けもケット5お疲れ様会という名のジュエルペットお絵描きチャットのイラストログ
ジュエルペットのアンソロ本「Jewely Tales 1」を主催したMoonLightRiverさんが5月22日に開催したお絵描きチャットに参加してきたよ。にっきの方にしようか迷ったけど、絵が主体だからこっちにするね。以前から度々行われていたけど、せっかく描いたものをここに載せないのは勿体無いと思っていたから、また参加した時はこういう形で載せていくつもりでいるよ。
プレーズを影であざ笑うミルキィ
お絵描きチャットに入室して主催者さんと挨拶を交わしつつ、まず書き始めたのはプレーズだったよ。ここ最近の傾向だと、こういうジュエルペットの集まりであれば、とりあえず迷ったらプレーズを描いておくという脳内手順が作られてしまっているらしい。
自慢げに微笑んでいる様子のプレーズ。見ているこっちも顔が緩んでしまうよね。そんな幸せな空気を乱すかのように、下でプレーズに対して毒舌を吐いてかき乱すミルキィ。臆病なミルキィだからこそ憂さ晴らしをしたい時だってある。生暖かく見守っておこう。
魔女と化したプレーズ
魔法の修行中の身であるプレーズは、たまには本格的なグローブなどを身にまとって、本格的な魔法を使える魔女になりきりたいことだってあるよね。なりきったプレーズは、頭の中で「成敗するっ!!」と、必殺仕事人の世界にいるかのごとく、世直しを目指していくつもりらしいよ。世直しという明るい想像をしている割に、グローブのカラーが紫というのが、ちょっと怪しさ抜群。
プレーズの周りに描かれている青い怪しいオーラや「ドドドドド」という擬音が、さらに怪しさを引き立てているよね。実は世直しと言いつつ、実は世界征服を目指しているのかもしれない。プレーズが思い描く世界とは一体。「プレーズ世界征服への道」を乞うご期待。青いオーラや「ドドドドド」はメヴ・オートさんが描いてくれました。怪しさがより引き立っているよね。ありがとうございます。
ミルキィに蹴りを入れるプレーズ
さっきはプレーズのことを散々嘲笑ったミルキィに対しての仕返しなのか、ストレートな足蹴りを与えているよ。とはいえ、悪気があるとは思えないプレーズの表情。まるで痛そうに見えるけど、プレーズのふわふわした体毛で覆われている足で蹴られても、きっと痛くないよね。ミルキィはきっと痛そうなフリをしていることは間違いなし。
その割に「ドゲシッ」という痛々しい白黒な擬音が描かれているのが生々しさを引き立てているよね。大丈夫。実際はそんなに痛くないよ。ちなみにこちらの「ドゲシッ」もメヴ・オートさんが描いてくれました。擬音のセンスを見習いたいよね。
アイドルデビューをするサフィー
プレーズとミルキィの流れからは一旦身を置いて、今度はサフィーを描いてみたよ。普段は頭に乗せている青とピンクのぽわぽわリングを、耳に身につけさせて描いてみたよ。「ジュエルペット あたっくちゃんす!? あたっく2」で登場した少女漫画風のサフィーを意識しています。
ぽわぽわリングの使い方を変えて、さらに2つの大きなリボンを付けて、きらびやかなドレスを着たら、あっという間にラリマーちゃんとタメをはれるレベルの魅力的なアイドルに大変身。大声で「いくわよー!」なんて言われたら、きっとファンはついていってしまうことは間違いなし。
ピアノを弾いているプレーズ
続いて、ピアノを弾きつつ、こちらをチラッと覗くプレーズを描いて終わりにしたよ。ジュエルペット ハッピネスではルビーやサフィー達が楽器を演奏をしてライブをやっていたことがあったけど、プレーズは一体何の楽器が使えるんだろう。
実際のところはともかくとして、ここではピアノが弾けると想像しながら描いてみたよ。この絵を描き終えた後にベッドに入ったら、いつもよりぐっすり眠れた気がする。オレが寝ている側でこっそりプレーズがピアノを弾いてくれていたのかもしれない。ありがとうプレーズ。そしてこのお絵描きチャットを主催されたMoonLightRiverさんやその他の参加された皆さんありがとう。
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