そろそろ3月。徐々に外もポカポカになってくる季節。スギ花粉が飛び立てば、くしゃみが飛び交ったりするちょっと嫌な季節でもあったりするけど、ジュエルペットの中で一番桜が似合うルビーとしては、誕生日の次に笑顔になれる季節じゃないかな。
今回描いた絵のように、満開になった桜並木達を下から眺めて、まるで自分のことのように喜んでいるよ。ルビーが両手を伸ばしているのは、きっと上から降ってくる桜の花びらを手に取りたいからだね。手にとったら、身につけている桜を象ったアクセサリーと比較して、さすがは本物は違うものだと感服してしまうに違いない。
大和撫子よりも花より団子というルビーのイメージで固まってしまっているオレとしては、棚からぼたもちということわざのように、ルビーが上から食べ物が降ってくるところを眺めているような奇妙なシチュエーションを想像してしまうのがとっても申し訳ない気持ちだよ。もしオレが考えたシチュエーション通りなら、ルビーは口からよだれを垂らしているはず。余計な想像はよそう。
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