先週描いた、とちぎわんぱく公園に住んでいるピッピとピコの色紙イラスト。今回は公園から都会に向かい、大きなお店でピッピ達がお揃いの買い物カゴを持って買い物をするシチュエーション。
いつも園内にいるから、買い物をする機会はピッピでさえもあまりないのかもしれない。買い物をするにしても、大抵のことはぱなぱなのまちで間に合うだろうしね。でも都会の大きなお店となると果たしてどうだろう。果物はどこにあるのか、牛乳はどこにあるのか、遠回りをしながらも目当てのものを買い物かごに入れていく様子が想像できちゃうよね。
ピッピがこうならば、ピコなんて買い物の経験は全くと言ってもいいほど分からないはず。そんなピコは色紙に描かれているように、ピッピが買い物をする様子を見ながら覚えていくのだと思う。ピッピもその様子を察するかのように、ピコにお金の数え方やお釣りの計算などを優しく教えてあげているはずだよ。
そうそう、ピッピをよく描くようになって思ったんだけど、描くたびに目が大きくなっている気がするよ。元の方だと2分の1くらいの大きさなのにね。かと言って、目の大きさを小さくして描こうとすると、どうもバランスが悪いのか可愛く見えないし、どういうことだろう。
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