから、生で見られて嬉しいよ。この後も頑張って。
リーメントのプチサンプルシリーズのコーナー
ラキたまとリボン達が一旦帰っていく様子を見送って、他の場所を転々と見ていると、プチサンプルシリーズというちょっと気になるコーナを発見したよ。
通りかかったのは、リーメントのブース内にあるプチサンプルシリーズのコーナー。色々なテーマに合わせて、多くて8種類の小さなフィギュアが1種類だけ入っているという食玩。全て集めたい人は沢山入った箱を買うという、いわゆるカートン買いをする人も多そう。
ずっと前に集めていたことがあったけど、どうしてもホコリだらけになってしまって後々手間に感じるようになって断念。本気で集めている人はホコリの問題をどうしているんだろう。
テーブルの周囲には今までに発売されたプチサンプルシリーズの説明や箱が一緒に展示されていて、テーブルの上にはプチサンプルシリーズを実際に使った空間ができていたよ。
一つめは夏祭りでよく見かける屋台の空間。この空間は小さい頃を思い出してしまって、見ていて心をえぐられるよ。屋台の小さな小物類どころか建物のパーツも全部付いてくるとしたら一つ600円程度も安いものだよね。だけど、よく見てみると、屋台の中で調理するための空間がない気がするんだ。これはおかしいけど気にしないでおこう。
そして二つめはよくあるスーパーの空間。さりげなく桃屋のサンプルまで混じって面白い。流石に野菜や野菜が置かれている家具類は付属していないよね。よく見るとペーパークラフトのようだから、作ること自体はそこまで難しくはなさそうなのが幸い。何度見ても実際にこの中でオレが買い物をする様子を想像してしまうくらいに綺麗な空間だよ。
ピノチオのブースに遊びに来るキティちゃんとぼんぼんりぼんちゃん
今度は株式会社アガツマ(ピノチオ)のブース。ここにキティちゃんとぼんぼんりぼんちゃんが遊びに来るみたいだよ。どうしても行けど、最初はピノキオと読んでいたんだけど、ピノチオが正しいみたいです。しかも会社名はピノチオではなくアガツマと書かれているよ。何が正しいのかわからなくなってきたよ。
子供や親子限定で整理券が配られての写真撮影会ではあったけど、最後は整理券を持っていない人に左右正面を向いてポーズを決めてくれたよ。お姉さん、そしてキティちゃん達の優しさが見れたね。ありがとうキティちゃん、ぼんぼんりぼんちゃん、そして司会進行役のお姉さん。
謎の儀式に初参加したりしたここたまのオフ会
一通り見終えて、今回はここで東京おもちゃショーの会場である東京ビッグサイトから抜けることにしたよ。沢山のおもちゃを見せてくれてありがとう。ここからはここたまファンの人たちのオフ会に参加させてもらうよ。
一緒に向かったのはまずデニーズというファミレス。昼食がまだだからね。ひとまずオレはアメリカンクラブハウスサンドを選んでみるよ。サンドを食べるのならドリンクバーもせっかくだから忘れずに。
大して量があるようには見えないけど、思った以上に量があった印象だよ。ポテトがお腹を膨らませたのかもしれない。
食べ終えて突如行われたゲーム。オフ会の参加者曰く、闇のゲームと言われているらしい。お店で一定金額のここたまグッズを購入することで、ここたまのすごろくゲームが手に入った時期があったんだ。そのすごろくゲームを用いて、コマは各自のここたまドールを使って遊ぶんだよ。
一番遅かった人がこのモグタンのように火あぶりの刑に処されるんだ。もし好きなここたまでそれをやられてしまったとんでもない屈辱。みんな楽しく参加していながらも、心の底では本気で戦っているに違いないね。ここたまのすごろくという優しい世界のゲームも、やり方を変えれば一度闇のゲームに変わってしまう。これがここたまのオフ会の人たちの力なのか。
闇のゲームをかれこれ2回やって、2人のここたまを火あぶりにしたね。その後はあらかじめ予約していた秋葉原の飲み屋のお店に向かったよ。
人数は20人近く集まっていた中で、乾杯の前に行われたのはパリーヌを集めての写真撮影。パリーヌがこれだけ集まっていると迫力があるよね。前からSNS上でこのパリーヌ達の写真を見ていたけど、実際に撮影する瞬間を見るのは初めてだよ。
写真撮影を終え、SNS上にパリーヌ達の写真撮影が飛び交っていくことを想像しながら乾杯しつつ、目の前に並ぶ食べ物に手をつけるよ。
さっきまでいたガストのことを忘れたかのようにガツガツと食べるオレ。せっかくだから他の人と話が盛り上がる流れが一番いいのかもしれないけど、やっぱり目の前にある食べ物を見過ごすことはできないね。目の前にいるパリーヌは怯えていたかもしれない。そんなにがっついて怒られてしまわないかを。大丈夫。周りの人に確認した上でガツガツしてるから。
オレがガツガツ食べつつ、こっそりとパリーヌ達のことを想像しながら描いてみたよ。積極的なサリーヌと消極的なパリーヌが仲良く2人でジュースを飲む様子。
サリーヌとパリーヌが一緒にお風呂に入る様子はよく見るけど、一緒に何かを飲み食いする様子はあまり見ない気がするよ。お風呂の時以外はいつもサリーヌが弄る側に回ってしまっていて、見ようにも見られないのかもしれない。もっと見てみたい、2人の仲のいい日常。
この後は2次会としてカラオケのお店に入って、ここたまの新キャラとなるリボン達のスケッチブックのお願いを受けて完成させたよ。身につけているものが一番細かいであろうちゃこがなかなか大変。そして描いていて思ったのは、ちゃこはジュエルペットのサンゴにゃんと似ている部分が多いよね。これは偶然なのか、それとも意図的なのか。謎が深まる。
そんなこんなでここたまファンのオフ会は終わってお別れ。ありがとうみんな。またの機会があったら一緒に食べよう。
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