「渋い表情で真剣にサックスを吹くラピス」に続くジュエルペットの楽器演奏シリーズ。今度はイオに頼み込んでハープを弾いてもらったよ。
ハープというと落ち着いていて綺麗な女性が扱っていそうな楽器というイメージ。ハープを誰に弾いてもらうか考えた時に、最初は一番お似合いであろうトパーズを考えていたんだよね。それだとあまりに普通すぎるし、よく男の子から女の子に変身しているイオにお願いしてみたら面白そうじゃない。
そんなこんなで、ドレスを身にまとった女の子のようなイオがハープを弾くという謎のシチュエーションが実現してしまったよ。「女の子の姿になってとっても恥ずかしそうなイオ」では恥ずかしそうにしていたけど、今回は一切恥ずかしい様子を見せないよ。それどころか微かながらの笑顔さえも見えるよね。
透明感のある音を出すハープが羞恥心さえも消してしまうのかもしれない。まるで一体になっているかのよう。このまま熱中して男の子であることを忘れないようにね。
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