4月28日に名探偵コナンの映画を観るために、近場の映画館に行ってきたんだよね。コナンの映画のポスターを観てわかる通り、服部と和葉姉ちゃんとのペアが好きな人にはたまらない内容だったよ。もっと書いてもいいけど、ネタバレにありそうだからこの辺でおしまい。
それよりも書きたいのは、映画館のポップコーンセットに付いてくるポップコーンのボリュームについてだよ。セットでも何でも、大抵の人が難なく完食できるような量で売られているものだけど、ここのポップコーンセットはどうも違ったみたい。
ドリンクは普通なんだけど、問題はポップコーン。マックのドリンクMサイズ程度のカップにポップコーンがどっさりと詰まったものが来るのかと思ったんだ。その考えも裏切られて、待っていたのは、直径が20センチ、高さが15センチ程度の、まるでバケツのようなカップにどっさりと詰まったポップコーン。思わず持ってきてくれた店員さんの前でボソッと多すぎることを言ってしまったけど、やっぱり多いよこれ。漫画ではやたらと大きく描いてしまったけど、さすがに大きく描きすぎた。膨大表現になってしまったね。
体格を気にする女性なら半分以上は残す程度のボリューム。オレは20秒に1回おきに手で沢山摘んで、映画のエンディングを迎える少し前にようやく完食できたけどね。味がとっても甘いキャラメル味ということもあって、終盤はちょっとしんどかった。おかげでコナンの映画の内容の半分程度は頭に入っていないかもしれない。ここまで来ると、もしかしたらキャラメル味のポップコーンにいいように遊ばれたかのようだよ。
ポップコーンが売っている場所にはポップコーンの分量のサンプルみたいなものがあったような気がするし、オレが見落としていたのが悪いよ。でも初見が勢いで買って、こんなバケツポップコーンが来たらびっくりするのは間違いないよね。まるでカップルで食べてくださいと言っているかのようだよ。カップルで仲良く食べるか、それともポップコーンに遊ばれるか、ここを読んでいる君はどちらを選ぶ?オレは今度からポップコーンのSサイズとドリンクのMサイズを注文しよう。もはやカシカッシーの漫画というよりオレの日常漫画みたいになっちゃったね。
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