ジュエルペットの御三家をあえて描かないでいたけど、たまには御三家の誰かを描いたっていいよね。というわけで、今回はあざといしぐさをしているガーネットを描いてみたよ。
どのシリーズにおいても、プライドがひたすら高くて、高いなりに自分自身の力で頑張る様子が描かれてきたよね。そんなガーネットだって、誰かを甘い気持ちで誘惑して、恋に浸りたくなる時だってあるじゃない。
恋の気持ちに切り替わったガーネットは、この絵のように優しい目になるんだね。一見普通の表情なのに、舌をほんのちょっと出すだけで、その顔を見た男の子のジュエルペットは自ずと足が動いてしまうんだね。まるで某サイクロン掃除機で猛烈に吸引されてしまうように。
一度吸引されてしまえば、その子と一緒にデートをして、ガーネットの言いなりになって散財させられるんだ。まるでガーネットが悪いみたいな書き方をしてしまったけど、違う、そうじゃないよ。例え吸引されて、いいようにされてしまったとしても、ガーネットと一緒にデートができたという経験、気持ちを共有できた想い、ステータスが大事なんだ。
オレもガーネットに吸引されてデートがしてみたいよ。でも冷静に考えて欲しい。ガーネットとのデートには、ガーネットにいいようにされるだけの経済力が必要なんだ。それほどお金の力が足りていないオレには、まず吸引されることはない。悲しい現実。
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