にっき

ジュエルペット ハッピネス 第25話「プレーズとお芝居〜!」の感想

9月21日のジュエルペットはプレーズ回だったんだけど、えらいレギュラーキャラが濃かった。一度見たくらいじゃ色々突っ込みどころが多くて追いつかないです。

プレーズも演劇の悪役キャラのチョイスをローサとラブラとガーネットにしたのはさすが演劇のプロ。ローサとラブラの悪役を演じているときのどす黒い表情と嫌味ったらしい口調がもはや以前のサンシャインやきらデコ時代を超えてる気がする。エンジェラの演技もユルユルで可愛かった。あのヌルヌルとした動きがエンジェラらしいなって。さらにサフィーは表情が誰だか分からないぐらい気合いが入っていたし、どのジュエルペット達も最初の演技は本当にぶっ飛んでた。

最後のプレーズの泣いているところのシーンはちょっと潤んだね。あんまり形式やルールに囚われずに、臨機応変に皆で楽しくやっていくのが皆にとってハッピーになれるんだ。そのことを教えてくれたあずさ先生はナチュラルに透き通ったお心をお持ちなので羨ましいです。ただ、臨機応変にと言っても、もしも最初のルビーたちの演技でプレーズがOKして実際にやっていたらどうなっていたことやら。下手したらルビーの魔法で学校が吹っ飛んでいたに違いない。

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