ぎゃらりー

柏餅を食べつつ自分の世界に入って幸せな気持ちに浸るカッシーくん

自分の世界に浸るカッシーくん

5月初め頃に描いた、ポストカードサイズの水彩紙に描いたカッシーくん。柏餅を食べている見慣れた光景で、オレも毎度毎度こういうカッシーくんを描いているんだけど、カッシーくんはこれだけ無我夢中に柏餅に対して全力投球で食べていられるカッシーくんってすごいと思うんだ。

オレの場合だと、何かを食べるときは何か考えながらとか、場合によっては何かしながら食べてしまうことがあるんだよ。前者はまだありそうだけど、後者は行儀がよくないよね。でもついついやってしまう。何かしながら食べるということは、本来のその食べ物の味を感じる意識が削がれてしまって、美味しいはずのものが美味しく感じられないかもしれない。本来美味しいものが美味しく感じられない食べ方をしてしまうなんて、その食べ物にも失礼なんだよ。

でもカッシーくんは違う。食べ物を食べるときはいつもその食べ物に対して全力投球。食べ物の味やtべ応えのことばかり考えるんだ。そのおかげで食べ物の味が体中で受け止められるし、食べられる食べ物たちもきっと幸せだと思う。カッシーくんのこの食べ物に対する意識をオレはもっと見習わないといけないね。

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