10月初め頃に描いたピッピくんとピコくんの色紙。ピッピくん達が海の近くの砂浜でお城を作っているよ。この色紙の世界では真夏なんだけど、この色紙を描いたのはお月見が似合う秋の季節。本当なら真夏に直接とちぎわんぱく公園まで向かってお渡し出来たらよかったんだけど、ピッピくんと会えるわけではないからね。やっぱり描いた色紙を一気に渡せる時に渡した方がいいじゃない。その方がピッピくんの驚く顔も見られるわけだし。
どこで渡すかどうかの話はさておき、この色紙のようにピッピくん達が砂浜で遊べる場所って、ピッピくん達の住処であるとちぎわんぱく公園内にはないよね。しかもとちぎわんぱく公園がある栃木県内にも海や砂浜があるわけでもないし。きっととちぎわんぱく公園で働いている人達に茨城県の大洗町にある海水浴場まで連れていってもらったんだよ。
とちぎわんぱく公園を住処としているピッピくん達の長距離遠征。滅多に見られない光景に興奮してしまって、太陽が落ちてからも遊び足りなくて、真夜中になっても走り回っていそうな気がする。とちぎわんぱく公園で働いている車の運転手さんが大変そう。特にピコくんには世話を焼いていそうだけど、きっとピッピくんが何とかしてくれていたに違いない。そう信じるよ。
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