2月16日頃に描いた絵。この頃はAmazonプライムでひたすら映画007シリーズをひたすら追っていたんだよ。ずっと昔にも007の映画を何度も見るようなことがあったけど、この時々何度も観てしまう現象は、子供の頃に友達とニンテンドー64の007ゴールデンアイのゲームにやらなかったら絶対に起きなかったね。このゲームが得意なわけではなかったけど、当時は新鮮な視点で進めていくのが楽しかったし、友達と銃をパンパン撃って戦うのはものすごく楽しかった記憶があるよ。その楽しかった記憶が記憶がなかったら、007に一生触れなかったかもしれない。
全ての映画の007作品を一通り観て気に入っているのは「ワールド・イズ・ノット・イナフ」だね。ゴールデンアイのゲームで007に触れて以降、日テレの金曜ロードショーで再放送される007の映画も時々観るようになったんだ。その時によく見るジェームズボンドの俳優が、ワールド・イズ・ノット・イナフの映画も含めてピアーズ・ブロスナンの印象なんだ。タイトルの「世界じゃ足りない」という意味もかっこいいし、ジェームズボンドがこのタイトルをセリフで回収するのもかっこいいじゃない。オレもいつか言ってみたいよ、こういうセリフ。
今回の絵も明らかに「ワールド・イズ・ノット・イナフ」。いや、「ナタデココ・イズ・ノット・イナフ」だよ。ジェームズボンドにとっては世界だって物足りないけど、デココにとってはナタデココは当然のように手に入れて、もはやそれ以上のものを手に入れないと気が済まない。オレもナタデココを超越する存在にならないといけないのかもしれないよ。その時のためにオレは頑張るんだ。
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